みんなが知るべき情報gooブログ

脱原発、反戦、平和、健康情報!トランプ大統領誕生を早くから支持!プーチン大統領は2016年から支持!記事に!

オリバー・ストーン監督、戦場に行ったこともない奴が語る【愛国主義】には吐き気がするよ!日本人はなぜ反戦・反核にもっと積極的にならないのか、声を上げる政治家もいない!

2016-09-21 07:50:52 | 政治
オリバー・ストーン監督、

戦場に行ったこともない奴が語る

【愛国主義】には吐き気がするよ!

日本人はなぜ反戦・反核に

もっと積極的にならないのか、

声を上げる政治家もいない!



戦争を美しく語る者を信用するな!人々は政治家のために殺されている!!クリント・イーストウッド監督! 彼らは決まって、戦場にいなかった者なのだから、ずっと前から、そして今も、人々は政治家のために殺されている。


ブログランキング・にほんブログ村へクリックよろしくお願い致します

「戦場に行ったこともない奴が語る愛国主義には吐き気がするよ」 オリバー・ストーン監督に聞く戦争と歴史

2016年09月18日Huffpost Japan

「戦場に行ったこともない奴が語る愛国主義には吐き気がするよ」 オリバー・ストーン監督に聞く戦争と歴史



投稿日: 2013年08月14日 15時10分 JST 更新: 2013年08月16日 01時51分 JST

アメリカを代表する社会派映画監督のオリバー・ストーン氏がこの夏、被爆地の広島・長崎を初訪問した。かつて「原爆投下が戦争を終わらせ、日米両国の多数の人命を救った」と信じていたストーン監督だが、いまでは「『原爆投下は正しかった』というのはアメリカが創作した神話であり、トルーマンという『凡人』によって引き起こされた悲劇だ」と断言する。

オリバー・ストーン監督、広島を初訪問 「『原爆投下が終戦を早めた』は米国の神話。全くのうそだ」松井一實・広島市長、平和宣言で政府交渉を批判 インドとの原子力協定交渉に言及長崎市長、「被爆国の原点に帰れ」政府を批判【全文】「被爆人形」を広島平和記念資料館から撤去すべきか?

今回の来日は、アメリカン大学歴史学部准教授のピーター・カズニック氏とともに制作したドキュメンタリー『The Untold History of the United States』のPRを兼ねたもの。日本ではNHK-BS1で放送されている。

アメリカ現代史の「負の部分」に焦点をあて、覇権国家の誕生から二度の世界大戦、アメリカ同時多発テロ、オバマ大統領の誕生まで、世界に影響を与えた外交政策の問題点と背景を膨大な資料や関係者への取材で浮かび上がらせた。トルーマン大統領をはじめとする歴代の権力者たちへの厳しい批判もあり、従来の「英雄的なアメリカ史」に正面から挑む内容となっている。

ドキュメンタリーは国内外で大きな反響を呼び、書籍化もされた。日本でも今春、日本語版の『オリバー・ストーンが語るもうひとつのアメリカ史』が早川書房から出版され、売れ行きも好調のようだ。

広島・長崎への訪問を経て東京に滞在中のストーン監督とカズニック准教授にインタビューをし、被爆地を訪れた感想や日本人の歴史観などについて話を聞いた。


(広島平和記念資料館を見学するストーン監督とカズニック准教授 2013年8月6日、広島市)

■はじめて被爆地を訪問した感想は

ストーン氏:
被爆者から直接聞いた原爆投下後の惨状、それは想像を超えるものだった。完全に破壊された街で救いを求めてさまよう人たちの姿、瀕死の重傷を負った人たちであふれた病院。熱線で焼かれた肌からは毎日大量の血が噴き出し、包帯も役割をなさない。まさに「カオス」そのものだ。

しかし、一番ショックだったのは、当時の日本人がそのような被爆地の現実をほとんど知らなかったということ。軍や政府による報道統制やプロパガンダもあっただろう。被爆者たちは自分たちがどのような状況にあるのか教えられることなく、誰かに知ってもらう術もない完全な闇の中にいた。

終戦後でさえ、被害の実態把握や救済組織ができるまでに10年もかかっている。被爆者の一人はこの時の心情を「私は苦痛とともに孤独に耐えていた」と表現している。被爆者たちの怒りが社会を動かすには、1954年3月に起こった「第五福竜丸事件」まで待たなければならなかった。

