アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

石楠花の開花状況と山吹の蕾

2006-03-31 | 動物


石楠花の開花状況と山吹の蕾

学名「Rhododendron metternichii」
つつじ科つつじ属 

西光院の石楠花の開花が大分進んだ。
山吹も可愛い蕾が少しふくらんで色づきはじめた。


撮影2006年3月30日午後2時頃


石楠花の開花状況いろいろ。クリックすると拡大。





 

膨らみだした山吹の蕾(オンクリックありません)

 

 


柊南天

2006-03-31 | 動物


柊南天

学名「Mahonia japonica」
目木(めぎ)科ひいらぎなんてん属
別名「マホニア ・トウナンテン」 

豊四季団地の郵便局前植え込みの柊南天の花が満開。
冬の寒さに耐えて、可愛い黄色い花が見事に開花。


撮影2006年3月30日午後2時半頃


柊南天の植え込み全景。クリックすると拡大します。

柊南天の花いろいろ

 

メモ
 常緑性小低木。江戸時代初期に中国から渡来。
ナンテンのような枝振りと、ヒイラギのようなトゲのある葉から、この名前が付いたといわれている。
 南天の「難を転じる」と、ヒイラギのトゲが厄難を避けるに掛けて、庭木としてよく植えらている。


ペラルゴニュウム(ファンシーゼラニューム)

2006-03-30 | 動物


ペラルゴニュウムの花かご

学名「Pelargonium」
ふうろそう科ペラルゴニュウム属
別名「ファンシーゼラニューム」 

友人のNさん宅で見た豪華な花かご!


撮影2006年3月29日午後4時半頃

 

いろいろな花の表情


メモ
原産地は南アフリカ。
 強い光を好む植物。
 ゼラニウムに近い種類だが、ゼラニウムよりもさらに派手な花を咲かせる。ただし、ゼラニウムは四季咲きだが、こちらは春から初夏までの一季咲き。
 花は一重で、花径は6~8㎝程度。白、ピンク、赤、藤色、赤紫の他に派手な色彩の複色花がある。
 耐寒性は弱く、5度以下のところに置くと枯れてしまう。ただし、15度以下の低温にあわないと花芽ができないので暖かすぎる室内は避ける。耐暑性は比較的強い。

 

 


すみれの花

2006-03-28 | 動物


薄紫色のすみれ満開

学名「Viola mandshurica」
すみれ科すみれ属 

あけぼの山農業公園水生植物園からさくらの広場下を
回る遊歩道の脇の斜面に自生していた。
今の時期は通る人も少ないので、
気をつけないと、見過ごしてしまいそう!


撮影2006年3月25日午後1時半頃


薄紫のすみれ全景。クリックすると拡大します。

スミレの家族をご覧ください

一つだけアップしました

 


彼岸桜咲き始める

2006-03-27 | 動物


彼岸桜満開

学名「Prunus subhirtella」
ばら科さくら属 

西光院の彼岸桜が満開。


撮影2006年3月25日午後2時頃


満開のさくら全景。クリックすると拡大します。

 いろいろなさくらの表情(オンクリックありません)

 


石楠花(シャクナゲ)

2006-03-26 | 動物


石楠花の花咲き始める

学名「Rhododendron metternichii」
つつじ科つつじ属 

この数日、暖かい日がつづいたら、
西光院の数本の石楠花が開花しはじめた。


撮影2006年3月25日午後2時頃


咲き出した石楠花の全景。クリックすると別の木がみえます。



咲き出した石楠花

咲き出した石楠花のいろいろな顔


ピンクの枝垂桜満開

2006-03-26 | 動物


ピンクの枝垂れ桜の花

学名「Prunus pendula」
薔薇科さくら属 

西光院本堂前にある枝垂桜がピンクの花満開。


撮影2006年3月25日午後2時頃


枝垂れ桜の木の全景。クリックすると拡大します。



満開の枝垂れ桜

枝垂れ桜のいろいろな姿


  


東京ビッグサイト

2006-03-25 | キママ日記

PHOTO IMAGING EXPO 2006


インプレス社の招待券を頂き、
東京ビッグサイトへ出かけた。

ニコンブースでの写真家柴田氏の講演は面白かった。
21世紀はデジタルの時代である。
良い写真はRAWで写せ。大事なことは
レンズを選べ・メデァを選べ・三脚はカーボンを
カメラ本体は300万画素でもOK
片手では絶対良い写真はとれない
ピントが甘いとカラーがにじむ
 

お願い
画像の上にマウスを置いてみて!その後でクリックしてね

撮影2006/3/24

東京ビッグサイト


熱演する柴田氏
柴田氏の作品



野田歴史ウオーク

2006-03-24 | サークル活動


野田歴史ウオーク

東武野田市駅から途中にキッコーマン会社見学を
入れて野田市民会館までの歴史探索ウオーク。
「野田むらさきの里ボランテァ会」の4名の
ボランテァさんが案内してくれた。
参加者39名

撮影2006年3月22日


東武野田市駅9時30分出発。


もの知りしょうゆ館に向かう


もの知りしょうゆ館見学(9時37分~10時57分)
内部は写真撮影禁止


野田町駅跡記念碑
明治44年(1911年)野田・柏間に県営軽便鉄道が開通
その頃の野田町駅があったところ。また、当時の
千葉県知事有吉忠一氏の功績をたたえて、
新設された駅前通りを有吉町と命名した


キッコーマン国際食文化センター
日本及び世界中の国々の食の歴史や食文化の紹介をする。
「食の国際交流」と「食育」に貢献できるセンター。


興風会館
昭和4年(1929)の竣工
建築様式はロマネスクを加味した近世復興式。
平成13年耐震構造に改築、竣工当時の外観を再現した。
  平成9年に国の『登録有形文化財』に登録された。


