4コマ漫画「ベアマスク」9 2007-03-19 08:44:36 | マンガ画談 ファンの期待を裏切れないベアマスクなのでした。 ■関連リンク 「ベアマスク」1 「ベアマスク」2 「ベアマスク」3 「ベアマスク」4 「ベアマスク」5 「ベアマスク」6 「ベアマスク」7 「ベアマスク」8 「ベアマスク」9 「ベアマスク」10 「ベアマスク」11 「ベアマスク」12 「ベアマスク」13 「ベアマスク」14 「ベアマスク」15 人気blogランキングに参加中!! #マンガ « 4コマ漫画「ベアマスク」8 | トップ | 4コマ漫画「ベアマスク」10 »
18 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (2) 2007-03-19 21:41:01 確かに「あらぬ方」に進んでますね。ベアマスク本人が、もうどうでもいい、といってますから・・・どうなっちゃうんでしょう。 Unknown (KOWAZA) 2007-03-19 22:33:53 >2様これから、伝説のヒールが出てくる予定です。でも、絵本大賞の締めきりが近いのでしばらくお休みです。 > 絵本大賞 (旅人) 2007-03-20 12:57:56 http://images.google.co.jp/images?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rls=GGLJ,GGLJ:2006-31,GGLJ:ja&q=%E7%91%9B%E4%B9%9D&oe=UTF-8&um=1&sa=N&tab=wi瑛九さんの絵なんぞを。 Unknown (KOWAZA) 2007-03-21 20:48:09 >絵本大賞アクリルガッシュ画を練習してきたので、その描き方でいこうと思っています。 > アクリルガッシュ (旅人) 2007-03-22 00:00:19 アクリル絵の具?一番、使いやすいよね。透明度の高い水彩絵の具も良いですよね。じゃあ、もういっちょ。紹介。http://images.google.co.jp/images?q=hundertwasser&hl=ja&rls=GGLJ,GGLJ:2006-31,GGLJ:ja&um=1&sa=X&oi=images&ct=titleこのひとの名前、ほんと、長い間、忘れてた。思い出したくて仕方がありませんでした。今日、たまたま、探し出せた。画家兼建築家です。とにかく、色が好きです。 Unknown (旅人) 2007-03-22 00:11:06 スペインの天才画家Fortuny Marianoの絵なんぞを。http://cgfa.sunsite.dk/m/marsal2.jpg たくさんの画家。 (旅人) 2007-03-22 00:48:34 どんぐりの木は秋に葉を落とす。やわらかい新芽が虫に食べられる。過ぎ去る時間。時間。時間。時間は、薄情?時間は、残酷?過ぎ去る時間。たのしい時間。おもしろい時間。時間を作ってゆくのが人生なのだ。と気がつく。 Unknown (KOWAZA) 2007-03-22 18:43:36 >旅人さま画風は、「いわさきちひろ」のような感じです。いつかは、アウトサイダーアートのようなものも描きたいですが、今回は子供の視点にたった王道のような絵本に挑んでみようと思っています。 チャレンジ精神。 (旅人) 2007-03-22 23:15:09 ストーリーと画風がうまく組み合わさると良いですね。>子供の視点小さい頃、僕は、片瀬川の護岸工事が気に入らなかったんですよ。今も、好きじゃありません。僕としては、岸辺に草が茂る風景が好きだったし。食べられる草、ツクシなどもありましたね。季節感がありました。たまに洪水が起こり、西片公園の砂場に魚の死体がやってくるのが、楽しくてたまりませんでした。夢と冒険。グーニーズみたいなワクワク感がありました。本当に、荒々しい自然の牙が 生きる張り合いを感じさせてくれていたと思います。僕が語ることは、アウトサイダー側なのでしょうか。謎です。子供は、大人以上に冷静に世界をじっくり眺めます。 Unknown (旅人) 2007-03-22 23:20:10 http://nssdc.gsfc.nasa.gov/image/astro/hst_lagoon_detail.jpg星空なんぞ。 このブログについて (KOWAZA) 2007-03-23 00:30:45 >旅人さままあ、アウトサイダー的な考えでしょうね。「子供の視点」=「子供をバカにしている」ではないですよ。「大人(社会)の視点」で書かないということです。私も特殊な人間の部類に入るのでしょうから、正直に思ったことを書くと「面白い視点」ということにはなるでしょう。私は正直に言って旅人さまのコメントは10%くらいしか真意が理解できません。私をためしているのでしょうか?