クローズド・ノート

雫井脩介　著
ヒーローの映画の予告で見て、原作を読みたくなって

香恵という、女子大生が主人公
文房具店でアルバイトをしていて、万年筆を買った
石飛隆作としたしくなる。

また、留学した友達の彼氏から、付き合って欲しいと
言われる

香恵は自分が借りたマンションの押し入れに前の人が忘れていった
ノートを見つける

前に住んでいた人は、小学校の先生でクラスの様子などが
いきいきと書かれている

また先生の好きな人のことも書かれていて
なかなか進展しないお付き合いに
先生の好きな人はどんな人なのだろうと想像するが、

隆（たかし）と主人公が思っていた人は隆作だった。

映画も見たくなった

ヒーロー

恵庭の東宝シネマ８にヒーローを見に行ってきました

平日のモーニングタイムに行きました（安いので）
友人が「親がディサービスに出掛けた間に・・・」ということで

私はテレビで見たこともないし、映画が上映されるということで
夕方再放送されたそうですが（友人はそれを見たそうです）

予備知識がなくても充分に楽しめます

チームワークの良さとひたむきさに感激しました。
映画の中の韓国はテレビで見るのとは違う？

「悲しき歌声」にこんな町並み出てこなかった？
木村拓也はやはり、かっこいい！

自白したのに、裁判では覆す。
犯人は嘘をつき通して、無実になって良心の呵責に苦しめられないの？
弁護士が悪い人に思えてくる。

お昼は「サンガーデン」のランチバイキング
かぼちゃのかきあげ、メークインのきんぴら
冬瓜のスープなどおいしかった。
テレビで「サンガーデン」が紹介されたそうで、混んでいました
テレビの影響はすごい！
私はあんまり見られないけど・・・

夜ふけのなわとび 林真理子著

2004年のことを書いたエッセー集

2004年は、オリンピック、サーヤご婚約・・・などがありました。

林真理子のエッセーはわかりやすくて、読みやすい

ダイエットの事など、詳しく書かれている。
1週間に3回、1日2時間、トレーナーについて
トレーニングしている。
時間はあるものじゃなく、作るものだそうです。

ダイエットをしているという高揚感がいいんだそうです。


すべての雲は銀の・・・
村山由佳著

恋人を兄に奪われた祐介の再生の話

読書は1日に30分とか、時間をきめています。
日曜の朝は4時から2時間くらい読めます。

ルスツリゾート

日曜日
私の所属している団体のバス旅行でルスツリゾートに
行ってきました

前日までの大雨も止み、日中は汗ばむほどでした。

子供達に混じって、サイクルモノレール、スイングアラウンド
等乗りましたが、「ハートビート」は恐ろしくておもわず目をつぶりました。
ジェットコースターには絶対乗れません！

ルスツリゾートはスキーシーズンに行ったことはありますが
それ以外は初めて

アベックできて、彼氏にしがみつくと、親しさが増すのでは
と言ったら、アベックは死語だよと言われた

初めてのパークゴルフ

名寄（風連）にいったとき、「なよろ健康の森」という所で
初めてパークゴルフをしました

これぞ、旅の恥はかきすて・・・？

結構おもしろい！　空振りもしましたが、自分の打った球が
飛んでいくのが爽快
加減が出来ないのが素人
なかなかホールインしない

ルールは無視してやりました。

ホールインワンした人もいます。
初めてですごーい！

マッケンジーファーム

秋を収穫！　まるかじりツアーの1日目
昼食は風連町の隣、士別市のマッケンジーファームと
いう所でした

牧場兼レストラン兼　（宿泊施設もあります）

メニューは
牛乳豆腐
夏野菜のサラダ、ささげがおいしかった
グラタン　手作りチーズを使っています
牧場のカレーライス
ラム酒入りケーキ
カフェオレ

採れたての野菜、宗谷岬の牧場の黒牛の肉
おいしかったです

士別市上士別町17線南65番地

秋を収穫！ まるかじりツアー

風連町に農業体験（？）ツアーに行ってきました。

「野遊び」のママに空きが三人できたので・・・と誘われて
去年行ったＡさんに、バスの中で　ビンゴがあって、お米や野菜が
沢山もらえるんだよ」と言われて

風連町は「はくちょう米」という餅米で有名です。

旭川から上へは（北）行ったことがないので

大根、かぼちゃ、ピーマン、水菜、ほうれん草、玉葱、じゃがいも
ミニトマト、ナス、おくら、食べきれないほど収穫してきました。

添乗員の皆様、株式会社ＮＯＲＴＨ（ノース）の皆様
お世話になりました

野菜はおすそ分けして、おいしくいただいています。

回転木馬 柴田よしき著

女探偵・下澤唯が突然失踪した夫を探す物語

第一章は二人の病人が出てきて、それが女探偵の夫が失踪
した事件とどう結びつくのだろう？と思うが、

第二章、第三章とどんどん惹きこまれていく

唯は新潟の探偵社に夫の調査を依頼していて、一緒に
蓼科のペンションに大谷と言う人を訪ねていく
偶然泊まったペンションで、小松崎鶸矢という写真家の
作品を見て、感じるものがある。

唯はなかなか世間に、顔を出さない小松崎鶸矢
（夫ではないかと想像している）に会うことができるが、
夫は裏口から逃走してしまう・・・

私なら11年間、行方不明の夫を待っていられるだろうか？