ああ 人生、山あり谷あり

一日一回自分に活を入れる

きょうの聖教から

2016-10-24 10:57:27 | 日記

◎名字の言   母の思いを受け、幼い頃から学校の遠足や調理実習、

        部活動のマネジャーなどに伸び伸びと挑戦。もちろん、

        人知れぬ苦労は数え切れない。しかし、どんな困難に

        も“できない”ではなく、“どうすれば自分にもできるよう

        になるか”を考え抜き、工夫と努力を重ねた。彼女は今、

        女子部のリーダーとして地域を歩き、部員たちに希望と

        励ましを送っている。たとえ行き詰まったとしても、心が

        負けなければ、新たな活路は必ず開ける。人と比べるの

        ではなく、「昨日の自分」に勝つ。自身の最高峰を目指し、

        挑戦と成長の日々を刻もう。(市)

 ◎寸鉄     最も行きづらい所にこそ真っ先に―恩師。壁破る対話を。師子に皆も続く

          ◇
        仕事が刺激的―わずか3割と。働く喜びを知る人は幸福。社会部よ鑑たれ

◎新・人間革命 源流四十四

       恐縮しながら、伸一は答えた。「私の方こそ大変にお世話になりました。青年

       たちと触れ合いの場をもてたことは、最も有意義なひと時でした。ただ副総長

       と、ゆっくりお話しできなかったことが残念です。またお会いできますよう願

       っております」学生たちは、一列に並び、瞳を輝かせて、一行を見送った。

       伸一は、学生一人ひとりと握手を交わしていった。青年の瞳は未来を映す。

       そこに輝きがある限り、その国の未来には希望の光がある。