前回の場所から、少し移動して虫探し。
足元を見ると、2018.05.27に二口林道で見かけた以来の、ヤホシゴミムシ。
オレンジの体に白い水玉模様が、なんともかわいい。
虫は少なく、ガードレールに何かの卵嚢のようなものや、
ハムシダマシみたいだなと思ったが、ヒゲブトゴミムシダマシのようでもある。
他に撮った写真も見ると、ヒゲブトゴミムシダマシではなく、クチキムシの一種のような気がする。トビイロクチキムシ、ウスイロクチキムシ、クリイロクチキムシあたりが似ている。
次の写真はシリアゲムシの仲間。
またいつものヤマトシリアゲだろうと撮影しましたが、キシタトゲシリアゲという名前でした。
ヤマトシリアゲよりも見かけにくい種類らしいですが、地域差があるので良く分かりません。
6月13日、久しぶりに蔵王の御釜を目指しながら虫探し。。。
まずは、宮城蔵王のふもとにある、青根温泉あたりで虫探し。
日帰り温泉と、向かいの駐車場に公衆トイレがあるので、ドライブの途中によく立ち寄ります。
茂り始めたイタドリの葉の上は虫たちが日向ぼっこ。
いつもの場所に到着してみると、虫の気配がないように思ったのですが、
じっくり観察を続けると、見えてくるから不思議・・・
虫探しをさぼっていると、虫目の復活に時間がかかります。。。
庭でカタツムリに頭を突っ込んでいたマイマイカブリの幼虫を見つけたのは、去年の6月1日。
今年は草むしりの最中に、成虫を発見しました！
エサとなるカタツムリが多いからでしょうが、雑草が伸び放題の証です(^^;
たぶん、カメムシの卵かと思うのですが、柿の葉に産み付けられていました。
6月14日にもう一度同じところを覗いてみると、孵化していました。
4匹しか残っていないのは、生まれてすぐに散らばったのか、クモなどに食べられてしまったのか、分かりません。
数日後にまた見てみたら、一匹も残っておりませんでした。
今年もあの長い産卵管？を持つハチがやってきました。
同じくラベンダーの枝にとまっていました。
去年は6月13日。コンボウヤセバチ？
鉢植えのアゲハ幼虫。終齢幼虫と
初齢幼虫。
梅雨で雨が多いと、アゲハが飛んできませんので、最近はあまり見かけません。
よく分からないハチ。
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