KAZUの雑記帳

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日本の暦 七十二候ノ16候

2013年04月20日 12時18分35秒 | 日本の暦
季は春、季節は晩春、24節季は穀雨 、(穀雨となりました)

16候=葭始生(あし はじめてしょうず)  葦が芽を吹き始める

(新暦4月20日~4月24日の五日間)

 

穀雨(こくう)  暖かい雨の降る日が多くなる頃。春の雨が百穀をうるおし、芽を出させます。種まきの好期とされてきました。
連日降り続く寒々とした小雨の長雨を「春霖(しゅんりん)」 「菜種梅雨(なたねつゆ)」ともいう

  

歳時記

* 穀雨とは天文学的には、天球上の黄経30度の点を太陽が通過する時。

* 「葭始生」 の あしの芽は「葭芽(あしかび)」 「葭角(あしづの)」などと呼ばれます。「かび」は穂先のこと、その名のとおり つんつんと尖った緑の芽が水面から顔をのぞかせます。 昔はこの葭芽を食用にしたそうです。

* 4月20日 宝塚音楽学校 入学式 受験倍率22倍の難関を突破した40人の新入生が初舞台を目指す。

* 4月22日 アースデイ 地球環境について考える日として提案された記念日である。

* 4月22日 よい夫婦の日

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