きらくなブログ

ヒーリングスペース 小林はり・きゅう院「きらく」

人の想い

2006-12-16 11:48:15 | きらくだより
 木曜夜、突然のメール「明日国会前に!」。昼に、観に行きたい劇の予約をしたばかり、通り道といえなくも無い、一寸早めに出かけ寄り道、ちょうど休み時間だったらしく、見知った顔の議員さんとかが出てくる、折り紙折りながら、親子で座ってメッセージをする人、僧侶名方々は、あれはなんていうのかしら?テニスラケットに、皮がはってあるような太鼓を、ただ叩きながら・・、雄弁にしゃべっている人のいれば、なんかしゃべろうとして、一寸しゃべったが、後が続かずにいる人の言葉を、じーっと待っている、若いグループ、ただただ座っている人・・・
教育基本法、実は私は、何をどう変えようとしているのか?いまいち理解できていない、学ぼうとはしているので、こういうところが問題なんだよと、いろんな人が教えてくれる。私の今の思いは、ここのところ若い人、若いお母さんなどと出会うことがあり、教育(学校教育制)がでか過ぎる、と想うこと、教育費も含め。
子どもが不登校のときも想ったが、マッ、マンモス化しすぎ。我が家は、あまり学校に重きを置かない(置けない)。でもこんな考え方の中にも、介入してくるような基本法になるのかも・・それはやばい!!
 大好きな「ふるさときゃらばん」の劇を観る、劇は想いの体現場。