みんなが知るべき情報gooブログ

脱原発、反戦、平和、健康情報!トランプ大統領誕生を早くから支持!プーチン大統領は2016年から支持!記事に!

なぜ日本は米国の【いいなり】なのか?米国は日本国内のどんな場所でも【基地にしたい】と要求する事ができる【北方領土返還交渉】米軍基地を置かないという約束をしてはならない!戦後日本に存在するウラの掟!漫画

2017-08-21 20:16:56 | 政治
なぜ日本は米国の【いいなり】なのか?

米国は日本国内の

どんな場所でも【基地にしたい】と

要求することができる!

【北方領土返還交渉】

米軍基地を置かないという

約束をしてはならない!

「戦後日本」に存在する「ウラの掟」

国のトップは【米軍+官僚】

漫画もあります!

知ってはいけない、

隠された日本支配の構造!



なぜ日本はアメリカの「いいなり」なのか?知ってはいけないウラの掟(矢部 宏治) | 現代ビジネス | 講談社(2/4)(記事は下記に)





知ってはいけない、隠された日本支配の構造!この国の最高法規は「日本国憲法」ではなく、最高法規は米国との「密約」であり、最高機関は「日米合同委員会」である!この国のルール…作家・矢部宏治 - みんなが知るべき情報/今日の物語

※上記の記事が停止中の時はコチラから↓
知ってはいけない、隠された日本支配の構造!この国の最高法規は「日本国憲法」ではなく、最高法規は米国との「密約」であり、最高機関は「日米合同委員会」である! 今日の物語/ウェブリブログ

フォローお願い致します→復活マジックアワーTwitter


======★=====

なぜ日本はアメリカの「いいなり」なのか?知ってはいけないウラの掟(矢部 宏治) | 現代ビジネス | 講談社(2/4)(抜粋引用)


なぜ日本はアメリカの「いいなり」なのか?知ってはいけないウラの掟

内閣改造でも絶対に変わらないこと 

らにもうひとつ、アメリカが米軍基地を日本じゅう「どこにでも作れる」というのも、残念ながら私の脳が生みだした「特大の妄想」などではありません。

なぜなら、外務省がつくった高級官僚向けの極秘マニュアル(「日米地位協定の考え方 増補版」1983年12月)のなかに、

○ アメリカは日本国内のどんな場所でも基地にしたいと要求することができる。
○ 日本は合理的な理由なしにその要求を拒否することはできず、現実に提供が困難な場合以外、アメリカの要求に同意しないケースは想定されていない。

という見解が、明確に書かれているからです。

つまり、日米安全保障条約を結んでいる以上、日本政府の独自の政策判断で、アメリカ側の基地提供要求に「NO」ということはできない。そう日本の外務省がはっきりと認めているのです。


六本木ヘリポート(googlemapより)

■北方領土問題が解決できない理由

さらにこの話にはもっとひどい続きがあって、この極秘マニュアルによれば、そうした法的権利をアメリカが持っている以上、たとえば日本とロシア(当時ソ連)との外交交渉には、次のような大原則が存在するというのです。

○ だから北方領土の交渉をするときも、返還された島に米軍基地を置かないというような約束をしてはならない。*註1

こんな条件をロシアが呑むはずないことは、小学生でもわかるでしょう。

そしてこの極秘マニュアルにこうした具体的な記述があるということは、ほぼ間違いなく日米のあいだに、この問題について文書で合意した非公開議事録(事実上の密約)があることを意味しています。

したがって、現在の日米間の軍事的関係が根本的に変化しない限り、ロシアとの領土問題が解決する可能性は、じつはゼロ。ロシアとの平和条約が結ばれる可能性もまた、ゼロなのです。

たとえ日本の首相が何か大きな決断をし、担当部局が頑張って素晴らしい条約案をつくったとしても、最終的にはこの日米合意を根拠として、その案が外務省主流派の手で握り潰されてしまうことは確実です。

2016年、安倍晋三首相による「北方領土返還交渉」は、大きな注目を集めました。なにしろ、長年の懸案である北方領土問題が、ついに解決に向けて大きく動き出すのではないかと報道されたのですから、人々が期待を抱いたのも当然でしょう。

ところが、日本での首脳会談(同年12月15日・16日)が近づくにつれ、事前交渉は停滞し、結局なんの成果もあげられませんでした。

その理由は、まさに先の大原則にあったのです。

官邸のなかには一時、この北方領土と米軍基地の問題について、アメリカ側と改めて交渉する道を検討した人たちもいたようですが、やはり実現せず、結局11月上旬、モスクワを訪れた元外務次官の谷内正太郎国家安全保障局長から、「返還された島に米軍基地を置かないという約束はできない」という基本方針が、ロシア側に伝えられることになったのです。

