おすわさまの駐車場にあるセンダン(栴檀)にたくさん実がついた。
果実や樹皮には苦味成分を含み駆虫剤に用いられる。
「栴檀は双葉より芳し」の栴檀はビャクダン科のビャクダンのことで、
このセンダン(栴檀)には芳香はない。
山渓ハンディ図鑑「樹に咲く花」より
センダン科 センダン属
撮影 2009年1月4日午後2時ころ
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↓ センダン(栴檀)の果実。核果で長さ1.5~2cmの楕円形。縦に溝があり、
みかんの袋が集まっているように見える。それぞれの袋に細長い種子があり、
春の発芽期にはばらばらになって種子を出す。
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↓ センダン(栴檀)の木
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↓ おすわさまは、初詣の人が行列を作っていた。
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↓ 巨木の松の幹が飾られていた。
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付いてます...お見事!!
この実は 子供の頃 鳥を取る為にわなをかけ
餌にしてました...鳩の 好きな実で--す.
又 遊びに 来ます.
花の無いこの時季に、センダンを遠くから眺めますと
木に花が咲いてるかのように、見えてしまう感じで、
それも今回の画のように、澄んだ青空を背景に眺めますと
とても綺麗に、見えてしまいますね。
私の思うには、紫のセンダンの花より、
今の時季のセンダンの実の方が、絵になる感じがしてしまいます。
(へな爺)
せんだんの木の実きれいですね。
せんだの木とよんでいますた~
学校の校門でよく見かけます。
成長が早そうですが?
青空にさわやかでした。
センダンの実を鳩が好きだとは、初めて知りました。
鳩が実を食べる様子をみたいです。
センダンの木は、子供のころには、良く見かけました。
最近はほとんど見なくなり、我が家の近くでは珍しい木です。
本当に遠くからこの木を見ると、黄色い花が咲いたように見えます。
センダンの実を撮りたいと探していたら、神社の駐車場にありましたので、うれしくなりました。
初詣のおかげです。
花をまだ、撮ったことがないので、楽しみができました。
センダンの木は、私の田舎では、どこのお宅でも植えていました。
薬用にしていたのかもしれません。
今、わが家のまわりには殆んど見ません。
日本全国には樹齢が数百年の木もあるそうですが、成長の速さはどうなんでしょう。
気をつけて本を見てみたいと思います。
センダンの実は、結構大きいですね。小鳥のえさになりそうです。
私もこの木を見つけて春先の可愛い良い香の花も見たいです。