冬囲い

１１月の始め、毎年樹木の剪定に来てくれる義兄さんが
「熱が出て、今年は行けない」と連絡がありました。

どうしよう？　　友人から「シルバー人材センター」が良いと
聞かされていたので電話しました。

１１月の後半に伺います。
縄と竹を用意しておいて下さい　　ということでした。
縄と竹で３５００円かかりました。
毎年竹を使わず、使い古しの縄で冬囲いをしていたおばあちゃんは
えらいなとつくづく思いました。
家１軒預かるのも、楽じゃない。　　特に冬場は・・・
一人暮しで、一軒屋に入っていて、冬囲いもします、家にペンキも
塗りますと言うたくましいひともいますが・・・

１１月１９日、予定より早く冬囲いは終わりました
シルバー人材センターの人は事前に打ち合わせに
来てくれて、縄の太さ、竹の太さ、本数を紙に書いていってくれたので
材料も無駄にならず、良かったです

腰痛

先週１５日腰痛で整形外科を受診しました。

仕事が軽作業とはいえ、化粧品の出荷作業だから腰痛のひとは
多いです

土、日のバス旅行長時間バスの座席に座っていたのが
悪かったのか

月曜日　冬支度をしていて、物干し竿を立てる台座を
持って移動させたのが悪かったのか？（重かったー！）

平成１０年以来の整形外科受診でした
「すべり症」という診断でした。

すべり症というのは最近聞いたことがあると思ったら
フラダンスの先生がすべり症が直ったと言っていた（フラダンスで）

１９日精密検査（ＭＲＩ）を受けました。
検査の前に指輪を外すように書いてあったので
石鹸をつけて外そうとしましたが、は、はずれない・・・
い、痛い！
病院に電話して事情を話したら、腰だからいいですよ
と言われた
おかげで１０分遅れた・・・

ＭＲＩは初体験、１５分間じっとしているのはつらいです。
顔がかゆいのにかけない・・・最後にせきがでました。
先にお水を飲めば良かった

結果は神経も、とおっているし、これ以上痛みが
でなければ今回は大丈夫でしょう
　　　　　
　　　　　

朝顔はまだ咲かない 柴田よしき著

小夏と秋の絵日記

１９歳のひきこもり　小夏のお話
親友の秋が外の世界の、日常と謎を持ってくる

７話収録されていて、「朝顔はまだ咲かない」は
夏休みに朝顔の観察日記をつけていた少女は
隣のおばさんに　これは咲かないと言われる

少女は終業式の日に自分の朝顔の鉢が割れたので
別の鉢を持ってくる。
その鉢が本当の持ち主にすりかえられて・・・

「見えない人」高校１年のときからひきこもっていた
小夏は犬を散歩させるため、外に出る

母親の再婚で自立しなければならなくなった小夏は
クリーニング屋で働き始める
こうして、小夏のひきこもりは終わる

秋に感謝！

は璃の天 北村薫著

はが変換できない。

戦前の上流階級のお話
令嬢花村英子は学校の行き帰り、運転手付きの車で
通っている

運転手が女性で、別宮（べっく）みつ子といい
英子はベッキーさんと呼んでいる

このベッキーさんが、推理力も腕力（？）も優れていて
難事件を解決していく。

3話入っていて、3話目の「は璃の天」では
「荒熊」という時流に乗った男が
末黒野氏の変わった建て方のお屋敷で天井から落下して死ぬ
復讐もの

ベッキーさんの過去も明かされる

ホテル万世閣

ホテル到着
まずは一風呂
地下一階のお風呂に入りました。八階のお風呂が混んでいたので

この旅行の楽しみはなんといっても夕食とそれに続く宴会
ビンゴゲームは今年はボールペンが当たりました

因みに、去年は「杉良太郎」のコンサートチケットが
当たりました！

芸達者が揃っているので、歌に踊りに、盛りあがります。
一緒に行ったメンバーに歌の上手な人がいて、
頭に手ぬぐいでほっかむりして「知恵っ子よされ」を歌い
踊ります。　　これが笑える踊りで楽しい！

最後は全員で「北海盆歌」を踊ります。
会場内を回って踊ります。

私はこの後、岩盤浴
汗が出る事出る事！食べ過ぎも解消？

サイロ展望台

札幌を離れて、一路洞爺湖へ

洞爺湖に浮かぶ中島等が一望できる「サイロ展望台」到着

私達はここの二階で、ふかしじゃがいもを試食させて
いただきました。
おいしかったです。

お昼のシーフードカレーもおいしかったです。

途中、山の上に来年のサミット会場「ウインザーホテル」
が見えました

バスの中で市場の売店で買ってきたおやつを食べましたが
じゃがいももおいしくいただきました

中央卸売り市場

土曜、日曜、洞爺湖に一泊旅行をしました。

私が所属している福祉団体の毎年恒例の行事です。

今年は洞爺湖です。

行程は１０時、社会福祉総合センター出発、中央卸売り市場見学です
長年札幌に暮らしていて、庶民の台所、市場見学は初めてです

私達の団体はここに売店や、自動販売機を設置しており
その売上が収入の一部です

時間も時間なので、せりなどはＤＶＤでみせてもらって
片付けや、清掃している所を見て

水産棟３階、水仲会議室で、シーフードカレーの昼食を
いただきました。

水道記念館も見学しました

飴が５袋

おばあちゃんは、段々、出来ることが増えている

車椅子もひとりで動かせるようになったし、トイレもひとりで
いける

着替えも出来るし・・・

ヘルパーさんも忙しいからね
待っていられない

「ここにいても、話し相手がいないし頭がぼける」
と入院していたときと　同じ事を言う

「家に帰ってもひとりだよ」と言うと「それもそうだねー」
と言う
現状に満足出来ない

家族が楽しく話し合ったり、テレビを見たりするのは
思い出の中にしかないのでは・・・

今は「天童よしみ」のコンサートに行けるのを
楽しみにしている。

土曜日に私が飴２袋、
日曜日に、義弟が３袋、
「飴を食べるのが楽しみなんだー」というので、みんなが
持っていく。

おばあちゃんは１週間に２袋は飴を食べる
食べ過ぎ？

猫が二階にいると・・・

猫が二階にいると油断できません。

日曜日も屑篭をひっくりかえされて、プンプン！

屑篭にお弁当に使ったアルミのカップを捨てるので
魚の臭いがするのだろう

おばあちゃんがいなくなって、猫も１日に２～３回しか
餌をもらっていないので、いつも空腹状態

おばあちゃんは１日に５～６回やっていたので・・・
猫は太りすぎ！

かつおぶしのパック、珍味なんでもかじるので
その辺において置けない

おばあちゃんは、大きい冷蔵庫になんでもしまって
ごみは蓋付きのバケツにいれていた。

子供は食事時にホッケの焼き魚、猫にいただかれました。

砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない 桜庭一樹著

１３歳の少女二人の物語
山田なぎさは、転校してきた海野藻屑というちょっと
変わった少女と親しくなる。

山田なぎさは母子家庭、兄は「ニート」
中学を卒業したら、自衛隊に入って、家計を助けたいと
思っている

海野藻屑は父親が昔の俳優で、父親から虐待を
受けている。

私は藻屑がかわいそうで・・・
「ストックホルム症候群」　虐待している父親を悪く
言わない

愛されていると思いたい？

このお話で良かったところは兄が自衛隊で働き始める所