他人でも環境でもない
わが一念の変革から宿命転換のドラマは始まる!
愚痴や悩みを祈りに変え勇敢に!朗らかに!
◎名字の言◎
福島の婦人部員は原発事故後、県内外を転々と避難した。現在は福島県
に住み、復興住宅の役員、また、婦人部リーダーとして日々、友人や
同志の元に足を運び、語らいを重ねる▼彼女いわく、避難中、どの地域
の同志も、自分の話に耳を傾け、温かく励まし続けてくれた。そして自分
はその真心に応えようと、皆の前で何度も決意を口にした。この“真実の声”
の往復作業が自身を強くした、と。「次は私が励ます番」と意気軒高である
▼「励まし週間」が展開中だ。ある壮年リーダーの言葉が印象深い。
「会合と個人指導の比率を2対8にとありますが、話すと聞くも2対8に。
励ましは、ここからです」。誠実に耳を傾け
る。真心と慈愛にあふれた声を届ける。そこから信頼と友情は育まれていく。(城)
〈寸鉄〉 2018年2月8日
「金は・やけば真金となる」御聖訓。試練こそ飛躍のバネ。負けじ魂で挑め
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沖縄の日。勝利また勝利の舞を今こそ!さあ歓喜に燃えて幸福楽土を建設
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「情熱がなくては物事は動き出さない」戸田先生。幹部は広布の理想を語れ
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2月は省エネ月間。ウォームビズで空調温度の調節など、賢き工夫で節電
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低体温症の死者、大半が屋内の高齢者。孤立化も背景に。近隣の声掛けを