■被爆展示が「衝撃的すぎる」として内容を変える動きもあります。一方で、過去にあった出来事を直視しなければならないという意見もある

カズニック氏:
日本では、子どもたちが遠足や修学旅行などで広島・長崎を訪れ平和学習をするという伝統があるが、年々、訪問者数は減少傾向にある。しかし、それは日本だけの現象ではない。アメリカ・ワシントンD.C.にある「ホロコースト・ミュージアム」も同様だ。訪れる子どもたちへのショックを考慮するという理由で犠牲者の写真や資料などの展示が減らされているのだ。将来を担う子どもたちが過去の歴史を知ることはとても重要であり、この問題への対処は真剣に考えなければならない。

ストーン氏:
広島・長崎の資料館の充実ぶりには驚いた。あのような施設がアメリカにも必要だ。

カズニック氏:
アメリカには日米戦争についての資料館はほとんどない。オハイオ州・デイトンの空軍博物館に長崎に原爆を投下したB-29「ボックスカー」の機体と原爆のレプリカが展示してある程度だ。

ストーン氏:
長崎で「岡まさはる記念長崎平和資料館」に立ち寄った。私設の資料館だが、戦争で日本軍が関わった「加害」に関する写真や証言など多くの展示があり非常に感銘を受けた。

戦争中、シンガポールやベトナム、マレーシアなどアジア太平洋地域で日本軍が何をしたか。慰安婦の問題もあるし、中国や朝鮮の人たちを強制労働に駆り出したことも事実だ。日本の軍人が笑みを浮かべながら人間の首を切り落としている写真を見たことがある。彼らにとっては「男らしさ」の証明だったのかもしれないが残酷すぎる。私もベトナムで普通の人間が残虐性を増して行く光景を目の当たりにした。

日本にも「まだ語られていない歴史」がたくさんあるだろう。戦争被害の実態とともに加害の事実にも関心を向けなければいけない。

■戦場での経験が「社会派映画監督」を生んだ


War and Conflict The Vietnam War. pic: 1967. Dak To, South Vietnam. American soldiers looking tired and exhausted during the costly fighting for Hill 875. (Photo by Rolls Press/Popperfoto/Getty Images)

ストーン監督はエール大学中退後、21歳の時に志願兵としてベトナム戦争に参加している。米陸軍歩兵部隊や空挺部隊などに所属。1967年9月から1968年11月までの15ヶ月間、戦闘の最前線にいた。その時の体験をもとに制作した映画『プラトーン』はアカデミー賞作品賞、監督賞など多くの賞に輝き、ベトナム帰還兵の苦悩を描いた『7月4日に生まれて』もアカデミー賞監督・編集賞を受賞した。

どちらの映画も戦場のリアリティにこだわり人間の残虐性を描くことで、敵味方関係なく心身に大きな傷を負うこと、そして戦争が決して「勇ましくかっこいい」ものではないことを訴える。

■ストーン監督が徹底して歴史の真実と権力批判にこだわるのは、ベトナム戦争での経験が影響しているのか

ストーン氏:
それは間違いない。私はウォール街で働く父を持ち、ニューヨークで生まれ育った。極めて保守的な人間だったが、ベトナム戦争で価値観が完全に変わった。80年代にレーガン政権がベトナムと同じようなことを南米でしようとしたとき「政府は信じられない」と確信し、積極的に批判をするようになった。90年代になると『JFK』や『ニクソン』など、さらに政治的に踏み込んだ映画を作った。2008年には当時現職だったブッシュ大統領を批判する『ブッシュ』を作った。

戦場経験がある人間とそうでない人間では戦争に対して明らかな考え方の違いがあると思う。みんなが戦争のことを正しく理解できるとは思わないが、より注意深くそのことを考える必要がある。アメリカでは、第二次世界大戦でもベトナム戦争でも帰還兵と国内にいた人の間で何度も摩擦が起きた。戦争に行っていたものは理由なく「殺人者」とか「異常者」とみなされ批判された。

アメリカの上院には、ベトナム戦争で北ベトナム側の捕虜となって監禁・拷問などの地獄を味わったジョン・マケイン(John Mccain)と一度も戦争に行ったことがないのに他国への軍事介入に熱心なリンジー・グラハム(Lindsey Graham)という対照的な二人の議員がいる。彼らの考え方の違いを比べてみて欲しい。後者のような人間が語る「愛国主義」は吐き気がするほど不快だ。うんざりするよ。

