konaki。

年寄りの好き勝手。

JWデカール

2012-03-03 14:45:17 | DeAGOSTINI 週刊 マクラーレンMP4-23

既に完成したMP4-23ですが、ひとつ心残りだったのがJWのデカールです。でもやっとMD-5500を稼動させることが出来たので作ってみました。黒一色なのでそんなに見劣りすることはないと思いますが、本物に比べてSCHUCOとの比率が合っていないような気がします。が、既に印刷されているSCHUCOを小さくすることが出来ないので、まぁ、自己満足って事で。。。

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ちなみにJWデカールを貼ったのは、リアウイングの左右、サイドミラー、ヘルメットの左右です。ここで注目なのが、通常のJohnnieさんは向かって右にWalkingしていますがヘルメットの左側のみ、左に向かってWalkingしています。ハミルトンさんもやっぱり験を担いたのでしょうか?

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カムカバーにロゴを接着…

2012-03-03 12:25:41 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

しないで、マスキングテープで仮止め。

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ダイキャストパーツとプラパーツの接着だから、MP4-23では多用途タイプ接着剤を使っていたけど、あれは最悪でしたxxx。硬化するまで時間が長いのと、硬化した後でもぶにょぶにょしているし、作業していると手がべとべとするし、他のところに付着すると始末に終えない!でも、このような異なる材質のパーツはこの後も出てくるわけで…。シリーズガイドを見ると、今回は瞬間接着剤を使うようです。でも、まだ使用頻度が低いからでしょうか、創刊号では仮止めです。

ということで、創刊号の組み立てが完了です。次号は3月6日(火)発売!

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ノーズコーンを接着します。

2012-03-03 12:08:40 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

ここは単なる接着だけです。

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ここで右側から顔を出しているのはタミヤの1/20 プラモで、サフェーサーを吹いてから組み立てたので全体がグレーです。ここで登場させたのは、ノーズコーンの形状の違いです。タミヤのプラモは、フロントウイング部とボディが一体になっているので、このノーズコーンには「上から被せる」ことになります。でも、デアゴのモデルではフロントウイング部も本物と同じにボディから分割されノーズコーンがくわえ込む形を表現しています。

前作MP4-23のフロントウイング部は本当にひどいものでしたxxx。確かに本物が3次曲面ばかりだとはいえ、スケールモデルと呼ぶにはお粗末!正直、今回も京商製ということで不安があるのですが、今の所は良いかな。。。

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接着をするとき。

2012-03-03 11:37:44 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

接着剤を塗るとき「接着剤の量が多ければ、その分ちゃんと付く」というのは間違いです。はみ出したりすると、接着面以外のところの塗装を汚してしまったりして、取り返しの付かないことになります。まさにMP4-23がそうでした。その教訓から接着剤は少量にして、その後の固定時間をきっちり押さえて動かさないようにしています。といっても2~3分ってとっても長いので、キッチンタイマーを使って「ガマン!」します。そうすると本当にきちんと接着できます。

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指で押さえた後はマスキングテープで固定して1時間程度動かさないようにします。

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ノーズとフロントウイングを接着します。

2012-03-03 11:25:31 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

プラスチックパーツどうしを接着するとき、接着面に塗装がしてある場合はそこを剥がします。この時、付属の紙やすりやカッターの刃のない部分を使うのですが、まず紙やすりは比較的大きく平らな面だとやりやすいのですが、細かい部分には不向きです。MP4-23の時は思いもよらないところが削れてしまい泣きましたxxx。

それに比べたら「カッターの刃のない部分」は細かい作業が可能ですが、あくまで刃のない部分を使っているので、いうなれば「鉄のカド」で削っているわけで、ちょっと荒業過ぎます。そこで私がMP4-23の後半から使い始めたのが、彫刻刀です。画像の印刀(いんとう)を鉛筆持ちして、刃の部分で塗装を剥がすようにすると面白いように作業が進み、きれいに出来上がります。

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あ、あくまで自己責任でお願いします!

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