消費税増税は不要‥‥
大企業 「埋蔵金」 200兆円越え。
内部留保に、ちょと
税金をかけるだけで!!
河北新報 2013-06-29 河北春秋
大企業だけで200兆円を優に超える額。
この「埋蔵金」にちょっと税金をかけるだけで、
消費税増税は不要になるとの試算がある
経済の目詰まりの元凶は
内部留保という認識は
与野党に少しずつ浸透中だそうだ。
河北新報 2013-06-29 河北春秋より
川柳に<封筒が立った賞与を懐かしむ>。
かなり以前、給与も賞与も現金手渡しの時代があった。
残念ながら、川柳のような封筒が立った記憶はないけれど
▼ボーナスの季節、アベノミクスの恩恵やいかに?
気になって各業界の平均額を調べていると、あるアンケートが目に付いた。
「ボーナスの額次第で転職を考える人が4割に」という内容だ
▼業績回復を肌で感じ「賞与が上がるのは当然」と考える人が増えたという。
景気がよくても従業員にちゃんと還元しない会社は、社員の方からさようなら…。
そんな兆しが読み取れそうだ。
▼出し渋る企業は、いずれ人材確保に困る事態に陥るかもしれない。
経営者が頭痛を感じそうな話は、まだある。
内部留保、つまり企業がため込んでいるお金に税金を掛けよう-。
そんな案が政界にある
▼給与が右肩下がりのデフレ時代も、企業の内部留保は増え続けた。
大企業だけで200兆円を優に超える額。
この「埋蔵金」にちょっと税金をかけるだけで、
消費税増税は不要になるとの試算がある
▼もうかっている企業の内部留保たるや、怖るべし。
むろん経済団体は必死で反発するだろう。
ただし「経済の目詰まりの元凶は内部留保」という認識は、
与野党に少しずつ浸透中だそうだ。
河北新報 2013-06-29 河北春秋より
http://www.kahoku.co.jp/column/syunju/20130629_01.htm
『アベノリスク』とは
日本にもたらされる
7つの大きな災厄である。
Amazon.co.jp: アベノリスク 日本を融解させる7つの大罪: 植草 一秀: 本
☆第一のラッパが吹き鳴らされると、
日銀の資産を大幅に劣化させてまで
誘導される激しいインフレが、
政府と企業だけを救い、国民は大いに苦しめられた。
☆第二のラッパが吹き鳴らされると、
大増税が始まり
アベノミクスへの期待効果によって
生まれたわずかな株高などは簡単に吹き飛ばされた。
☆第三のラッパが吹き鳴らされると、
TPP加盟によって美しい国土は荒れ地と化し
米国市場原理主義の猛威が日本社会を荒廃させた。
☆第四のラッパが吹き鳴らされると、
活断層の上の原発がいつのまにか続々と再稼働し始め
人々は原発事故の悪夢に怯える日々を過ごした。
☆第五のラッパが吹き鳴らされると、
血税を食い荒らすシロアリ官僚がますます増殖し、
再び増額された巨大公共事業・役人利権予算に群がった。
☆第六のラッパが吹き鳴らされると、
権力の横暴を防ぎ止める役割を担っていたはずの憲法が、
国家権力によって次々と都合よく改悪され、
国民主権や基本的人権がないがしろにされた。
☆第七のラッパが吹き鳴らされると、
憲法改悪によって戦争への道が切り開かれ、
集団的自衛権の名のもとに
日本が報復攻撃の対象とされ、・・・・・・・
☆これが近未来の日本の
姿となってしまうかも知れない。
詳細はコチラ↓↓
大企業 「埋蔵金」 200兆円越え。
内部留保に、ちょと
税金をかけるだけで!!
河北新報 2013-06-29 河北春秋
大企業だけで200兆円を優に超える額。
この「埋蔵金」にちょっと税金をかけるだけで、
消費税増税は不要になるとの試算がある
経済の目詰まりの元凶は
内部留保という認識は
与野党に少しずつ浸透中だそうだ。
河北新報 2013-06-29 河北春秋より
川柳に<封筒が立った賞与を懐かしむ>。
かなり以前、給与も賞与も現金手渡しの時代があった。
残念ながら、川柳のような封筒が立った記憶はないけれど
▼ボーナスの季節、アベノミクスの恩恵やいかに?
気になって各業界の平均額を調べていると、あるアンケートが目に付いた。
「ボーナスの額次第で転職を考える人が4割に」という内容だ
▼業績回復を肌で感じ「賞与が上がるのは当然」と考える人が増えたという。
景気がよくても従業員にちゃんと還元しない会社は、社員の方からさようなら…。
そんな兆しが読み取れそうだ。
▼出し渋る企業は、いずれ人材確保に困る事態に陥るかもしれない。
経営者が頭痛を感じそうな話は、まだある。
内部留保、つまり企業がため込んでいるお金に税金を掛けよう-。
そんな案が政界にある
▼給与が右肩下がりのデフレ時代も、企業の内部留保は増え続けた。
大企業だけで200兆円を優に超える額。
この「埋蔵金」にちょっと税金をかけるだけで、
消費税増税は不要になるとの試算がある
▼もうかっている企業の内部留保たるや、怖るべし。
むろん経済団体は必死で反発するだろう。
ただし「経済の目詰まりの元凶は内部留保」という認識は、
与野党に少しずつ浸透中だそうだ。
河北新報 2013-06-29 河北春秋より
http://www.kahoku.co.jp/column/syunju/20130629_01.htm
増税になれば成るほど儲かるトヨタなど大手企業 【消費税還付金】だから経団連は増税賛成!!
【アベノミクスの狙いは消費税大増税の強行にある】国民は「食用の家畜」!!
消費税増税「今後3年で下手すると日本経済は恐慌に転落」 森永卓郎分析
安倍政権の罠と危機‥‥ アルマゲドン アベノリス 国債暴落 大増税 人権 原発事故恐怖‥‥
『アベノリスク』とは
日本にもたらされる
7つの大きな災厄である。
Amazon.co.jp: アベノリスク 日本を融解させる7つの大罪: 植草 一秀: 本
☆第一のラッパが吹き鳴らされると、
日銀の資産を大幅に劣化させてまで
誘導される激しいインフレが、
政府と企業だけを救い、国民は大いに苦しめられた。
☆第二のラッパが吹き鳴らされると、
大増税が始まり
アベノミクスへの期待効果によって
生まれたわずかな株高などは簡単に吹き飛ばされた。
☆第三のラッパが吹き鳴らされると、
TPP加盟によって美しい国土は荒れ地と化し
米国市場原理主義の猛威が日本社会を荒廃させた。
☆第四のラッパが吹き鳴らされると、
活断層の上の原発がいつのまにか続々と再稼働し始め
人々は原発事故の悪夢に怯える日々を過ごした。
☆第五のラッパが吹き鳴らされると、
血税を食い荒らすシロアリ官僚がますます増殖し、
再び増額された巨大公共事業・役人利権予算に群がった。
☆第六のラッパが吹き鳴らされると、
権力の横暴を防ぎ止める役割を担っていたはずの憲法が、
国家権力によって次々と都合よく改悪され、
国民主権や基本的人権がないがしろにされた。
☆第七のラッパが吹き鳴らされると、
憲法改悪によって戦争への道が切り開かれ、
集団的自衛権の名のもとに
日本が報復攻撃の対象とされ、・・・・・・・
☆これが近未来の日本の
姿となってしまうかも知れない。
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『日本をメルトダウンさせる アベノリスク7つの大罪』植草一秀著