ゆる旅kikky・虫日記

~~目指すは山頂からムシに変わりました
~~虫の名前はネットや書籍で調べていますが間違い多しです。

冬枯れの河川敷へ 冬の虫探し

2018-12-28 01:48:08 | 昆虫 名取川
年末に差しかかり、やっと寒さが本格的になってきました。

夏から秋にかけて、背丈の高い草に覆われた河川敷はなかなか近づけませんでしたが、

今では楽に入っていけるようになりました。

夏に様々な虫で葉が穴だらけになったオニグルミの木の幹を観察しに行きました。



まずはクスサンの卵を発見です。

やったね!

次はクモの卵嚢でしょうか?


他には何かいないかな?と後ろがわに回ると、2~3cmほどの蛾の成虫が樹皮の割れ目に頭だけ突っ込んでました。w



東向きなので風があまり当たりません。

甲虫発見!と思ったのですが、細菌に覆われた死骸でした。

かたい樹皮の裏側に落ちてしまい、どんな虫か分かりませんでした。

笹の葉をめくると、アブラムシ。このアブラムシを食べるゴイシシジミは冬はどうしているのでしょうか?


5mmほどの虫が葉にしがみついていました。


夏には、クルミハムシやカメノコテントウ、アメシロなどの虫がたくさんいたのですが、今はどこにいるのでしょうか。。。

渡り鳥の旋回ー自宅上空

2018-12-24 11:42:30 | 野鳥
11月29日の昼前、車の中の荷物を取りに外に出ると、上空にすごい数の鳥が飛んでいました。



飛んで通り過ぎるならすぐにどこかに消えてしまうのですが、まさに頭上でぐるぐると旋回していました。



カメラを撮りに行って戻ってきても、まだとどまっています。



そのうち、いくつかに分かれて、あちらこちらに分かれて飛んでいきました。



「どこからきたの?」

「美味しい食べ物見つかった?」

「今日はどこいくの?」

「今日はいい天気だね~!」

「今年も無事にたどり着きましたねー!」

とか、お話でもしてたのでしょうか?

伊豆沼などの渡り鳥の居留地では、当たり前の光景かもしれませんが、

ぐるぐるぐるぐると上空で旋回する渡り鳥の群れは、圧巻の風景でした。

フンが落ちて来るのではないかと心配になり、軒下にかくれましたが。。。

祝オカヤドカリ帰還

2018-12-19 09:44:04 | オカヤドカリ


一番大きいオカヤドカリが、3号鉢のガジュマルの土の中にもぐったのが、11月17日。

脱皮のために潜ったのでしょうが、この1ヶ月間、土の中から一度も出てこなかったので心配でした。

脱皮を失敗して、そのままお星様になるオカヤドカリもいます。

元気な姿で戻って来てくれて、また楽しく観察出来そうです。



今の飼育ケースのレイアウトの様子です。




最近気になっていること

2018-12-18 13:45:29 | キャンプ 野営


最近急に気になってきたソロキャンプ。

ソロキャンを考え出した理由をあげてみる。

山登り(防災兼)で、一人用の自炊用具をそろえ始めた。2011年

秋田の八幡平の空き地で、車中泊しようと思ったら、キャンプ場を利用してくださいの看板があった。

雪山(朝日のあたる樹氷)でのテント泊にあこがれる。(とうてい無理)

(だいぶ間隔があいて)

猪苗代湖の無料キャンプ場に感動する。(最近)

車中泊中にみた「ヒロシちゃんねる」にハマる。(現在にいたる)

以上

冬はクマが冬眠中、星空がキレイ、蜘蛛もいない、といい事ずくめ。

安全にキャンプするなら、キャンプ場を利用したいが、宮城県だと、冬期は水道が凍結するため、ほとんどが閉園となります。

トイレがないと、無理だなあ。

しかし、トイレがあったとしても、暗闇の恐怖に打ち勝てるかどうかが問題。

あと、冬に気をつけねばならないことは、火の始末。

この時期は枯れ草だらけで、一度火がつけば、広範囲に延焼して、大変な事になります。

とりあえず今年の冬は、下見と様子見で、来年からの単独野営にそなえようと思い、今日は虫探しを兼ねて、野営のできそうな河原を物色してます。

オカヤドカリ動画撮影

2018-12-14 04:59:09 | オカヤドカリ
2018 12 13おかやどかり