おばあちゃんのコクラ日記

ピアノとぬかみそ 台所からの風景

ここまで使う?

2018-09-30 19:48:08 | 日記
毎朝 納豆と味噌汁に使うかつおぶし。

削っていると 大きかったかつおぶしがだんだん小さくなる。

小さくなると 指を削るのも怖いのでおばあちゃんは 小さくなったのは置いといて 大きな鰹節を掻く。

息子に頼むと まだ削れるよ…と小さくなったのから 削り出してくれる。

もう 危ないから 止めて、と言っても…



そして こんなに小さくなってしまった。鰹節の芯の芯。一番美味しいところかもしれない。捨てられない。

金槌で叩き割って 出し昆布といっしょに醤油につけて 出汁醤油にしよう。
そして おでんを煮込む時に…

幼いときの イロハカルタに なんでも粗末にしないよう…というのがあったよ。


プレバト

2018-09-27 20:15:44 | 日記
木曜日の民放テレビの プレバト。

俳人 夏井いつき氏の 芸能人の俳句の添削はとても面白い。

今まで 俳句に興味のなかった人たちに
俳句の世界の面白さを 分かりやすく伝えて下さっている。

短い言葉で 深い自然観察…

老いても 病気になっても 自己表現が出来る俳句。

でもねえ……私にはできないよ。

萩のはな



お元気?

2018-09-24 20:50:31 | 日記
受話器から お元気?と綺麗な明るい友の声。

中学 高校同じクラスだった友からの電話…

一緒にアメリカに行った時の事を思い出してね…

行ったねえ、楽しかったねえ。と旅の想いで話を懐かしむ。あれは もう23年前のことよね。

同窓会で お世話になった英語の先生
ピアノの先生をお訪ねすると言うアメリカ行きのツアーが計画されて それに参加した9日間の旅だった。

敗戦後の貧しい日本に アメリカからの宣教師の女性の美しさ 優しさは憧れの まとだった。みんな
可愛がっていただいた。

当時は 先生方もまだお元気でいらしたので 教え子達の訪問を とても喜んで下さった。

ロサンゼルス、シャーロット、ノースキャロライナ、ワシントン、フィラデルフィア、ニユーヨーク、サンフランシスコ

アメリカ留学経験をお持ちの チャプレンが計画から 引率までを引き受けて下さった 25人の旅だった。

ニユーヨークでは ミュージカル
( ミス サイゴン )を見ることが出来た。

電話の友は ご主人もお元気でお過ごしとのことを 本当に嬉しく聞く。


お彼岸

2018-09-22 18:44:52 | 日記
庭の隅三ヶ所に 彼岸花が咲く。
これからは 一日、一日、日暮が早くなる。



食卓にも秋が来た。平種なし柿が目には入ると 酢の物にする。

種がないので 酢の物に使いやすい。
胡瓜は塩でもんでしぼる。柿はそのまま三杯酢に。

さっぱりして 美味しいこと。





叱られる

2018-09-19 20:24:11 | 日記
早朝の涼しい時間の庭仕事は順調に進み 少しずつきれいになるのは 本当に嬉しいこと。

プランターの場所を変えたくて 持ち上げたら腰を痛めてしまった。

痛めたかなと思いながら 坂を下りて
郵便局まで手紙を出しに行ったら 途中で腰がだんだんおかしくなってしまった。

自分でやったことだから仕方がない。

帰宅した息子に 重いものを抱えたら駄目でしょうーと叱られる。

叱られて しょんぼりのおばあちゃん…

おばあちゃんになっていることを 忘れているおばあちゃんも居るのです。

敬老の日には きよ子さんから美味しいお菓子が届いて 二人の息子と食卓を囲む幸せを頂いた。

買い物から 食事の支度 後片付けまで
母親を労ってくれて…

ありがとう。

腰が軽くなったら 又庭仕事の続きを
早くやりたい。