アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

大堀川周辺の野鳥_イソシギ(磯鴫)

2017-03-31 | 大堀川周辺の動植物

午後から雨が降るとの天気予報なので、降り出す前に大掘川の鳥見に出かけた。ひかんの出口でお尻をふりふり採餌するイソシギに出会った。丁度食事が終わったようで、近くの枯れ木に飛び乗り、少し羽繕いをして飛び立った。翼を拡げたところが撮れて良かった。
チドリ目 シギ科 イソシギ属(L20cm)
2017年3月31日午後1時20分













柏の葉公園周辺の野鳥_マガモ(真鴨)

2017-03-30 | 柏の葉公園

調整池も寂しくなり、湖面にはマガモとオオバンだけ。マガモはカップルが出来ているのかもしれないが、♂より♀の数のほうが多い気がする。♂の羽根が薄汚くなっているのはエクリプス?
カモ目 カモ科 マガモ属(L59cm)
2017年3月25日午後3時40分
↓ 一斉に岸辺から泳ぎだした

↓ ♂先頭に♀3羽の行列

↓ ♂の周りにつく♀3羽

↓ ♀が4羽になった

↓ 別の場所にいるマガモの間をオオバンが通り過ぎる

↓ オオバンを見送る♀2羽と♂

↓ 別の場所の♂2羽と♀

↓ こちらは♂2羽。右側の♂はエクリプス?







↓ 池の中にある島の陰で休む♂


柏の葉公園周辺の野鳥_ヒヨドリ(鵯)が開花したコブシ(辛夷)の花やヨウコウザクラで吸蜜

2017-03-27 | 柏の葉公園

大きな声で囀りながら小さなメジロを追い払って吸蜜するヒヨドリ(鵯)。ヒヨドリ(鵯)は雑食性なので、花の蜜だけでなく花弁も萼片も食べているので木の下にはよく残骸が落ちている。
スズメ目 ヒヨドリ科 ヒヨドリ属(L28cm)
2017年3月25日

↓ コブシ(辛夷)_モクレン科モクレン属



↓ ヨウコウ(陽光)サクラで









柏の葉公園周辺の野鳥_メジロ(目白)満開のヨコハマヒザクラ・ヨウコウ・コヒガンザクラで吸蜜

2017-03-26 | 柏の葉公園

満開のサクラに吸蜜にきている沢山のメジロ(目白)が、大きな声で囀りながら傍若無人に振る舞うヒヨドリと上手に枝を分け合っているようだった。どちらかというと、ヒヨドリは低い方の枝で、メジロは高い方の枝で吸蜜しているものが多かった。枝被りをしてしまうので撮りにくかった。
スズメ目 メジロ科 メジロ属(L12cm)
2017年3月25日
↓ ヨコハマヒザクラ(横浜緋桜)で吸蜜









↓ ヨウコウで吸蜜

↓ コヒガンザクラ(小彼岸桜)で吸蜜





柏の葉公園周辺の野鳥_コゲラ(小啄木鳥)

2017-03-26 | 柏の葉公園

柏の葉公園のサクラは、今の時期、カワヅザクラ(河津桜)は葉桜に、ツバキカンザクラ(椿寒桜)は終わり、息の長いカンヒザクラ(寒緋桜)は少々花色がくすんできてはいるがまだまだ満開状態、コヒガンザクラ(小彼岸桜)とヨウコウ(陽光)とヨコハマヒザックラ(横浜緋桜)が色鮮やかに満開状態、豪華なソメイヨシノ(染井吉野)は数輪開花で間もなく満開になるだろう。
樹上のメジロを探していると「ギィ」「ギーッ」という鳴き声が聞こえたので、鳴き声の方向を探してやっと出会えたコゲラ(小啄木鳥)。山渓ハンディ図鑑7新版日本の野鳥によると、日本には9亜種がいるとのこと。中部地方以北の本州では「亜種コゲラ」と言うらしい。最近ではどの亜種も花密を良く吸う個体が増えているそうだ。
キツツキ目 キツツキ科 アカゲラ属(L15cm)
2017年3月25日

↓ 握力のある両足と尾との3点確保で垂直な木の幹を上り下りできる



↓ 嘴の間から何か見えるが・・・クモかな?




↓ 満開のサクラの花密を吸うコゲラ







柏の葉公園周辺の野鳥_カラス(烏)水浴び

2017-03-24 | 柏の葉公園

ハシボソガラスが団体さんで水辺に集合。順番に水浴びを待っているようにもみえたが。
スズメ目 カラス科 (L50cm)
2017年3月20日午後3時30分
↓ 調整池をバス通りからみる。カラスにまじってオオバンも見える





↓ 調整池に水が流れ込む場所では、水の深さが水浴びに丁度良いのだろう。









 


柏の葉公園周辺の野鳥_シメ(鴲)水辺で採餌

2017-03-23 | 柏の葉公園

柏の葉公園の池の端で浅瀬に入ったり細い倒木を渡り歩いて採餌しているシメに出会った。ほんの一瞬だったが、アトリの小さな群れがきた。水飲みにきたのだろうか。
スズメ目 アトリ科 シメ属(L19cm)
2017年3月20日午後2時40分
↓ 枯れ草の上から

