キャンディの市場入口 米の種類がたくさんあるのが実感できた⇒ 中庭に面した肉屋セクション⇒ 魚も豊富で、マグロのぶつ切りもごろごろ⇒突然、巨大なキハダマグロをかついだ人が追い越してゆく
●ウッド・アップルと呼ばれる茶色いボール状の木の実はゾウが好むとか↴
ゾウの胃は中身だけを吸収して、うんちの中から空になったこの実がみつかるんだそうです。
**宝石屋さん
スリランカは世界屈指の宝石採掘国。南部にはラトナ(宝石)プラ(街)という地名まである。ブルーサファイア⇒ ムーンストーン⇒ ちょっとしたスリランカらしいアクセサリーもあります⇒
***ペラデニア植物園⇒2015年に訪れた時の写真日記はこちらからご覧ください
なんせ1820年から続く植物園だから巨木がたくさんある。これは何?⇒なんとドリアンの木!収穫時期にはこの根元には座らない。落ちてきて頭に当たったらたいへんだから。
ひときわ大きかったのがこのカウリ・マツ。「樹液がヴァーニッシュに使われます。日本語でええっとなんと言うのでしたっけ?」
解説を読んでみると、ヴァーニッシュとは塗装剤のこと。あ!「ワニス」か、ピンっときた⇒
お昼ご飯はこのカフェでサンドイッチにした⇒
****お茶に類する店はたくさんあるが、一軒でみつけたこんなアヒル。お湯の上に浮かばせる茶こし⇒
****コロンボ近くへ向かう途中で、昨年と同じカシューナッツがとれる村へ
*****道路事情の良くないスリランカで、2016年現在実質的利用価値の高いのが南のゴール、マータレーへのハイウェイ。
日本がODAを使って援助・建設した⇒※こちらに紹介されています
2012年にこれが完成してから、コロンボからゴールまで四時間かかっていたのが一時間半かからなくなった。南部の巡礼カタラガマまで日帰りが可能になり、これが人々によろこばれたそうな。
コロンボのど真ん中に入口はなく、近年カドワタというところで、空港ネゴンボからのハイウェイと連結された
走っている車はまだまだ少なく、こんな標識があるぐらい⇒
サービスエリアも日本の雰囲気で、こんなお店も⇒
*****ゴールの海岸へ出たのは17:45。ホテルからの夕陽に間に合うか微妙な時間・・・おお!地引網を引いている。
ここで夕陽を見ていきましょ(^^)/
******ジェフリー・バワ設計のライトハウス・ホテルに到着
この螺旋階段を上ると・・・
だれもがその演出に感激する