定年は荒野を目指す

元祖団塊世代。40年の会社生活を全うし、憧れの遊び人に。ペンネーム 定年さん

天皇賞・秋

2018-10-28 18:32:45 | 日記
今日は第158回天皇賞・秋。日本の伝統ある競争です。
朝1番に入門したはずなのですが、開門が早かったのか、すでにスタンドは
いっぱい。座る場所がありません。
あきらめて、今日は立ち見。
天皇賞は第11レースですので、結構疲れました。
いよいよ3時過ぎにパドック(馬の下見所)に出走各場が入場。
雰囲気が高まります。



着飾った馬主関係者が、この日はパドックの中まで入れます。

写真に写っている4番の馬が、優勝したレイデオロ。
またがった、騎手はフランスからきて、日本の騎手免許を取った
ルメールさん。

今秋を含め、3週間連続して最高クラスの競馬GⅠレースに勝利しました。
凄いです!
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今年も頑張る!ひろ子さん

2018-10-28 18:21:58 | 日記
昨日土曜日、今年もまた、恒例の片瀬海岸での吉野ひろ子さん独唱会が開催されました。
例年と同じ会場、虎座は満員の聴衆で暑さを覚える熱気。
午後2時半から、1時間半、独唱をじっくりと聞かせてくださいました。
それにしてもこのパワフルさ。
少々写真の写りが悪く申し訳ありません。


外は風が強かったのですが、江の島がくっきりと見え、片瀬海岸は、外国のような
雰囲気でした。

いつも江の島に来ると、島に直行することが多いのですが、たまには、片瀬海岸を
歩くのもいいものです。



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日中40年(その2)

2018-10-23 16:36:51 | 日記
9月ごろ、このテーマで日中40年のお話を簡単に書きました。
40年前の今日10月23日、日本と中国の平和友好条約が発効しました。

1972年、角栄さんの時代、日本と中国は国交正常化を果たしました。
私が社会に出て、2年目のことでした。

アメリカの不興を買った角栄さんはその後、ロッキード事件で表舞台から
姿を消すことになりました。
しかし、ある意味で素晴らしいリーダーであったことは間違いないと思います。

そして国交正常化から6年、平和友好条約が結ばれたわけです。
文化大革命で、大きな空白を生んだ中国経済ですが、タオシャンピン
(とうしょうへい)さんのリーダーシップにより、1国2制度ほか経済
発展への、いろんな手を打ち、例を見ない急速な発展を遂げました。
これには、日本の各分野での協力が大きな力となりました。

今日のニュースに出ていましたが、今年で日本からの中国へのODA協力が
終わるとのこと。
まだ続いていたんだと、びっくりしました。

私が初めて北京を訪れたのが、1992年。そのときでも北京市内には
白菜を積んだロバが引く馬車がたくさん見られたのを覚えています。

当時北京よりにぎやかだった上海では、街中に、人と、自転車があふれ
ていました。

そして平和友好条約から40年後の今、中国の勢いはすごいものがあります。
日本が、失われた10年、20年と停滞を続けるのに反し、中国の成長は、
目を見張らせるものがありました。

先日訪れたフランスとの修好が160年、近代中国との修好が40年。
グローバルに世界各国とお付き合いする時代になりました。

各国とも複雑に絡み合う時代です。
米国がいかに中国に圧力をかけようと、米国経済はすでに中国抜きでは
ありえない状況にあります。
日本もそうですね。

かつては、各国間の紛争を武力で解決を図ることも多々ありました。
しかし、もはや局地的な武力衝突はあっても、大々的な戦争は起きない、
起こさない、という時代になってきていると考えます。

ぜひ人類の歴史で、これまでなかった、戦争のない地球を目指して、さらに
平和を目指して進んでいくことを願わざるを得ません。
必ず実現できると思います。

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パリ4日目

2018-10-18 07:18:55 | 日記
10月12日金曜日、パリ4日目です。
翌日は帰国ですので、実質最終日。当日はツアーも申し込んでおらず、
1日自由行動です。
今回のホテルはパリ南東部リヨン駅の近所でしたが、近くに公園もあり、
秋が深まる郊外の風景がありました。

散策の後向かったのが、パリ発祥の地と言われるシテ島。
ノートルダム聖堂が有名です。
まずは地下鉄の駅を上がり、ステンドグラスで有名なサントシャペル。



見事なステンドグラスに圧倒されます。
その後、近くのノートルダム大聖堂へ。観光客で道はあふれています。
先日船から見た寺院の前まで来ました。


中に入ると、ミサが行われていました。


そして塔に上ろうと列に並ぶと、係員が「予約票を見せて」と。
最近予約制になったようです。
あきらめて帰ろうとしたところ、係員が並んでいる女性のほうを見て、
「この人の予約に余裕があるので、一緒に入りなさい」と言ってくれて、
女性にも一言。女性も快く了承してくれました。
ということで、長い階段を上り塔の屋上まで。有名なお護りの像がすぐ
そばに見えます。遠くに見えるのはエッフェル塔。



塔からの眺めを満喫した後、地下鉄に乗りモンマルトルへ。
映画で見た石畳の道、丘の上の教会、街角アート、などを楽しんだ後、
駅に向かうと、そこにはムーランジュール、赤い風車。



パリ最終日も、お上りさんで終了。あっという間の3日間でしたが、秋の
パリを満喫。いい旅行になりました。
翌日土曜日午前中の飛行機で、コペンハーゲン経由で日曜午前9時過ぎ、無事
成田到着しました。お疲れさまでした。

スマホ日記追記(2021.9.23,)
帰路パリからコペンハーゲンへの期中から
ベルギーの露天掘り 阿蘭陀ドイツの砂嘴 ドイツユニコーンの干潟
広大な農地が広がる。あらためてヨーロッパは農業国を認識。
コペンハーゲンの長妥協。


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パリ3日目午後

2018-10-17 16:47:48 | 日記
ヴェルサイユから市内に戻ってきました。
プランタンデパート前からマドレーヌ教会までの通りでは骨董市が開かれて
いました。
お店を冷かしながら、チュイルリー公園を横目に、ルーブル博物館へ。
いよいよルーブルです。



中庭のピラミッドから入館します。入り口には名和晃平さんの作品が飾られています。



ちなみに中正さんが勤めていた会社の100周年の記念モミュメントも名和さんの
作品でした。
無人切符売り場が難しく汗をかきました。日本語のオペレーションがついているの
ですが、不親切。
ようやく入館、モナリザ、ニケ、ミロのヴィーナスの必見3作品を見学。
どこも人でいっぱいでした。





2時間くらい館内を巡った後、美術館を後にし、モンパルナスへ。
町巡り、ショッピングのあと、街中のレストランで夕食。
写真はありませんが、おしゃれな店内で、ウエイターが面白い。
しっかりチップをとられました。夕食後地下鉄でホテルへ。
この日も疲れました。

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