さあ一軒また一軒と
喜びの訪問・激励を あって語り合えば
自分も相手も元気に弾む命で大きく動こう!
◎名字の言◎
遠い昔のことなのに忘れ得ぬ「宝の思い出」が、その後の人生を支え、
開いてくれる――それを痛感する場面に出合った。ある会合の終了後、
会場の隅で壮年部員が一人の青年の手を握り締めていた。壮年が未来部
を担当していた時の少年部員で、十数年ぶりの再会だった
▼「覚えてる?」と聞く壮年に、青年は「覚えてますとも!」と快活に。
続けて「会うたびに『君の使命は大きいよ』と励ましてくれたことも覚
えてます」の言葉に、壮年の目から涙があふれた▼苦楽を共にする同志
と広布に生きることもまた「今生人界の思出」となる。その思い出は、
時を重ねるほどに輝きを増していく。(代)
〈寸鉄〉 2018年5月12日
仏は慈悲で、凡夫は勇気で人々を救うのだ―戸田先生。励ましの光、今日も
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人が真に向上できるのは逆境の時である―詩人。青年よ大胆な挑戦王に!
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「国際看護師の日」。抜苦与楽に尽くす白樺の友に最敬礼を。幸福勝利あれ
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流行続く「はしか」。妊婦、ワクチン未接種の人は注意。油断なく健康第一で
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暑さに慣れない時期。早めの水分・塩分補給で熱中症対策。充実の日々を