まずはパーツ一覧です。
ターボチャージャーのパーツ達です。
左右に一基ずつ装着されるのでそれぞれ対称形をしているのですが、吸気側のタービン(風車みたいなもの)までちゃんと左右対称に作られて、モデル設計者の拘りを感じます。。。
まずはパーツのタグをカットします。
パーツ同士の凹凸を合わせて仮組みします。
すると、そこにはクリアランス(悪く言うとガタ)が大きく、外側のディテールが崩れる事が判ります。
なので、接着するときにはそれを合わせるように気をつけます。
そして、内側の周りを接着面と決めて、瞬間接着剤を少量塗布します。
外側のディテールを合わせながら1分間圧着します。
接着できました。
続いてランナーパーツを切り出します。
今回は(左)だけです。
こだわりのタービンを接着するため瞬間接着剤を少量塗布します。
タービンを入れます。
(写真を撮り忘れてしまいましたが)左側のタービンの接着面は四角形の凹凸になっています。なので、つまようじで回転させて合わせてから1分間圧着します。
反対側の接着面にも瞬間接着剤を少量塗布します。
パーツの向きを間違えないようにしながら合わせて1分間圧着します。
ここまでの完成です。
つづく。。。