老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

「奈良町ひとり陰陽師」

2017年07月26日 | 奈良のこと
奈良町ひとり陰陽師 (メディアワークス文庫)
クリエーター情報なし
KADOKAWA

「 古都・奈良にあって、歴史的な趣きを残した町家が立ち並ぶ「奈良町」。

奈良町の一角にある「くすば菓子店」の息子・楠葉シノブは、

奈良ではもう最後となる、由緒正しい陰陽師だった。

シノブが取り仕切るのは、奈良で起こる不思議の一切。

祭りの夜を待つ青衣の女人、ご機嫌ななめな女神様、

走る大黒様まであらわれる奈良町で、猫又の墨香や幼馴染のゆかりに見守られながら、

シノブは今日も不思議を解きほぐす―

歴史薫る古都から贈る、優しいあやかしファンタジー  」(内容)

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