『はだしのゲン』松江市教育委員会の閲覧制限。
作者の故中沢啓治氏は、
『戦争や原爆』を食い止めるためにと描く。
世界20カ語に翻訳され
世界の名作、反戦、反核兵器のバイブルを
島根県松江市の教育委員会が
教育委員会お得意の隠蔽。
真実は隠すという、愚かな大人たち。
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報道ステーション2013・8・19より
モーニングバード2013・8・20より
報道ステーション2013・8・19より
モーニングバード2013・8・20より
はだしのゲン作者 故中沢啓治氏は
僕らは嫌というほど戦争の恐ろしさ
核兵器の恐ろしさを
味わってきたわけだから
もう二度とこれを繰り返してはいかん
戦争とは原爆とはを
わかっていただけれは本望です。
原爆を主題にした漫画を書くのはしんどいが
子供らは素直に、
何が真実かを見きわめてくれます。
ですから肩をはるのではなく
リラックスしながら子供が作品に
入って行けるようにと念じつつ描き続けました。
報道ステーション2013・8・19より
モーニングバード2013・8・20より
中沢啓治さんの妻、中沢ミサヨさんは
主人は戦争の資料を読んで読んで、
ここまでは、子どもたちに
おしえてもいいだろうと
セーブしながら描いた作品なんです。
だから決して見せられないことはないと思う
ここまで
報道ステーション2013・8・19より
モーニングバード2013・8・20より
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『はだしのゲン』反戦争、反原爆のバイブル 『戦争に行く前に読むべきだった』 イラク戦争元米兵!!
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中沢さんの妻ミサヨさん(70)によると、中沢さんは生前、
戦争や原爆を食い止めるためには、
子どもにも残酷でもその悲惨さを伝えるしかな い。
ゲンは子ども向けに描写をやわらげたが、
実際の残酷さはあんなもんじゃない。と語っていたという。
松江市教委の対応について、ミサヨさんは
「信じられないし、 悲しい。戦争や原爆の
悲惨さや痛みがわかっていないのではないでしょうか」と話した。 (朝日新聞記事)
キャンペーン「生きろゲン!」松江市教育委員会は「はだしのゲン」を
松江市内の小 中学校図書館で子どもたちが自由に読めるように戻してほしい。
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キャンペーン | 「生きろゲン!」松江市教育委員会は「はだしのゲン」を松江市内の小中学校図書館で子どもたちが自由に読めるように戻してほしい。 | Change.org
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私は堺市で長年、学童保育指導員をしています。
毎年、学童の子ども達にゲンの 絵本版を
読み聞かせたり、アニメや実写版のビデオ・DVDを上映してきました。
学童 にはずっと10巻セットを常備しており、
多くの子ども達が自ら進んで手にとって読ん でいます。
1年生や2年生の子ども達が、ゲンたちが戦争や原爆で辛い目にあう場面で 涙を流し、
しかしそれでも苦難に負けず家族や仲間達と共に力を合わせて
平和な世界を築くために明るく、たくましく生きていく姿に励まされています。
何よりも
「戦争はぜったいに起こしてはいけない!」と
子ども達の心の中に平和の芽が育っていま す。
朝日新聞の報道(http://digital.asahi.com/articles/OSK201308160095.html)によ ると、「12月の市議会教育民生委員会で審査した結果、「議会が判断することには疑 問がある」と全会一致で不採択になった。
複数の委員から「大変過激な文章や絵があ り、教育委員会の判断で適切な処置をするべきだ」との意見が出たため、市教委があらためて協議し、閉架を決めたという。」
とありますが、
子ども達はしっかりと作者・中沢啓治さんのメッセージをまっすぐに受け止めています。
また「はだしのゲンをめぐっては昨年8月、
「ありもしない日本軍の蛮行が描か れており、子どもたちに間違った歴史認識を植え付ける」として、小中学校からの作 品の撤去を求める陳情が市民から市議会にあった。」
(朝日新聞http://digital.asahi.com/articles/OSK201308160095.html)とも報道されて おり、この「決定」が「慰安婦はいなかった」「強制連行はなかった」など日本の戦 争責任を「なかったことにしよう」とするリビジョニスト達の圧力に松江市教委が屈 したものといわざるを得ません。
これを放置・容認すれば、
全国の小中学校にこのよ うな「措置」が拡がるのではないかと危惧します。
もうひとつ、昨年12月中沢さんが亡くなられた後(同時期?)に
この「措置」が とられていることにも大きな疑念を抱きます。
なぜ作者が存命中に正々堂々と作者と 話し合わないのか?
