アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

かまきりの卵

2006-01-31 | キママ日記

 

さつきの枝にかまきりの卵

 さつきの植え込みにかまきりの卵があった。

撮影2006年1月30日午後2時半頃


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どうだんつつじの枝にしがみついているものは
蛾のさなぎだろうか?


寒椿

2006-01-29 | 動物

 寒椿

学名「Camellia sasanqua cv. Fujikoana」、つばき科つばき属

 県立柏の葉公園の生垣に植えられていた。
綺麗に剪定されていたので、拡大すると
花の周りの葉が一部切り取られている。
寒椿の特徴は八重咲き(14枚以上)で
花びらは一枚ずつ散り、背丈は1m位公害に強い。
山茶花と非常によく似ている。
ちなみに、山茶花は背が高く、花びらは5~10枚。

撮影2006年1月17日午後2時半頃


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冬でも頑張るハーブ3種

2006-01-28 | 動物

寒さに負けないハーブ3種

イングリッシュラベンダー
フリンジットラベンダー
ローズマリー


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撮影 2006年1月17日午後1時半頃


沢山の元気なイングリッシュラベンダー
緑が綺麗なフリンジットラベンダー
沢山蕾や花を持ったローズマリー




黄花沈丁花

2006-01-26 | 動物

 黄花沈丁花

学名「Daphne kamtchatica」、じんちょうげ科じんちょうげ属
別名「夏坊主・ナツボウズ・ナニワズ」

 盆栽展で珍しい黄色の花の沈丁花を見た。
係りの人の説明では、この花は夏に落葉し
9月ころから新芽が出、11月ころからには蕾を持ち
そのまま冬を越し、3月ころ開花するそうだ。
盆栽仕立てにしてあったので、早く花が咲き始めたそうだ。
夏に落葉するので「ナツボウズ」といわれているそうな。

撮影2006年1月17日午後1時半頃


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ロウヤ柿・つくばねガキ

2006-01-24 | 動物

 ロウヤ柿・ツクバネガキ(衝羽根柿)

学名「Diospyros rhombifolia Hemsl」、かきのき科かきのき属
別名「ロウアシ(老鴉柿)」

 盆栽展で小さな実をたわわにつけたロウヤ柿の木があった。
果実が3~5cmと小さく、実は秋から1月末ころまで木にのこっているが、渋くて食用にはならないそうだ。盆栽にしたてて販売されている。

撮影2006年1月17日午後1時半頃


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ラブラドルレトリバーのアルちゃん「今年の初体験・雪中で遊ぶ」

2006-01-23 | ラブラドルレトリバー

 アルちゃん(ラブラドルレトリバー♀)
雪中でダンベル投げ

 今年になって、2度目の雪が降った。
大堀川の緑地は一面真っ白。
ダンベル投げは楽しかったよ

撮影2006年1月22日午後1時半頃


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左:車の屋根の雪、中:大堀川下流、右:大堀川上流


雪化粧した蝋梅の花

2006-01-22 | 動物

雪を被った蝋梅

今年になって2度目の雪が降り
一面の雪景色に町の情景も一変した。
開花し始めた蝋梅の花も雪化粧し
一段と黄色が鮮やかに見える。

撮影2006年1月22日午前8時頃

別の角度から見ると


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みつまたの花芽

2006-01-21 | 動物

 みつまた・三椏・三叉

学名「Edgeworthia chrysantha」、沈丁花科ミツマタ属

 県立柏の葉公園で「みつまた」に花芽が出来ていることに気づいた。
「みつまた」は樹皮に強い繊維があるので、昔から和紙の原料として、紙幣や証紙などに使われてきた。「三椏」の「椏」は「木の股」の意味がある。
根元も、太い幹も、細い幹も枝分かれするところはしっかり「みつまた」になっている。
花は黄色と赤があるが、この花芽はどちらの色になるのだろうか?

撮影2006年1月20日午後1時半頃


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県立柏の葉公園咲いていた蝋梅の花

2006-01-20 | 動物

 ろうばい・蝋梅・チモナンサス

学名「Chimonanthus praecox」、ろうばい科ろうばい属

 柏の葉公園には2種類の蝋梅がさいていた。
「蝋梅」は花の中が暗紫色をしている。
「素心蝋梅」の花は、花びらから花の中まで黄色。
「素心蝋梅」の花はこちら

撮影2006年1月20日午後1時頃


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ろうばい

2006-01-19 | 動物


ろうばい・蝋梅・チモナンサス


学名「Chimonanthus praecox」、ろうばい科ろうばい属


 お隣のHさん宅でお正月ころから咲き始めた。花の中まで黄色い「素心蝋梅」。花が梅の花の蝋細工に似ているから蝋梅というそうだ。「花のない季節に香りの良い清楚な花を咲かせる」と亡くなった母がよく言っていた。


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撮影 2006年1月16日午後1時半頃


4枚の蝋梅の写真をお楽しみ下さい