カズニック氏:
イラクやアフガン戦争で話題になった「チキンホーク(Chicken Hawk)」という言葉がある。自分は戦争から逃げ続けてきたのに、戦争や軍事介入を積極的に支援する人たちのことだ。ブッシュやチェイニーが典型だろう。彼らは自分たちが避け続けた戦場へ若者たちを送り出し、危険にさらしている。

■日本は第二次大戦以来、戦争をした経験がない。そのことが歴史観に影響を与えているという考えもある

ストーン氏:
私たちが来日した理由の一つがそれだ。日本人にも現代史をこれまでとは違う視点から見て欲しいという思いでこのドキュメンタリーを作り、各地で話をしている。日本にもこのような種類のドキュメンタリーや歴史書があるのだろうか。

カズニック氏:
今回の訪問に非常に多くのメディアが注目していることは、歴史を違った視点から見るということへの関心が高いことの現れだろう。日本人にも「Untold History of Japan」を書いて欲しい。私たちはそれを待っている。日米関係はほかに類のないほど密接な二国間関係だ。血塗られた歴史もあるがそれを超えた強い絆を持っているのだから、お互いに歴史を語りあうべきだ。

■ストーン監督は「日本人はなぜ反戦・反核にもっと積極的にならないのか。声を上げる政治家もいない」と指摘した


(「第17回ハヤカワ国際フォーラム」で語るオリバー・ストーン氏 2013年8月11日、千代田区内幸町のイイノホール)

ストーン氏:
第二次世界大戦後、日本ほど急速に「アメリカ化」した国はなかっただろう。マッカーサー将軍の上陸以降、アメリカ製の車や電化製品などがなだれこみ日本のライフスタイルは一変した。その時、日本人は自らの「個性」を保つことを意識したのだろうか。私は映画監督として、黒澤明や小津安二郎、溝口健二らが作品に込めた「日本人の精神性」や「宗教観」を尊敬している。そのようなものはまだどこかに残っているのか?

カズニック氏:
私の大学にも日本人学生がいるが、アメリカ人に比べればおとなしい印象がある。それは他人よりも目立つことで注目されることを恐れ、衝突を避けようとする国民性が影響しているのかもしれない。自由な意見を出そうと試みる人もいるが、社会的圧力がかかることもある。極端な例としては、1980年代から日本軍が太平洋戦争で犯した戦争犯罪についての議論が始まったが、長崎市長が天皇の戦争責任に言及したことに反感を持った右翼団体の幹部に銃撃された事件などがある。

70年代くらいまでは安保運動など激しい体制批判の動きもあったが、いまの日本社会では右翼や左翼を問わず際立った活動をしたり、歴史観を打ち出すのは難しいのだろう。

■ソーシャルメディア全盛の時代にどうやって歴史を伝えていくべきか

ストーン氏:
ハフィントンポストがソーシャルメディアを活用していることは私も知っているし、若い人たちがより簡単に効率よく情報を得る手段としてそれを選ぶことも理解できる。ニュースを深く知ることよりも、断片的でもいいからなるべく多くの情報を効率的に得たいという傾向があるのだろうか。

私も昔は新聞や本よりもテレビが好きだった。その経験から言えることはいつの時代も誰にでも「真実を知りたい」という信念があるということだ。情報を得る媒体は変わってもその信念は変わらないと信じている。私たちが作ったドキュメンタリーは全部で10のエピソード計12時間もある。万人受けしないかもしれないが興味がある人にはきっと響く内容だと思う。

カズニック氏: 日英両言語で本が出ているし、映像もある。一番親しみやすい方法でこれまで語られなかった歴史に触れてもらえたらうれしい。 

■オリバー・ストーン (Oliver Stone)
1946年、ニューヨーク生まれ。アメリカの映画監督・脚本家・映画プロデューサー。ベトナム戦争に従軍した後、ニューヨーク大学で映画を学ぶ(指導教官はマーティン・スコセッシ)。『プラトーン』『7月4日に生まれて』でアカデミー賞監督賞を二度受賞。ほかにも『ウォール街』『JFK』『ナチュラル・ボーン・キラーズ』などの作品がある。

■ピーター・カズニック (Peter Kuznick)
1948年、ニューヨーク生まれ。アメリカン大学歴史学部准教授、同大学核問題研究所長。主な著書に『原発とヒロシマ』『冷戦文化の再考』『広島・長崎への原爆投下再考』(いずれも共著)などがある。『オリバー・ストーンが語るもうひとつのアメリカ史』では脚本を担当。1995年から立命館大学とアメリカン大学が共同して学生たちを広島・長崎に引率するプログラムの責任者を務める。


ブログランキング・にほんブログ村へクリックよろしくお願い致します

原爆投下は【恐ろしい実験】だった。戦争終結のためでなく、ソビエトへの警告。オリバーストーン監督!



