そろそろグアムレポをまとめたい。
4日間程度の近場の旅行でこれだけ書いた私はエライ。
普段よっぽど平凡な生活なのね～？と言われたら
ええ、その通りです。
むしろ平凡じゃないとイヤ。 普通が一番。 波乱万丈は疲れるのでお断り。
何事もない暮らしが幸せでいいわ～ 判（ハン）で押したような生活が好き。
起きて食べて昼寝して、つまみ食いしてうとうとして。。。（動物かよ）
たまに人間だというのを自覚するためテレビを見たりネットをしたりする。
ちょっと自堕落すぎて反省しなければいけないんだけど。。。
普段ドライブはあまりしないけど、景色が良くて渋滞がない場所を人の運転で走るのは大好き。
ということでグアムでは必ずレンタカーであちこち回る。
何周しても迷子になるのはナゼ？ 毎回怒られながらナビをやっている。（道わかりにくいんだもん）
渋滞どころか一台も車を見ないと淋しい
今回、ちょっと珍しい場所を紹介したい。
多分観光ガイドなどにはあまり出てない。 というのも行きにくい場所だから。
レンタカーでないと行けないし、メインから少し外れるのでついでに行くこともあまりない。
ルート１からルート６へ入って緩い坂を上って行く。 信号がある場所なので地図があればすぐわかる。
実は私も初めてなんだけど看板によると「TOP O'THE MAR」
が、ここは一体何なんだ・・・？というぐらい誰もいないんだけど。
駐車場がらーーん。。。
正面玄関前しーーーん。。。
レストランっぽい椅子とテーブルがあったけど営業時間がわからないし特に何も書いてもない。
食べに行ったわけじゃないからいいけど、こんなに人がいない時に
敷地内に入っちゃっていいのかしら。 結局誰の姿も見なかった謎の場所だった。
高台だから見晴らしはこの通り
次に近くの「アサン展望台」へ。
展望台というよりここは第二次大戦の激戦地跡としての役割りがあって
関連する資料や日本軍のレリーフなどがある。
道路沿いのこの看板が目印（わかりやすい）
ひょいと乗れる縁石なんだけど。。。
落っこちたらずっと下まで。。。怖
横に長く広がった海の眺めはすばらしい
実は、ここに9時過ぎに行ったら門が閉まっていて誰もいないので
どうしよう？と悩んだけど
門の前にクルマを停めて、門扉の横をすり抜けて中へ入った。
5分後ぐらいに、どっかのガイドさんが数人のツアー客を連れて
同じように入ってきたからきっといいんだと思う。
そして帰るときになって係員らしき女性二人がクルマで来て門を開けていた。
時間は9時30分過ぎ。 別に怒られなかったからいいんだと思う。
私たちが帰る時に開けてくれたけど。。。
あとはちゃちゃっと適当に画像を貼ってみたい。
決して面倒になったのではない。
（ちょっと飽きてきただけ）
ココス島へ行く船が出ている場所
前方に見えるのがココス島。 泳いで行けそう。
左の船、工作で作ったみたいでかわいい。（ちゃんと走るのか・・・）
そんなこんなで帰国日は、あっという間だ。
グアム、またね～
どこの国へ行ってもちょっと切なくなるのは、帰りの機内の窓から見える陸地が
どんどん遠ざかって小さくなっていってやがて見えなくなるとき。。。
なんてねー
もうさー スヌーピーがうまく写り込むように支えて遠近ともピンボケしないように
こっちから1枚、あっちから1枚・・・早くしないと雲の上に行っちゃうわ～
と最後の撮影に余念がないけっこう楽しい時間だったりして。
お読みいただきありがとうございました。
