昔は、頭の中に昆虫図鑑が2冊ほど入ってたし、動物図鑑も入ってた。
しかし、今じゃ野山で虫や小動物を見かけても、すぐに名前が出てきません。
一応、写真を撮っておくから家に帰って検索すれば分けるけど、どうにも気持ち悪いんです。
というわけで、昨日蔦屋書店に行ったのは、同定が出来る図鑑を買に行ったんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/eb/ba737d804972fb87f58c30730ede572f.jpg)
これで大雑把に調べておけば、あとは検索すれば良いですからね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/b4/6b72dba7bc882caed09ae1f1fdcdf9d5.jpg)
それにしても、すっかり忘れてる虫の名前もありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/44/8970a002d52561a39dd1f8bc930aba5f.jpg)
昨日、久々に国蝶である『オオムラサキ』の♂を見たのが、この図鑑を買うきっかけでもあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/c4/423b2e5e1384349c9f4da2483eb22075.jpg)
オオムラサキは、翅長10cm以上あるし、飛ぶ時バサバサ羽音を立てるから見落とす訳もありません。
まだ道南にも飛んでるのが確認出来て嬉しかったのでした。
しかし、今じゃ野山で虫や小動物を見かけても、すぐに名前が出てきません。
一応、写真を撮っておくから家に帰って検索すれば分けるけど、どうにも気持ち悪いんです。
というわけで、昨日蔦屋書店に行ったのは、同定が出来る図鑑を買に行ったんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/eb/ba737d804972fb87f58c30730ede572f.jpg)
これで大雑把に調べておけば、あとは検索すれば良いですからね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/b4/6b72dba7bc882caed09ae1f1fdcdf9d5.jpg)
それにしても、すっかり忘れてる虫の名前もありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/44/8970a002d52561a39dd1f8bc930aba5f.jpg)
昨日、久々に国蝶である『オオムラサキ』の♂を見たのが、この図鑑を買うきっかけでもあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/c4/423b2e5e1384349c9f4da2483eb22075.jpg)
オオムラサキは、翅長10cm以上あるし、飛ぶ時バサバサ羽音を立てるから見落とす訳もありません。
まだ道南にも飛んでるのが確認出来て嬉しかったのでした。
本州では珍しくないのでしょうが、北海道ではどうなんですかね?
私は初めて本物を見たので大興奮でした。
ゴマダラカミキリは結構見ますね。
全然関係ありませんが、15年ほど前、成田空港の緑地でラミーカミキリを見て感動しましたね。
北海道にはいないはずの人面カミキリでした。
ラミーカミキリ調べました。面白い柄ですね。
最近ですが、虫に興味を持ち始め、庭にいる昆虫や蜘蛛を写真に撮って調べたりするようになりました。
虫って奥深いですね。
娘曰わくお父さんが好きな迷彩模様の蛾だったので写真を送って来たのでした!
調べたら「ウンモンスズメガ」と云う蛾でした!
特にカメムシ系統が臭いけど面白いです。
私が虫に興味を持ったのは、虫の血がどうして透明なんだと思ったからでした。
中には緑とか黄色、時々赤ってのもあるけど、調べていくうちにだんだん面白くなってきたんです。
それも40年以上前の事なんですけどね。
トイレに昆虫図鑑を置いて、一日10種類覚えたら一年で昆虫博士の完成です(笑)
今じゃ脳みそトコロテンなので殆ど分かりませんけどね。
ウンモンスズメもあまり見ないので珍しいですね。
普段見るスズメガって、シモフリスズメばっかですから。
WWⅡのドイツの変り種戦闘機ホルテンに似てるので、私はこの手の蛾をホルテンって呼んでました(笑)
そのままだと新聞屋さんの軽自動車に轢かれるので草むらへ追い込むと、しっぽをふるわせてしばらく威嚇していていましたが、じきにゆっくりと逃げていきました。
飼いたいって程のヘビ好きではありませんが、眺めているのは好きです。
ヘビや虫を「気持ち悪い」という理由だけで殺す人(または他人に殺させる人)がいます。成虫はゴージャスなイボタガ(横レス、ごめんなさい)も幼虫のころはけっこう嫌われる類かな。3齢・4齢のころの無駄に伸びている「ヒゲ」が特に嫌われるらしい。
私も徹夜が続いたりすると、無駄に「ヒゲ」が伸びてくる。それだけでなく、全体的にうっとうしくなってきて「きもい」検査ににじゅうまるで合格。そのままうっかり街へ出れば、まちがいなくJKから死刑宣告を受けますね。
タマゴで孵らないマムシなので、子マムシは大きなミミズ程度です。
何匹捕まえられるかで子供の偉さが決まりました。
足がなくても足が多くても偏見のない子供時代に比べて、大人は自分と姿形が違うと気持ち悪がられる傾向がありますね。
実害がないのにって思いますけど、精神的実害があるからなんでしょう。
何もしてなくても嫌われる、いわゆる不快害虫と一緒です。
思うに、歳を取った人間もその傾向がありますね。