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渡邉邸の座敷の奥には、見事な庭園が広がる。
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江戸時代中期に、京都から遠州流の庭師を招き、作庭したものだそうだ。
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庭石の多くは、紀州、小豆島、京都鞍馬などのものが使われている。
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廻遊式庭園であるが、全開訪れた時には庭に降りる事は許されていなかった。
今回は、工事中の公開という点を配慮したのか、庭園の廻遊が許されていた。
建物の整った様子が見られない事を、補って余りある。
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石橋を渡り、母屋の方を振り返ったしながら、ゆっくりと庭をめぐる事ができた。石もよいのだが、石に生える苔の姿も見事だと思う。
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池の奥側から、母屋前の庭を眺める。随所に、これはと思う石が使われている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/e1/2d79746b0f420e6c29a93f3f8f3c8c2c.jpg)
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池の奥の最初の築山を超えると、芝を張った橋が現れる。素晴らしい姿だが、あまり多くの人が訪れると芝がいたんでしまいそうだ。
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その先へ向かえば、井戸があり、ちょっと裏庭的な表情を見せる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/07/9b6930cd3bf7ec294f8d38cb8209cdd0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/a4/480e740483be78bdd51519820352bd59.jpg)
池を一周して、座敷の隣の茶室の前辺りまで戻ってきた。
今回は、大修理と聞いてかなりガッカリしたのだが、それどころではない大収穫であった。
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江戸時代中期に、京都から遠州流の庭師を招き、作庭したものだそうだ。
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庭石の多くは、紀州、小豆島、京都鞍馬などのものが使われている。
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廻遊式庭園であるが、全開訪れた時には庭に降りる事は許されていなかった。
今回は、工事中の公開という点を配慮したのか、庭園の廻遊が許されていた。
建物の整った様子が見られない事を、補って余りある。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/aa/bc295be9115a2218ab2192e63795571c.jpg)
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石橋を渡り、母屋の方を振り返ったしながら、ゆっくりと庭をめぐる事ができた。石もよいのだが、石に生える苔の姿も見事だと思う。
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池の奥側から、母屋前の庭を眺める。随所に、これはと思う石が使われている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/e1/2d79746b0f420e6c29a93f3f8f3c8c2c.jpg)
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池の奥の最初の築山を超えると、芝を張った橋が現れる。素晴らしい姿だが、あまり多くの人が訪れると芝がいたんでしまいそうだ。
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その先へ向かえば、井戸があり、ちょっと裏庭的な表情を見せる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/07/9b6930cd3bf7ec294f8d38cb8209cdd0.jpg)
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池を一周して、座敷の隣の茶室の前辺りまで戻ってきた。
今回は、大修理と聞いてかなりガッカリしたのだが、それどころではない大収穫であった。
確かに、石組みやら木々の配列
石橋の組具合などにそれらしい雰囲気がありますね
修繕中だと結構ガッカリさせられますが
普段回遊できない庭を巡れたのなら最高ですね
江戸中期の作庭ですか。
落ち着きがあって、
寂び具合がいいですね。
改修が終われば、庭内へは入れないんですか。
今がチャンスですね。
渡邉家の庭園はなかなか、回遊できるものではなかったと思います。
それが、修理中の配慮で普段入れない所を撮影できたようです。
何とも、ありがたかったです。
北陸とか、能登とか、日本の中でも泣きたくなるほどに、人に知られぬ素晴らしい庭園がいくつもあるようです。
この渡邉家は母屋の建築が一流で、その分庭園も有名だろうと考えていましたが、私の前の団体客は、説明のない庭園には無関心でした。
残念、至極。しかし、写真は撮り易かったです。