サイトを紹介して頂けるのはありがたいのですが、ブログは公共的な場で、多くの人の目に止まります。>西片公園の砂場に魚の死体がやってくるのが、楽しくてたまりませんでした。というのは思っていても書くべきことではないでしょし、私には理解しかねます。死をテーマにしているブログならば、死と美について論じても興味深いと思いますが、私のブログはそうではありません。そのことをご理解下さい。 アウトサイダーアートについて (KOWAZA) 2007-03-23 00:38:27 「アウトサイダーアートのような絵本」と言ったのは、表現手法においてです。アウトサイダーになることではありませんよ。念のため。 落ちこぼれの僕が書くことですから。あまり深い意味はありませんが。 (旅人) 2007-03-23 10:30:53 大地は 洪水によって豊かな栄養素で潤う。そして動植物たちの「食べる」「食べられる」関係が進化してゆく。「誕生日」と「葬式」は 誰もを動かす。子供の頃、僕は、毎日、ハンバーグを食べたい。と思っていました。和食の魚については。日本人の職人気質を作り上げた伝統の食文化・寿司につながります。主流か、非主流かは・・・たぶん、話し合うたびに時代とともにコロコロ変化するもの。さまざまな考え方が存在します。「美しい」よりも「美味しい」。僕は、美術人間ではなく栄養学人間ですから。視点がずれているのかもしれません。KOWAZAさんの絵の表現手法の多彩さ、器用さが逆にKOWAZAさんを迷子にしてしまうのではないかと心配しているのですが。。。無用な心配ですよね。きっと。たぶん、絵本というものは、表現手法の技術よりも「伝えたいこと」が優先されるかもしれません。極真空手風に言えば、「ちからよりも技。技よりも心。人間空手」物語の時代設定から・・・むずかしい作業ですね。子供にとって、絵本はタイムマシーンなのですよ。KOWAZAさんにしか描けない世界があると思います。静かに見守ることにします。 表現について (KOWAZA) 2007-03-23 13:17:45 >旅人さま私は基本的に、表層的なことや技術的なことしかブログには書きませんし主張や精神はあまり書かないことにしています。八方美人と言われるかもしれませんがそれは、主張は作品の中にあるからです。サイトのURLを何度も貼り他者作品の推薦を何度もする行為は理解できず一番迷います。これは、コメントの域をこえていると思うのですがいかがでしょうか?できれば、完成した作品にたいして論評をして頂きたいのです。作っている最中のものにたいして言われてもその意見にたいしては賛同しづらいのことをご理解下さい。誕生と死がテーマになりうることはわかりますが表現が生々しく残酷すぎると思います。今回、私が扱うテーマは違うんですよ。>たぶん、絵本というものは、表現手法の技術よりも「伝えたいこと」が優先されるかもしれません。それはその通りですが、部分的に間違っていると思いますよ。>絵本というものこれは旅人さまの絵本像だと思いますよ。テーマから、表現手法をみつけることもあれば表現手法からテーマをみつけることもあると思います。絵が先でも、物語が先でもよいと思いますよ。先日まで、ある童話の挿画の仕事をしていました。私は、銅版画のようなタッチで描きたかったのですが結果選ばれたのはアクリルガッシュの絵だったのです。これは、何かの縁を感じましたしその画風を用いることにしたのです。人間は、画像思考を用いる人と文字思考を用いる人がいると言っている人がいます。どちらも使えるのが理想でしょうけどどちらかが優位ということはあり得ることだと思います。今回は「画像がたくさん浮かんできてそれがアクリルガッシュ画だった。それをつないだら、ストーリーになっていてそこにはテーマが存在していた。」という感じです。子供の頃の友人ということで分かっていると思いますが私はADHDの気質があります。なので、イメージが先行してしまうのは短所でもあり、長所でもありどうにもできないことなのです。絵がよくないと、人は内容まで見てくれない。厳しい話、まず編集者の方の目に止まらないと絵本作家の先生のところまで届かないのです。まぁ、温かく見守って下さい。 描きたいものを描いて欲しい。 (旅人) 2007-03-23 21:59:45 今の僕は、だいぶ音思考の人間になっておりコメントを書くのが下手です。(昔から下手です)言葉が下手だからこそ、僕は作品を創ってた。古今東西、天文学的な数の芸術家たちが自分らしい生き方で 作品を作りつづけていて・・・ベアマスクは、軽妙洒脱な「お笑い」が良いですね。 KOWAZAさまらしい と思います。評論家のコメントや他者の作品によって揺れ動くKOWAZAさまのお気持ちを想像できませんでした。どうか、なにとぞ大雑把な僕を許してください。僕の記憶の中のKOWAZAさまは、描くスピード、ひらめくスピードが速かった。