42号について、公式ホームページには11/13付けで「第42号の組み立て前にお読みください」
という情報がアップされていました。
そして、其処に掲載されているPDFと同じ物が印刷物として入っていました。
https://deagostini.jp/site/del/pretop/images/news/del42.pdf
パーツの個体差ということは「アタリとハズレがあるよ」みたいな感じですが、
事前にその事が判っていると組み立てはやりやすいものの、
ここまで情報を流すと言うことはかなりの確率で発生しているのでしょうか。σ(^◇^;)
と、解すの勘ぐりは置いといて、ステップ1のヒートシンクにコード・赤を通します。
右側OK。
左側は通らずNG。これってアタリ!?(;^^)ヘ..
コード・赤の太さを測るとφ0.61mm。
ということで、φ0.65mmの精密ドリルで2つの穴の大きさを揃えます。
コードを通して、両端を同じ長さにします。
念のため瞬着で固めておきました。
続いてはステップ5。見事に両方ともツマミが奥まで入りませんでした。
ツマミの軸を計るとφ1.52mm。
φ1.6mmのドリルで穴を広げます。(ここ、貫通穴です)
ツマミをセットして完了。
konaki。のは良い感じでフィットしましたが、
もしツマミが緩かったら裏から瞬着で固めちゃうつもりでした。
丁度φ1.6mmのドリルだったので、
次のステップ13でネジAP(M1.7x4mm)を差し込む穴を揉んで、かつ貫通させました。
これで準備OK。ステップ3からの組み立てを始めます。
パーツの凹凸やネジ留め穴を合わせます。
ネジAPで固定します。
同じくパーツの凹凸とネジ留め穴を合わせます。
ネジAPで固定します。
コンパスには予めネジAPでネジ山を作っておきます。
取付け箇所の形を合わせます。
コンパスをしっかり押さえながらネジ留めします。
LEDボードから出ているコードは、基盤のところで根元がちょっと固められていて、
コードが横に引き出されています。
この根元をしっかり押さえながら、まっすぐ手前になるように癖を付けます。
こうすることで後の組み立てが楽になります。
ディスプレイを差し込みます。
ディスプレイのネジ留め穴をボックスのネジ留め箇所に合わせます。
ネジAPで固定します。
続いて、事前にネジ穴をφ1.6mmの貫通穴にしたパーツをベースに合わせます。
パーツをしっかり押さえながらネジAPで固定します。
コードをゆったり取り回して、ベースの溝に合わせながらパーツを被せます。
挟み込んでいないか確認しながら、コードを優しく引き出します。
ネジBPで固定します。
コードをセンターコンソールに通します。
ネジ留め箇所を合わせるように被せます。
↓
ネジBPで固定します。
今号の完成です。
今時の科学からするとかなりアナログな「タイムサーキットディスプレイ」ですね。
でも好き。 (*˘︶˘*).。.:*♡
さぁ、第43号は11月28日(火)発売、
組み立てタイトルは「タイムサーキットを組み立てる」です!
が、既に公式ホームページには本日(11/21)付けで
「第43号の組み立て前にお読みください」が掲載されています。
う~ん、何があったのだろう…(´д`*)
konaki。