アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

「七月花形歌舞伎」鑑賞と入谷朝顔まつり見学

2013-07-12 | サークル活動

恒例のN草会の旅行は、下町の夏の風物詩 入谷朝顔まつりと歌舞伎座新開場・柿葺落興業「七月花形歌舞伎」鑑賞だった。西口Kホテル向かい側午前7時出発。
↓ 国道6号を行くバスからスカイツリー(8:30)


↓ 朝顔市散策(8:50~9:20)
入谷朝顔まつりをバスの中から


入谷朝顔市は入谷鬼子母神を中心として言問通りに120軒の朝顔業者と100軒の露店が並ぶそうだ。入谷朝顔まつり(朝顔市)公式ホームページ ⇒ クリック
 ↓ 先ず鬼子母神へお詣り








↓ 歩道上に多数の朝顔の鉢が並び、人は一列で進む。
蒸し暑くてまるでサウナに入っているようだった。








歌舞伎座(10:00~15:30)
新しい歌舞伎座は地下4階地上29階建ての
高層オフィスビル(歌舞伎座タワー)を併設。
劇場の外観は従来通りの低層で和風桃山様式、
建物は晴海通りから35m後退させ、入り口の前は余裕の空間あり。




歌舞伎座開場は10時半からなので、先ず売店などを覗く。
地下鉄東銀座と地下で直結する地下広場へ行く。(昭和通り側)






地下広場は客席の下に位置するが、観客はここから直接客席へ行くことは出来ない。
一旦エスカレーターで地上へ出て、従来通り正面玄関(晴海通り側)から入る。
地下広場の雰囲気を感じながら、エレベーターで5階の回廊式屋上公園を見学。














開場時間に間に合うようにエレベーターで地下1階まで降りてから
1階へ戻り歌舞伎座正面入り口へと向かう。
本日の演目(画像クリックで拡大)










上演中の舞台の撮影は禁止、幕間にお弁当頂く。正真正銘幕の内弁当




歌舞伎鑑賞が終わり、晴海通り側に出ると、竹の生け垣がさわやかだった。


この日、東京地方は夕方から天候が急変。
ビルの間に雷雲?(15:32)


空が暗くなり(15:55)


空はますます怪しくなり(15:56)
この後、大雨と雷にあった。


閲覧有難うございました。
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