定年は荒野を目指す

元祖団塊世代。40年の会社生活を全うし、憧れの遊び人に。ペンネーム 定年さん

久しぶりの横浜

2023-02-27 09:23:37 | 日記
土曜日、少し寒さは戻っていたんですが、横浜の市街をぶらぶらしてきました。
以前はよく出かけたんですが、このところ通過することが多く、久しぶりの
みなとみらい近辺の散策でした。



もちろん YOKOHAMA AIR CABIN 写真上の方に小さく映っていますが、
初ゴンドラ体験。短い時間ですが、横浜の景色を楽しみました。

次男一家のお供でしたので、孫の相手で疲れましたが、運転は次男でしたので、
この後の中華街では、昔からよく行くお店で、ビールをおいしく。
久しぶりの横浜、いい一日でした。
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甲州一宮浅間神社

2023-02-20 09:22:45 | 日記
昨日日曜日の夕方5時ころ、中央高速で府中の競馬場横を通過しました。
競馬は終わっている時間でしたが、照明が煌々と照らされ、多くの人が競馬場に残って
いるのを見ることができました。競馬ファンの私にはすぐピンとくるものがありました。
ジョッキーとして数々の栄誉を重ね、まだ余力を残しながら、3月から調教師に転身する
福永祐一騎手、日本国内での最終騎乗日だったんです。
最終レース後インタビューに答えることを聞いていましたので、ああ今か、とこちらも車内
から感慨にふけることができました。お疲れさまでした。
しかし4日小倉競馬場での最終騎乗後のインタビューや武豊騎手との最後の激闘。そして昨
日東京競馬場での東京のファンとのお別れインタビュー。幸せなジョッキーですね。
おとうさんの洋一さんの分まで活躍した騎手人生でした。
引退の正式セレモニーは来週のサウジでの騎乗から帰った後に行われます。
新しいお仕事でも活躍されることを期待しています。

ということで遅くなりましたが、本題。あまりお天気は良くなかったんですが、昨日は甲州へ。
パワースポットとして最近人気が出ている一宮浅間神社。山梨県笛吹市にあります。
浅間神社は富士山を信仰し、怒りを抑えるという神社で、駿河、甲斐両国を中心にいくつかあ
ります。



境内にはこれも有名な夫婦梅があり、ほぼ満開でした。



昨日都内は暑いくらいの陽気だったらしいのですが、甲斐の国はまだ肌寒く、梅の花をめでるのに
ちょうどよいお天気でした。本音では暖かいほうがよかったのですが。

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都内に立春の雪

2023-02-11 20:27:35 | 日記
昨日10日は南岸低気圧が発生、上空の寒気が強い、という関東地方に
雪を降らせる典型的な気圧配置になりました。
天気予報で、ずいぶん前からこの日は雪のおそれ、と言われていましたので
見事に予報が当たりましたね。
すでに4日に立春に入っていますので、春の雪ですね。

そして今日土曜日は府中の東京競馬場で競馬が開催されたのですが、芝コース
の雪が第1レースの出走時間までに取り除かれず、開始が40分ほど遅れて
しまいました。



写真は9時半ころのコースです。ほぼコースの雪は取り除かれ、緑の芝生を見る
ことができます。コースわきに雪が寄せられています。

この後、レース間隔を短くして、夕方帝国に全レースを終えることができました。
コースの雪を除去するのに、かなりの人数がかけられたとか。
冬の競馬開催は、なかなか大変ですね。
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早春の深大寺植物園

2023-02-08 06:48:35 | 日記
暖かさを感じた昨日、ロウバイの香りを求めて深大寺植物園に行ってきました。



予想通り、ほぼ満開。いい香りが漂っていました。
園内にはうめ園があって、梅の古木が多くあります。



写真は紅梅、1本1本名前がついてますが、まだちらほら咲きでしたので、違いは
解りません。
もっとも満開になっても違いは判らないと思いますが。

紅梅、白梅ともまだ咲き始め。見ごろは2週間後くらいでしょう。
またご報告します。
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福永騎手

2023-02-07 09:18:22 | 日記
昨日は武さんの4400勝がメインになりましたので、今日は福永祐一騎手。
まだお若いのに調教師への転身。騎手としてまだ騎乗を見たかったファンも
多いかと思います。
しかしそこは祐一さんのご判断、調教師としての大成を祈りましょう。

土曜日の小倉競馬場、お二人の競演(?)で盛り上がりました。
福永騎手もセレモニーで話しておられましたが、武騎手との競い合い、2つの
レースを、武ー福永で1,2着を占めました。
1着になれなかったことを、笑って残念がられていたのがほほえましかったですね。
武さんとのたたき合い、思い出になったことでしょう。

武さんと、福永さんのお父さんも昔、同じ時期に騎手をされておられました。
福永さんのお父さんは、洋一さん。不世出の名手でした。
武さんのお父さん邦彦さんも名手とうたわれました。

このお父さんお二人の思い出に残るのが、1976年春の天皇賞。
京都競馬場、エリモジョージという馬で洋一さんが優勝しました。
そのとき2着になったのがロングホーク、邦彦さんが乗っていました。

人気はロングホーク断然でしたが、エリモジョージ、気難しく、乗りにくい、気ま
ぐれジョージと言われた馬でしたが、絶妙の逃げで優勝。

当時関西に住んでいた私、競馬場にはいかず、友人の会社寮でマージャンをしてい
ました。そのときエリモジョージを推奨していたものですから、皆からびっくりさ
れたことを思い出しました。

調べてみますと、12番人気で単勝8190円の大穴だったらしいです。
持っていた馬券は枠連でしたので、690円。(当時馬連はありませんでした)
しかしエリモジョージから馬券を買ったことは褒められました。
昔も今も馬券を買うのは下手ですね。単複でよかったんでしょうが。

まあそんなことはどうでもよく、親子二代にわたる勝負の歴史、懐かしく思い出しました。
洋一さんは、落馬事故で、騎手生命を奪われ、療養に入りました。
祐一さん、見事にお父さんの夢を引き継いだこと、本当にうれしく思います。

調教師はお父さんの夢及ばぬ世界でした。ぜひお父さんを超えるご活躍を期待し、
お祈りしております。

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