野球選手の
ダルビッシュ有投手の似顔絵を描いてみました。
北海道日本ハムファイターズが千葉ロッテマリーンズを敗り、優勝しましたね。TV中継を観ていましたが、とても面白い試合でした。特に、東北楽天イーグルスの野村克也監督のコメントによって、野球の面白さを再認識させられました。
千葉ロッテマリーンズの成瀬投手がセギノール選手に打たれた一球。成瀬投手は「悪い球ではなかった。」とコメントしています。野球素人の私も、外角低めのボール球で悪いようには思えませんでした。「セギノールがよく打った。」で、終わる話かもしれません。しかし、野村監督は言います。「セギノールは、内角が弱い。外角はボール球でも手が届く。」
「外角低めのボール」という選択そのものに問題があったと言うのです。セギノール選手には、次の回にも外角の球を打たれていました。
そのような「当たり前なのだけれど、ハッと気付かせてくれる瞬間」が何度もありました。
普段は、TVのボリュームをオフにして野球を観ています。実況や解説が面白くないのです。巨人びいきな実況、解説にはうんざりします。巨人ファンの方には、分からないかもしれませんが、TBSの内藤VS亀田戦を聴いているのと同じ気持ちです。
私は横浜ファンですが、TVKなどで横浜をひいきして解説している場合も同じように嫌な気持ちになります。
中日VS巨人戦は、CMの間にちょっと観ただけですが、左の小笠原投手が先発だったようですね。巨人は、先発予想を過って、左打者をずらーり。もし、野村監督が解説をしていたら、いったいどんなコメントをしたんでしょうね。
話はかわって、イラストについてです。ダルビッシュ投手は、イラン人とのハーフ（クオーター？）とあって、カッコイイです。どのパーツもツンツンと尖っています。ついでに、行動も尖っています。「ダルビーーーーーム！！」を出しそうなくらいです。
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