説明を聞く


興風会館の舞台


途中に明治時代のレンガ造りの塀があった。
戦争にも焼けずに残ったそうだ。


キッコーマン本社正面
町の景観に合わせて設計施工されたそうだ


キッコーマン本社


「給水塔」説明を聞く
東葛飾地区で市民が水道の恩恵を受けたのは
野田市が最初?しょうゆ会社は地域共同体という
意識で地域の人々へ恩恵を与えてきた。


給水塔


赤塀の郷土博物館・市民会館


市民会館庭園にある池


市内を巡るマメバス


平屋建ての倉庫


メモ

キッコーマン食文化センターはこちら

興風会館はこちら

野田町駅についてはこちら

市民会館はこちら

 


寒緋さくら

2006-03-23 | 動物


寒緋さくらの花

学名「Prunus campanulata」
別名「緋寒さくら」
ばら科さくら属 

サークルの野田歴史ウオークの帰りに寄った
愛宕神社境内で咲いていた。


撮影2006年3月22日午後1時半頃


寒緋さくらの木。クリックすると拡大します。

 

寒緋さくらの花。クリックすると拡大します。

 


メモ

 
いろいろな桜に先がけて開花し、しかも鮮やか濃いピンクなので、とても目立つ。
 別名を「緋寒さくら」というが、「彼岸桜」とは全くの別の種類なので混同を避けるために緋と寒を入れ替えて「寒緋さくら」というようになったそうだ。
 沖縄県でさくらと言えば、この寒緋さくらを言うそうだ。


白モクレンの花

2006-03-22 | 動物


白モクレンの花

学名「Magnolia denudata」
木蓮科モクレン属 

近所に大きな白モクレンの木がある。
たくさんの花がいっせいに
天に向かって咲き始めた。

撮影2006年3月20日午後2時頃


白もくれんの木の全景。クリックすると拡大します。



 

メモ

 白モクレンの花は閉じたような形で上向に咲き全開しない。これが辛夷(こぶし)の花との違いだそうだ。

 


沈丁花の花

2006-03-21 | 動物


沈丁花の花

学名「Daphne odora」
沈丁花科じんちょうげ属 

近所のお宅の沈丁花が満開になった。

撮影2006年3月20日午後2時頃


満開の沈丁花の花。クリックすると拡大します。



 
蕾(2006年2月9日撮影)

 

メモ

 沈丁花はその芳香の遠くにおよぶこと、秋のキンモクセイと好一対である。

 原産地の中国では、端香(ロイシャン)・睡香(ショイシャン)と言い、さらに千里香(チェンリーシャン)の別名をもつのもうなずける。
 沈丁花はいつ日本にきたかは明らかではないが、沈香(じんこう)と丁子(ふともも科)の香を併せ持つ花を意味する日本名であるという。

 


エイジプシャンマウのスモーキーの宝探し

2006-03-20 | ネコ


スモちゃん(エジプシャンマウ♀)の宝探し

リビングの椅子の座布団のひもがはずれている。
この下には何かが隠してあるにちがいない!
めくってみよう!

撮影2006年3月19日午後6時頃

 右をみる! (よし、誰もいない) 


上を見る! (よし、だれもいない) 


下を見る! (よし、だれもいない)


 いまだー! なーんだ何も無い!

 

 


ラナンキュラス

2006-03-19 | 動物


ラナンキュラス

学名「Ranunculus asiaticus」
キンポウゲ科キンポウゲ属
別名「はなきんぽうげ、ハナキツネノボタン」

撮影2006年3月18日午後1時半頃



ラナンキュラスは低温発芽の園芸植物の代表で、
無加温のガラス室で栽培するのに適しているそうだ。
近所の店で、カラフルな鉢が1鉢480円で売っていた。
別の棚にはプランターに10本のよせ植えを売っていた。
プランター買いでは1480円。
迷わずプランターを買った。

 


めも


ラナンキュラスは園芸的には花型や草姿から3つの系統にわかれている。
●ペルシャ系は18世紀はじめにトルコから入ったものの改良品種で
丈は30cmと低く、茎葉は強い。花は中輪で花色は豊富。
●トルコ系はトルコの宮廷で改良されたものと言われ、花は八重が
多く、花弁が内側に湾曲している。
●フレンチ系は18世紀後半にオランダに入ったもので、丈は高く
花は中輪で半八重のものが多い。花弁の重なりは不規則。
フレンチ系から改良した大輪品種をラジオネーリ系として
別に分類することもある。

最近は、アメリカ、オランダ、日本などで品種改良が進み、系統間交配による新品種も多く作り出された。
近年広く栽培されているのは、大輪品種で花の直径は10cm以上になり、ほぼ完全な八重咲き。花色の鮮明で赤・橙・桃・黄・白の各種がある。
 ラナンキュラスは多年性草本で、地下に小さな球根をつくる。これは小さな根が何本か集まった形のもので、先端部には白い軟毛に包まれた芽がいくつかついている。秋にはこの芽が伸びて葉をつけ、春になると花茎が伸び、1本の花茎に数輪の花がつく。

球根の植え込みは9月下旬から10月上旬がよい。約20cm間隔に植え、3cmくらい覆土する。よく日があたり水はけがよければどこでも良いが、強い酸性土壌はさける。植え込んだあとは敷き藁などをして冬の寒さと乾燥を防ぐ。

切花栽培や鉢植え栽培では、低温処理やジベレリン処理で促成栽培も行われる。最近では生育中に矮化剤を2~3回散布してコンパクトで花姿の良い鉢花を生産することが多くなった。
         (朝日百科世界の植物より)