華陽のロマン総会は創価の春のさきがけだ。
「自他共に喜ぶ」
友情と励ましの光を社会へ!未来へ!
◎名字の言◎
東京・日野市の佐藤彦五郎新選組資料館に、土方歳三の愛刀「康継」が所蔵されている。
一昨年、東京富士美術館の“ザ・刀剣”展に特別出品された折には、その美しい刃文が
多くのファンを魅了した▼司馬遼太郎の小説『燃えよ剣』(文藝春秋)に、こんな
場面がある。新選組の行く末を案じて「この先、どうなるのでしょう」と尋ねる
沖田総司に土方歳三が、からからと笑って答える。「どうなる、とは漢の思案ではない」
「おとことは、どうする、ということ以外に思案はないぞ」▼人生の転換期にあって、
未来は「どうなるか」と思いあぐね、試練の激流に翻弄されるか。それとも厳しい現実
を直視しつつ、未来を「こうする」と目標を定め、実現のために行動を起こすか。
自分の人生という劇の主役は自分しかいないと腹を決めて、真正面から立ち向かうしかない
〈寸鉄〉 2018年1月22日
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