その報告を聞いたプーチン大統領は、11月19日、ペルー・リマでの日ロ首脳会談の席上で、安倍首相に対し、「君の側近が『島に米軍基地が置かれる可能性はある』と言ったそうだが、それでは交渉は終わる」と述べたことがわかっています(「朝日新聞」2016年12月26日)。

ほとんどの日本人は知らなかったわけですが、この時点ですでに、1ヵ月後の日本での領土返還交渉がゼロ回答に終わることは、完全に確定していたのです。

もしもこのとき、安倍首相が従来の日米合意に逆らって、「いや、それは違う。私は今回の日ロ首脳会談で、返還された島には米軍基地を置かないと約束するつもりだ」などと返答していたら、彼は、2010年に普天間基地の沖縄県外移設を唱えて失脚した鳩山由紀夫首相(当時)と同じく、すぐに政権の座を追われることになったでしょう。

■「戦後日本」に存在する「ウラの掟」

私たちが暮らす「戦後日本」という国には、国民はもちろん、首相でさえもよくわかっていないそうした「ウラの掟」が数多く存在し、社会全体の構造を大きく歪めてしまっています。

そして残念なことに、そういう掟のほとんどは、じつは日米両政府のあいだではなく、米軍と日本のエリート官僚のあいだで直接結ばれた、占領期以来の軍事上の密約を起源としているのです。

日米安全保障条約:外務省外交史料館で展示されている署名



(1960年1月19日・Photo by World Imaging creativecommons)

私が『知ってはいけない――隠された日本支配の構造』を執筆したのは、そうした「ウラの掟」の全体像を、「高校生にもわかるように、また外国の人にもわかるように、短く簡単に書いてほしい」という依頼を出版社から受けたからでした。

また、『知ってはいけない』というタイトルをつけたのは、おそらくほとんどの読者にとって、そうした事実を知らないほうが、あと10年ほどは心穏やかに暮らしていけるはずだと思ったからです。

なので大変失礼ですが、もうかなりご高齢で、しかもご自分の人生と日本の現状にほぼ満足しているという方は、この本を読まないほうがいいかもしれません。

けれども若い学生のみなさんや、現役世代の社会人の方々は、そうはいきません。みなさんが生きている間に、日本は必ず大きな社会変動を経験することになるからです。

私がこの本で明らかにするような9つのウラの掟(全9章)と、その歪みがもたらす日本の「法治国家崩壊状態」は、いま沖縄から本土へ、そして行政の末端から政権の中枢へと、猛烈な勢いで広がり始めています。

今後、その被害にあう人の数が次第に増え、国民の間に大きな不満が蓄積された結果、「戦後日本」というこれまで長くつづいた国のかたちを、否応なく変えざるをえない日が必ずやってきます。

そのとき、自分と家族を守るため、また混乱のなか、それでも価値ある人生を生きるため、さらには無用な争いを避け、多くの人と協力して新しくフェアな社会をいちからつくっていくために、ぜひこの本を読んでみてください。

そしてこれまで明らかにされてこなかった「日米間の隠された法的関係」についての、全体像に触れていただければと思います。

本書の内容をひとりでも多くの方に知っていただくため、漫画家の、ぼうごなつこさんにお願いして、各章のまとめを扉ページのウラに四コマ・マンガとして描いてもらいました。全部読んでも3分しかかかりませんので、まずは下に掲げたマンガを読んでみてください。
商業目的以外でのこのマンガの使用・拡散は、このサイトから自由に行ってください。また、同サイトでは、本稿(「はじめに」)や第1章、「あとがき」「追記」を無料で公開していますので、ぜひご覧ください)











*註1 原文は次の通り。「このような考え方からすれば、例えば北方領土の返還の条件として「返還後の北方領土には施設・区域〔=米軍基地〕を設けない」との法的義務をあらかじめ一般的に日本側が負うようなことをソ連側と約することは、安保条約・地位協定上問題があるということになる」(「日米地位協定の考え方 増補版」1983年12月/『日米地位協定の考え方・増補版──外務省機密文書』所収 2004年 高文研)


ブログランキング・にほんブログ村へクリックよろしくお願い致します

憲法9条がジャマだ!ジャパンハンドラー・アーミテージが安倍に命令!集団的自衛権、単独戦争も、原発再稼も命令!2012年のアーミテージ・レイ レポートに呼応してか2013年に、安倍晋三は米CSISで、「日本は戻って来ました、期待して下さい」と演説した。/報道ステーション2014年放送/侵略戦争を起こした岸信介の孫らしい演説である。 - みんなが知るべき情報/今日の物語





米国の凋落、経済成長を各国に求める!米財務長官…沈みゆく貧困大国アメリカ…日本の金と自衛隊を狙う!生き残れない国へ加速!米の貧困大国の姿は日本の近未来!


