不思議な力、使えます。
※「琵琶湖エリア」限定
製作年度 2013年
上映時間 114分
原作 万城目学 『偉大なる、しゅららぼん』(集英社刊)
脚本 ふじきみつ彦
監督 水落豊
出演 濱田岳/岡田将生/深田恭子/渡辺大/貫地谷しほり/田口浩正/大野いと/柏木ひなた/小柳友/佐野史郎/笹野高史/村上弘明
不思議な力を持つ一族の跡取り息子と彼のお供をする分家の息子が世界滅亡につながる大事件に挑んでいく。万城目原作の映画化作品。
琵琶湖畔の街、石走。そこには、琵琶湖の神より賜りし摩訶不思議な力を1300年にわたって守り伝える一族がいた。その一族、日出家は、江戸時代から現存する石走城に居を構える街の最高実力者。跡取りである高校生の淡十郎は最強の力を持つとされ、崇められることが当たり前の人生を歩む生まれながらの殿様気質。そんな中、分家の涼介が高校入学を機に、修行のため本家へとやって来る。しかし淡十郎とお揃いの赤い詰襟で登校させられるなど、常人には理解不能の淡十郎の言動に振り回される涼介。すると、そこに淡十郎の恋のライバルとして現われたのが、同級生の棗広海。彼もまた不思議な力を持ち、日出家とは長年の宿敵関係にある棗一族の跡取りなのだが…。
奇想天外、摩訶不思議。だけどユルイ、万城目ワールドってことで、
一緒に映画鑑賞は久々の友人と行ってきましたが、
上映前の舞台挨拶のキャストのユル~イ会話を聞いていて大分免疫が出来ていて(笑)
そのマタ~リな雰囲気のまま上映となったので、違和感もなく入っていけました
「鴨川ホルモー」は友人のご主人が、「鹿男あをによし」はウチの男子どもが面白かった!と言っていましたが、
なるほど。心にくすぶってる憧れとか妄想の世界観、より男子に受ける気がします♪
琵琶湖限定という強力なチカラを継承してきた日出一族と棗一族の、
またもアメコミみたいに世間を壊しまくる戦いになるのかと思いきや?!
ちょいと意外なラスボスの正体~~!
主演の2人のキャスティングも然ることながら、脇を彩る個性派俳優もこれ以上ない怪優たち
キャストのどなたのファンであってもきっと満足の、見せ場がそれぞれ用意されています
でっ、やっぱり恭子ちゃん演じるグレート清子の際立つ存在感~
浮世離れ殿様が嵌り過ぎの濱田クンに圧され気味だった涼介と、敵対する棗一族の長男、広海の
実年齢もどこかに吹っ飛ぶ(爆)青春の悩み。
そうなんです。
これは、因縁の名家に生まれても、普通に恋をし、普通に傷つき、誰より家族を愛する彼らの
青春ストーリーでもあるのですよね
そして、、もう一つの失われた青春の・・・
キーワードは、恋人・・ 記憶… 琵琶湖限定…
ということで、「時をかける少女」の切ないラストも甦りましたが、
クライマックスからのCGは凄いです!!
琵琶湖周辺に、こんなところが?という、1ヶ月に及ぶロケ地も堪能できますが、
何といっても国宝の彦根城での撮影が許可されたのはスゴイ
これからご覧になる方は、淡十郎くんが絵を描いていた部屋に注目してくださいね。
あれは、彦根城の中でも実際、殿が趣味を楽しむ間だったそうです。
何度も言いますが、これは主演を含めた、味のあるキャストの怪演で愉しむ映画で、
性別、年齢を問わずにゆるり楽しめるファンタジー、コメディですが、
終盤、ちょっと胸にクル彼らの因縁の顛末。。。デートムービーとしてもオススメです♪
ただ、、終わってみると・・・じゃあ、アレ、あの子をあんな目に遭わせたのはダレ??
ってことで、2回目、鑑賞行ってきますね~
エンドロール、最後までご覧になると、ある秘密が・・・
ドSな恭子ちゃんがすっごく可愛い~
あれって淡十郎じゃなかったかな・・・
でも淡十郎はあの段階ではそんなことできるはずもなく。
(わわわわわ)
深キョンおとこまえでした(^_^;)
かっこよかった~~♪
でね、二回目行って自己解決しました~~。
この次の記事で触れてます
キャストは、全員、これ以上ない配置でしたよね~~♪
みんなの持ち味が効いていて良かったと思います~
恭子ちゃん、赤ジャージは楽過ぎて(笑)かえって不安だったと言ってましたが、
「ルームメイト」に続く新鮮な役、楽しんだと思います~
深キョンよかったよ~
常に上から目線なんだけど、凄く凛としているところに逆に弱さを隠そうとしているところが見える気がしてよかった。
うんうん。。オトコマエ清子の強さにかくれた心の痛み。
馬で街を通る時の、どうにも沈んだ面持ち・・・
見逃されそうな、そんなちょっとしたシーンの恭子ちゃんの心の演技が
ふじきさんにも伝わってて嬉しいナ
キャラが立っていて
面白かったです。
特に凛とした恭子ちゃんかっこよかったですね。
赤ジャージ可愛かったです。
CGも迫力ありましたね。
見たことのあるロケ地も
楽しめました。
>見たことのあるロケ地も楽しめました。
kazuさんはいらしたことのあるロケ地が多かったのですね~。
私はほんとに通り一遍の観光しかしていないので、
本当にあれもこれも楽しめたのですよ~
琵琶湖限定のパワーを持つ一族のキャラも面白く、
ゆるく愉しめましたよ♪
四季折々のkazuさんのお散歩写真、これから益々いい時期ですね。
楽しみに拝見してます
彦根や長浜のロケ地が綺麗だったわ。
確か、「暴れん坊将軍」のオープニングも彦根城だとかうちの母が言ってたけど(笑)協力的なんだね!
恭子ちゃん、真っ赤なジャージも袴姿も似合ってたね(笑)
あら、そうなのぉ~オクサン(爆)
チラシにロケ地マップがあって、
桜の頃に行くと素敵だろうなあ・・・と思っていましたが、もう咲いてるよね?
これはユルくて可笑しい世界だけど、アチラのように壊しまくらない(笑)
誰かの為にチカラを使うという、こじんまりさも好きでした
しかし、恭子さんの存在感は、相変わらずですねええ~。
振袖をあんだけびしっと着こなせるのは、さすがです。
>あたし的にはもっと八郎潟あたりの逸話も入れてほしかったです
同感でした!
こういう、少年の不思議パワー&昔話的な世界観&切ない男のドラマ、
私はなんなく入っていけて、好きだったです~
恭子ちゃんも濱田クンも岡田君も、笹野サンも村上さんも、
み~んなヨカッタ