安倍晋三は日本国民にとって、最も危険な存在である!戦争ビジネスのために若者を殺そうと…集団的自衛権。 戦争は、 1%にとってはビジネスで あり、莫大な金儲けに直結している!


安倍晋三、徴兵制度の復活は【私の歴史的使命】2013年8月13日、後援会主催会合 /あなたの子、孫が安倍軍隊!

背筋も凍る!自民・稲田政調会長…国民の生活が大事なんて政治はですね、私は間違ってると思います!【次期総理候補】これが自民党の本音!こんな奴らに政治をやらせるわけにはいかない!


異常な精神の持ち主、稲田朋美・防衛大臣誕生!精神異常者との指摘もある!国民には「血を流す覚悟を」とわめいてきた!米服従・隣国とは対決、安倍晋三の分身!平和戦後体制の破壊、侵略戦争を正当化!


稲田朋美・新防衛相、自分の息子の徴兵は絶対に嫌!でも…国を護るには国民は血を流せ!祖国のために命を捧げろ!軍国主義丸出し発言集!




南シナ海、米軍に変わって自衛隊が先頭に立つ!?反中世論操作に成功した安倍・自公内閣は、いよいよ戦争法の試験を開始した!平和憲法第9条を破壊しようとする日米産軍複合体の野望が見える!中国は仰天?稲田、 米CSISの講演で南中国海で米海軍と共同訓練を始める!と公言しただけでなく、ベトナムやフィリピンに軍事支援をするとも示唆したという!「ジャーナリスト同盟」通信

世界から孤立するアメリカ!今ではワシントンのポチは…安倍・自公政権のみである!テロを大量に生み出す米国の策略を世界の指導層は、もはや信用しなくなっている「ジャーナリスト同盟」通信


日本メディア…何もかも中国・ロシアが悪い、中国のせい【国民を洗脳】作られた対中戦争に国民を導いている!米日の「軍・産・学・メディア複合体」中国と北朝鮮の脅威…仮想の大義をでっち上げ! 兵頭に訊こう

『ポケモンGO』オリバー・ストーン監督がプライバシーに対する『新しいレベルの侵略』と警鐘を鳴らした!行動コントロール『監視資本主義』中央情報局(CIA)と米国家地球空間情報局(NGA)が設立資金!


「ポケモンGO」は【全人類奴隷化】に向けての監視装置である可能性が浮上!単なる監視では飽き足らず大衆操作へ!開発元を辿ればCIAに行き着く!ロシア、米国の陰謀…スパイ活動用に開発、禁止を求める動き!人を集めてテロにも使える!



========

『重曹』は癌や、被爆、肝臓病、インフルエンザ、アレルギー、虫歯など、あらゆる病気を治す効果がある?!腎臓病・胃潰瘍・痛風など…コップ一杯分の水に小さじ半分程度を溶かし重曹水を作り、それを飲むだけ!医学的根拠あり/安価で簡単、とりあえず飲んでみましょう、予防にも…/がん対策の情報も多数掲載

重曹でガンが治る!?歯科医とイタリアの医師トゥリオ・シモンチーニ/医学的根拠あり!放射線被曝にも

【要注意】正露丸の主成分は劇薬だった!解毒剤すら存在しない!クレオソートは癌の発症リスクを高める薬剤!薬剤師いわく「百害あって一利なし」



sohnandae Twitter→復活Twitter


地震カテゴリー・一覧 - みんなが知るべき情報/今日の物語

災害 - みんなが知るべき情報/今日の物語

政治 - みんなが知るべき情報/今日の物語

健康 - みんなが知るべき情報/今日の物語

みんなが知るべき情報

今日の物語/ウェブリブログ

PINGOO!・メモリーボード|みんなが知るべき情報/今日の物語

ブログランキング・にほんブログ村へ クリックよろしくお願い致します

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 安倍自民を筆頭とする血税吸... | トップ | 【TPP】米ポチ安倍晋三、... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。