こつなぎの写真ノート

身近な自然の彩りを楽しみながら

朝霧ではじまった今年の弥生(3月)

2024-03-01 | 雑感
午前8時頃、雨が止み街並みが日差しを浴びはじめると、周囲の山並みが濃い霧で包まれた。そして、日差しが強くなるにつれて、山頂に桐生城址がある城山(381 m)を覆っていた朝霧は消えた。ともかく、春の到来を想わせる空模様で(最高気温 14.5℃(午後2時)、最低気温 2.5℃(午前5時))、3月がスタートした。










昨夜からツボミの一部が膨らみ、今日午前7時頃に花が開いたデンドロビウム(洋ラン、ノビルタイプ)



撮影:2024年3月1日




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2 コメント

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仄かな暖かさ (チョウキチ)
2024-03-02 09:52:37
桐生はきっと底冷えしていると思いますが、なんとなく暖かさが感じられる風景、写真で木々も芽吹いているようですね。
仄かな暖かさ (Kotsunagi(こつなぎ))
2024-03-02 21:19:50
チョウキチさん、こんばんは。
昨日は暖かかったのですが、今日は快晴にもかかわらず冷たい北風のために真冬に戻ったような状態になっています。確かに、昨日の暖かさに促されて芽吹きがはじまりましたが、今日の寒さには閉口しているのではと想像しています。それでも、これからは山肌の色が日毎に変化すると当方は期待しています。
コメントありがとうございました。

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