国泰寺 高岡市 2010-05-24 22:10:55 | 古民家、庭園 国泰寺は臨済宗の禅寺で、庭には造詣が深いらしい。 本堂前の池の庭にも、それなりのエネルギーを注いでいる事が見てとれる。 しかし、圧倒的な迫力を感じさせるのは方丈前の石庭だろう。 石の庭を亀が這い、鯉が泳ぐようだ。 もちろん、全部の石が意味に満ちているわけではない。やはり気を吐くものとして石が立てられているのだろう。 この石庭に白砂を敷き詰めたら、さぞやの姿になるようにも思うのだが。 #国内旅行 « 蛇の目寿司 氷見市 | トップ | からいすけせいろ 越後湯... »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (j-garden) 2010-05-25 07:04:55 迫力のあるお庭です。何石かは分かりませんが、このダイナミックさは、この石質によるところが大きいですね。 返信する Unknown (kikouchi) 2010-05-27 22:02:15 >j-gardenさん書き忘れてしまいましたが、この石庭は「月泉庭」と呼ばれるそうです。月明かりにきらめく白砂と黒々とした巨石の取り合わせは、月夜にこそ本当の見どころがあったのかもしれません。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
何石かは分かりませんが、
このダイナミックさは、
この石質によるところが大きいですね。
書き忘れてしまいましたが、この石庭は「月泉庭」と呼ばれるそうです。
月明かりにきらめく白砂と黒々とした巨石の取り合わせは、月夜にこそ本当の見どころがあったのかもしれません。