画風に迷う時間なんてものは無いくらいに描くのが速かった。描く線に迷いが無かったし。無駄な線が無かった。と記憶しています。お笑いが理論的である必要性は無い。ということと同じように自由であって欲しい。ベアマスクが、ヒールになりきれるかどうか・・・注目しているところです。今後が、たのしみです。 無駄な線 (KOWAZA) 2007-03-24 09:38:55 >旅人さま>僕の記憶の中のKOWAZAさまは、>描くスピード、ひらめくスピードが速かった。>画風に迷う時間なんてものは無いくらいに>描くのが速かった。描く線に迷いが無かったし。>無駄な線が無かった。と記憶しています。画風に迷っているわけではなく、あなたのおすすめを私に強要するような行為が理解できないのです。私への強要じゃないとするならば、自分のサイトにオススメリンク集を作ればいいじゃないですか。あなたにも理想があるように、私にも理想があり目標があるのです。>描きたいものを描いてほしい。かしこまりました。描きたいものは、描いていますので御安心を。ただUPしていないだけです。このブログ、およびサイトは「ポップで楽しめるイラスト集」を目指しています。自分だけが楽しめるイラストはUPしないようにしています。また自分が楽しめないイラストもUPしないようにしています。「描く線に迷いがある。無駄な線が多い。」というのは素直に受けとめますよ。ベアマスクは、言わば娯楽です主張などはありません。ゆるーい雰囲気を体験していただければ幸いです。 子供の視点 (2月うさぎ) 2007-03-26 09:47:23 子供の視点、というのはむしろ本来「アウトサイダー」的なものだとおもう。子供が大人に教育されることにより良くも悪くも、その社会の「インサイダー」として適応してゆくようになる。それが「まともに社会化してゆく」ということであり同時に「牙を抜かれる」ことでもあると思う。でも、牙を抜かれたものばかりの社会は面白くないし何も変化の起きない=衰えてゆく社会だと思う。子供の頃には子供の心に響く、アウトサイダーな「ものがたり」も必要。たぶん、昔話なんてのは、そういう役割を担っていたと思うんですけどね。 アウトサイダー (KOWAZA) 2007-03-26 12:21:36 >2月うさぎ様なるほど、子供の視点とは「アウトサイダー」的なものなのかもしれませんね。だとすると、私には子供の視点では書けないのかもしれません。また書く資格はないのかもしれません。けれど、内から湧いてくる創作欲求をおさえられそうにないのでしばらくは、書き続けていくと思います。 コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
ベアマスク本人が、もうどうでもいい、といってますから・・・
どうなっちゃうんでしょう。
これから、伝説のヒールが出てくる予定です。
でも、絵本大賞の締めきりが近いのでしばらくお休みです。
瑛九さんの絵なんぞを。
アクリルガッシュ画を練習してきたので、その描き方でいこうと思っています。
一番、使いやすいよね。
透明度の高い水彩絵の具も良いですよね。
じゃあ、もういっちょ。紹介。
http://images.google.co.jp/images?q=hundertwasser&hl=ja&rls=GGLJ,GGLJ:2006-31,GGLJ:ja&um=1&sa=X&oi=images&ct=title
このひとの名前、ほんと、
長い間、忘れてた。思い出したくて
仕方がありませんでした。
今日、たまたま、探し出せた。画家兼建築家です。
とにかく、色が好きです。
Fortuny Marianoの絵なんぞを。
http://cgfa.sunsite.dk/m/marsal2.jpg
秋に葉を落とす。
やわらかい新芽が
虫に食べられる。
過ぎ去る時間。時間。時間。
時間は、薄情?
時間は、残酷?
過ぎ去る時間。
たのしい時間。
おもしろい時間。
時間を作ってゆくのが人生なのだ。
と気がつく。
画風は、「いわさきちひろ」のような感じです。いつかは、アウトサイダーアートのようなものも描きたいですが、今回は子供の視点にたった王道のような絵本に挑んでみようと思っています。
うまく組み合わさると良いですね。
>子供の視点
小さい頃、僕は、片瀬川の護岸工事が気に入らなかったんですよ。今も、好きじゃありません。僕としては、岸辺に草が茂る風景が好きだったし。食べられる草、ツクシなどもありましたね。季節感がありました。たまに洪水が起こり、西片公園の砂場に魚の死体がやってくるのが、楽しくてたまりませんでした。夢と冒険。グーニーズみたいなワクワク感がありました。本当に、荒々しい自然の牙が 生きる張り合いを感じさせてくれていたと思います。
僕が語ることは、アウトサイダー側なのでしょうか。
謎です。
子供は、大人以上に冷静に世界をじっくり眺めます。
星空なんぞ。