↓ 細い倒木の上に

↓ 水に浮く倒木の上に

↓ 浅瀬に入り、何やら咥えている


↓ 岩の上でちょっと休憩

↓ アトリの群れと一緒にいたが、アトリは直ぐに飛び去った。画像クリックで拡大



 


大堀川周辺の野鳥_ホオジロ(頬白)の囀り

2017-03-22 | 大堀川周辺の動植物

大掘川斜面の樹上で囀るホオジロ(頬白)。ホオジロの囀りにはいろいろなバリエーションがあると言われる。これは何を意味しているのだろうか?わかったら楽しいだろうな。高い声で囀る前に前奏曲のような短いジジジと囀っている。
スズメ目 ホオジロ科 ホオジロ属 (L17cm)
2017年3月18日午前8時10分





 


大堀川周辺の野鳥_ホオジロ(頬白)巣草を集める

2017-03-22 | 大堀川周辺の動植物

調整池斜面で巣草を集めるホオジロ(頬白)。周辺には樹木が多いので、近くに営巣するのだろうが、ちょっとのぞいて見たい気もする。縄張り宣言をするホオジロにも良く出会うので、ホオジロ一家との出会いが楽しみな大掘川散歩。
スズメ目 ホオジロ科 ホオジロ属 (L17cm)
2017年3月18日午前7時30分
















大堀川周辺の野鳥_ヒバリ(雲雀)

2017-03-21 | 大堀川周辺の動植物

今年初めて出会うヒバリ(雲雀)。調整池の斜面の草むらで囀っていた。昨年の記録を見ると、私の住んでいる地域では、3月から7月頃までヒバリに出会えた。これから初夏にかけて、空高く縄張り宣言をするヒバリに出会えると思うとワクワクする。ただこの1年の間に、調整池周辺の空き地に家が建ち、昨年ヒバリがよく急降下してそこで囀っていた草原がなくなってしまったので、ヒバリもびっくりしているだろう。
スズメ目 ヒバリ科 ヒバリ属(L17cm)
2017年3月18日午前7時30分









大堀川周辺の野鳥_カイツブリ(鳰)

2017-03-20 | 大堀川周辺の動植物

青葉橋近くで岸辺で採餌するカイツブリ。全体に淡色で嘴も淡いので若いカイツブリか?1週間程前に上流で出会ったカイツブリは図鑑に書いてあった特徴が出ていたので成鳥夏羽のようだ。
カイツブリ目 カイツブリ科 (L26cm W45cm)
2017年3月6日午前10時




 

↓ 大掘川上流調節池で見かけたカイツブリ。嘴は黒く先端は黄白色の楕円形模様がある。虹彩は黄白色。顔から頸側は赤褐色。尾羽は房状の羽毛。
(17/002/25 am10:20)












柏の葉公園周辺の野鳥_ヒヨドリ(鵯)

2017-03-19 | 柏の葉公園

ツバキカンザクラに花に多数のヒヨドリ(鵯)、逆光でなかなかうまく撮れないが、花が盛りを過ぎて萎んできたので、ヒヨドリの全姿が見やすくなった。
スズメ目 ヒヨドリ科 ヒヨドリ属(L28cm)
2017年3月12日午前11時50分









↓ ツバキカンザクラが満開のころのヒヨドリ(2017/02/26 am11:05)







↓ 画像クリックで原寸



柏の葉公園周辺の野鳥_シメ(鴲)

2017-03-18 | 柏の葉公園

木から地上に降りて周りを見回し採餌するシメ(鴲)。この子も単独行動。なかなか背中側の綺麗な姿が撮れない。
スズメ目 アトリ科 シメ属(L19cm)
2017年3月17日午前11時50分



↓ 地上におりて周りを見回し採餌







柏の葉公園周辺の野鳥_アトリ(花鶏)

2017-03-17 | 柏の葉公園

草がまばらに生えた原っぱ上でスズメと一緒に採餌中のアトリの群れを見かけた。アトリの大きさを比較するのが丁度良い大きさの写真が撮れた。今年はアトリに会える機会が多いが、いつごろまでこの公園にいるのだろう。
スズメ目 アトリ科 アトリ属(L16cm)
2017年3月12日午前11時30分
↓ アトリその1、スズメと一緒に採餌。





↓ アトリその2、木道を越えて反対側の草はらへおりる。











↓ アトリその3



↓ アトリその4



↓ アトリその5



柏の葉公園周辺の野鳥_キンクロハジロ(金黒羽白)

2017-03-16 | 柏の葉キャンパス周辺

キャンパス駅近くの新しくオープンしたショッピングセンター前の水辺公園にいた1羽のキンクロハジロ(金黒羽白)。何度も潜っては採餌しているようだった。山渓ハンディ図鑑7新版日本の野鳥によると「食べ物は貝類・甲殻類・水性昆虫類の他水草も食べる」そうだ。10年程?前には、大掘川にも来ていたが、最近は全く出会ったことがなかった。久しぶりに1羽でも撮れたのが嬉しい。
カモ目 カモ科 スズガモ属(L40cm)
2017年3月14日午前10時30分