おばあちゃんのコクラ日記

ピアノとぬかみそ 台所からの風景

クリスマスイブ

2022-12-24 18:42:00 | 日記
クリスマスに赤くなって欲しいポインセチアの

お守りを始めたのが11月の初めだった。

毎日 夕方に黒いビニールの袋を二重にしたものを

かぶせて 朝8時におはようと外してやった。

クリスマスを迎えて きれいになりましたよ。




去年 かげみ先生から頂いたのを楽しんで

みどり色の葉っぱが 赤く色づいたのは

嬉しいことでした。

ポインセチアは 水が好き。毎日びっくりするほど

水を飲みますよ。



息子の仕事が終わるまで おばあちゃんは

茶の間の電子ピアノで クリスマスの讃美歌を沢山

弾きましょう。

昔々 両親と四姉妹で 姉の弾くピアノで

クリスマスにはクリスマスの讃美歌を歌っていたこと

母のメゾソラノのきれいな声 父のちょっと音がはずれる

主はきませりの繰り返しを思い出しながらーー。

父の呼びかけで始まり 父が一番楽しんでいた

イブの思い出ーーー。


花々のおしゃべり

2022-12-22 17:57:00 | 日記
美的センス豊かな方の作品 「クリスマスリース」を

茶の間に迎え入れた。

これを選んで届けて下さった方のセンスにも感謝。




このようなものになると 受け取るこちらのセンスも

問われていることを思う。








見る角度によって 見えるものが違って

とても面白い。小さな花ばなが語りかけてくる。

小さな花ばなの おしゃべりが楽しい。

おばあちゃんの 楽しみがいっぱいに。



クリスマスリース

2022-12-21 18:03:00 | 日記
今年も又 立派なクリスマスリースを

届けて下さったお気持ちを ほんとうに

有り難く 嬉しく思った事でした。






天然素材だけで作られる方から買って届けて下さるのです。 

生花をドライフラワーにするところから

花びらや葉っぱの一枚一枚に 作り手のセンス

作り手の気持が入っているのです。

だから、いつも良いものになるのですね。

ビニールの葉っぱや プラスチックの花ではない

      値打ちもの。

包装も とてもオシャレーー。

ずーっと見ていたいので 息子に茶の間にかけてもらうつもりです。


寒波が来た

2022-12-19 17:24:00 | 日記
この冬一番の寒波が来た。日本家屋は寒い。

おばあちゃんも寒い。

寒い時は 食卓に温かい汁物が欲しい。

昨夜は 鯛の刺身にほうれん草の胡麻和え。それに

ホワイトシチューを作る。

ベーコンにじゃがいも たまねぎ 人参 牛乳を

入れて マギースープの素に手つだってもらって

温かい美味しいスープで 温まる。



今夜は やりいかのゆびきと わけぎを辛子すみそで

食べるように支度が出来ているので

今から 豚汁をするつもりで 里芋の皮をむいた。

大根 人参 ごぼう 白ねぎ しゃぶしゃぶ用の

豚で。これは味噌汁に。

おばあちゃん一人だったら食べる事がいい加減に

なるかもしれないのに こちらのために毎日帰って来てくれる

息子に食べさせたい気持が働いて 一緒にたべるしあわせが有難い。

クリスマスケーキ

2022-12-14 15:20:00 | 日記





土日に長男が来てくれた。手土産のケーキを

息子がカットしてくれて 勧めてくれる。

お母さんは、お茶は何にしましょうか?

貴方たちは何のお茶? コーヒーにします。

じゃ こちらもコーヒーに。

まあー美味しいこと。しっとりとしているのに

ざっくりした感触のところもーー 濃厚な

チョコレートなのに 優しい味ね。

このケーキは昨年も 一昨年もご馳走になったね。

ありがとうございます。



イギリスでは このけーきを ユール、ログという。

クリスマス前夜に炉で焚く大きな薪のこと。

薪を模したチョコレートケーキが クリスマスケーキに。

なっているーー と教わる。