「中沢さんの妻ミサヨさん(70)によると、中沢さんは生前、
「戦争や原爆を食い止めるためには、子どもにも残酷でもその悲惨さを伝えるしかな い。
ゲンは子ども向けに描写をやわらげたが、実際の残酷さはあんなもんじゃない」 と
戦争や原爆を語っていたという。松江市教委の対応について、ミサヨさんは「信じられないし、 悲しい。戦争や原爆の悲惨さや痛みがわかっていないのではないでしょうか」と話し た。(朝日新聞 同記事)
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作者の故中沢啓治氏は、
『戦争や原爆』を食い止めるためにと描く。
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教育委員会お得意の隠蔽。
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はだしのゲン作者 故中沢啓治氏は
僕らは嫌というほど戦争の恐ろしさ
核兵器の恐ろしさを
味わってきたわけだから
もう二度とこれを繰り返してはいかん
戦争とは原爆とはを
わかっていただけれは本望です。
原爆を主題にした漫画を書くのはしんどいが
子供らは素直に、
何が真実かを見きわめてくれます。
ですから肩をはるのではなく
リラックスしながら子供が作品に
入って行けるようにと念じつつ描き続けました。
報道ステーション2013・8・19より
モーニングバード2013・8・20より
中沢啓治さんの妻、中沢ミサヨさんは
主人は戦争の資料を読んで読んで、
ここまでは、子どもたちに
おしえてもいいだろうと
セーブしながら描いた作品なんです。
だから決して見せられないことはないと思う
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中沢さんの妻ミサヨさん(70)によると、中沢さんは生前、
戦争や原爆を食い止めるためには、
子どもにも残酷でもその悲惨さを伝えるしかな い。
ゲンは子ども向けに描写をやわらげたが、
実際の残酷さはあんなもんじゃない。と語っていたという。
松江市教委の対応について、ミサヨさんは
「信じられないし、 悲しい。戦争や原爆の
悲惨さや痛みがわかっていないのではないでしょうか」と話した。 (朝日新聞記事)
キャンペーン「生きろゲン!」松江市教育委員会は「はだしのゲン」を
松江市内の小 中学校図書館で子どもたちが自由に読めるように戻してほしい。
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毎年、学童の子ども達にゲンの 絵本版を
読み聞かせたり、アニメや実写版のビデオ・DVDを上映してきました。
学童 にはずっと10巻セットを常備しており、
多くの子ども達が自ら進んで手にとって読ん でいます。
1年生や2年生の子ども達が、ゲンたちが戦争や原爆で辛い目にあう場面で 涙を流し、
しかしそれでも苦難に負けず家族や仲間達と共に力を合わせて
平和な世界を築くために明るく、たくましく生きていく姿に励まされています。
何よりも
「戦争はぜったいに起こしてはいけない!」と
子ども達の心の中に平和の芽が育っていま す。
朝日新聞の報道(http://digital.asahi.com/articles/OSK201308160095.html)によ ると、「12月の市議会教育民生委員会で審査した結果、「議会が判断することには疑 問がある」と全会一致で不採択になった。
複数の委員から「大変過激な文章や絵があ り、教育委員会の判断で適切な処置をするべきだ」との意見が出たため、市教委があらためて協議し、閉架を決めたという。」
とありますが、
子ども達はしっかりと作者・中沢啓治さんのメッセージをまっすぐに受け止めています。
また「はだしのゲンをめぐっては昨年8月、
「ありもしない日本軍の蛮行が描か れており、子どもたちに間違った歴史認識を植え付ける」として、小中学校からの作 品の撤去を求める陳情が市民から市議会にあった。」
(朝日新聞http://digital.asahi.com/articles/OSK201308160095.html)とも報道されて おり、この「決定」が「慰安婦はいなかった」「強制連行はなかった」など日本の戦 争責任を「なかったことにしよう」とするリビジョニスト達の圧力に松江市教委が屈 したものといわざるを得ません。
これを放置・容認すれば、
全国の小中学校にこのよ うな「措置」が拡がるのではないかと危惧します。
もうひとつ、昨年12月中沢さんが亡くなられた後(同時期?)に
この「措置」が とられていることにも大きな疑念を抱きます。
なぜ作者が存命中に正々堂々と作者と 話し合わないのか?
「中沢さんの妻ミサヨさん(70)によると、中沢さんは生前、
「戦争や原爆を食い止めるためには、子どもにも残酷でもその悲惨さを伝えるしかな い。
ゲンは子ども向けに描写をやわらげたが、実際の残酷さはあんなもんじゃない」 と
戦争や原爆を語っていたという。松江市教委の対応について、ミサヨさんは「信じられないし、 悲しい。戦争や原爆の悲惨さや痛みがわかっていないのではないでしょうか」と話し た。(朝日新聞 同記事)
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