山本太郎、日本が米国の言いなりになっている!原発再稼働、戦争、TPP!シラを切る政府…永田町のタブーを追求!田中龍作ジャーナル/米アーミテージ報告のリクエスト通りではないか!


山本太郎の発言が話題になっている!戦争法案の真の目的は、安全保障ではなく経団連の金もうけなんです!

プーチン暴露、北方領土『2島返還交渉』を日本側が一方的に中断した!我々が日本との接触を止めたわけではない!両国の未解決の問題を解決しようという心からの願いがある!日本は独自の外交をすべき!プーチンは安倍晋三に問う、日本はどの程度自分達で独自に物事を決められるのか?





プーチンは安倍晋三に問う、日本はどの程度自分達で独自に物事を決められるのか?独自の外交をすべき!北方領土…欧米G7の追従で日本はロシアに経済制裁、制裁を受けたまま経済関係を、より高いレベルに進展させる事できるでしょうか!日本が制裁を独自に解除することに期待を示した!





鳩山由紀夫元総理を引きずり降ろしたのは、米軍ポチの日本官僚だった!日米合同委員会/そもそも総研 /悲願の沖縄・普天間移設…日本の最高権力者の意志をも超える日米合同委員会、米軍と日本官僚で月2回!



日本はもはや法治国家でない!森友・加計疑惑であれだけ証拠が出ても安倍晋三は罪を認めないし検察もまったく動かない!民主主義国家でもない!われら国民は森友・加計疑惑事件を決して風化させてはいけない! - みんなが知るべき情報/今日の物語


※上記の記事が停止中の時はコチラから↓
日本はもはや法治国家でない!森友・加計疑惑であれだけ証拠が出ても安倍晋三は罪を認めないし検察もまったく動かない!民主主義国家でもない!われら国民は森友・加計疑惑事件を決して風化させてはいけない!新ベンチャー革命/今日の物語/ウェブリブログ

【腰抜けマスコミ】加計学園の設計図流出の決定的スクープが大手メディアで放送中止に『部長のクビが飛ぶ』と言って放映が流れた!これが加計理事長からの96億円の補助金交付「ぼったくり請求書」なぜ大メディアは報道しないのか!田中龍作氏- みんなが知るべき情報/今日の物語


※上記の記事が停止中の時はコチラから↓
【腰抜けマスコミ】加計学園の設計図流出の決定的スクープが大手メディアで放送中止に『部長のクビが飛ぶ』と言って放映が流れた!これが加計理事長からの96億円の補助金交付「ぼったくり請求書」だ!なぜ大メディアは報道しないのか! 田中龍作氏 『道草』今日の物語/ウェブリブログ

タマゴの効能!がん、糖尿病など「生活習慣病」認知症、動脈硬化、心臓病、アレルギー、ダイエット、便秘、貧血、記憶力増強、目、風邪…老化防止『若返り』ゼラチン・ラード・タマゴ・肉「食事法」卵アレルギーの方は肉を主食にされると良いです。炭水化物、砂糖の大食いが改善されます。糖質、炭水化物は自律神経を乱します。: 【くりはら施術院】ギックリ腰・五十肩・肩こり・腰痛・首、手足・若返り…独自の姿勢改善術・全身疲労「経絡ツボ療術整体・古来伝承整健術」経験豊富ベテランの施術、ここち良い全身施術/仙台市青葉区

フォローお願い致します→復活マジックアワーTwitter



地震カテゴリー・一覧 - みんなが知るべき情報/今日の物語

災害 - みんなが知るべき情報/今日の物語

政治 - みんなが知るべき情報/今日の物語

健康 - みんなが知るべき情報/今日の物語

みんなが知るべき情報

今日の物語/ウェブリブログ

PINGOO!・メモリーボード|みんなが知るべき情報/今日の物語

ブログランキング・にほんブログ村へ クリックよろしくお願い致しま

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【腰抜けマスコミ】加計学園... | トップ | 8月21日(月)のつぶやき »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。