◎想像を絶する言論の闘争 一切を開く未来の指標
「石に金をかへ糞に米をかうる」
◎名字の言◎
群馬の山間地で育った婦人部員。小学6年の時、骨肉腫を発症した。
入院先では一緒に遊んでいた同じ病気の友達が、突然亡くなる日常。
自身も骨を切る手術や抗がん剤治療で脱毛・発熱・吐き気に苦しんだ。
生きる希望を奪われそうだった▼ある日、池田先生から真心の伝言が届いた。
自分のことを祈り、見守ってくれる師匠がいる――凍えていた心が温かくなった。
院内学級の担任の励ましも心の支えになった。治療に前向きに取り組み、無事退院。
その後、創価大学へ進み教師を志す。「院内学級の先生が創大出身でした。
池田先生の“あなたが自分で自分を見捨てても、私は見捨てない”という
言葉を胸に子どもたちを励ましていたと聞き、私もそんな教師になりた
いと思いました」。現在、発達障がい児の教育に情熱を注ぐ
◎〈寸鉄〉 2017年2月18日
新・人間革命の連載、6千回に。師の激闘に深謝。正義の言論戦に青年よ続け
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「九州壮年部の日」。先駆の天地に輝く不滅の人材城。拡大の最高峰に挑め
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御聖訓「蓮華とは因果の二法なり是又因果一体なり」。決めて祈れば道開く
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歯磨き中の子供の喉突き事故が多発。3歳以下が突出。親は目を離さずに
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がん10年生存率が改善。幸齢社会へ“生き方”問われる時代。充実の日々を