ゆる旅kikky・虫日記

~~目指すは山頂からムシに変わりました
~~虫の名前はネットや書籍で調べていますが間違い多しです。

今年初桑沼

2014-08-30 07:46:59 | 写真 桑沼
去年、おととしと足しげく通った桑沼。しかし、今年は8月28日にやっと行くことが出来た。
今年は蔵王の御田の神湿原に行くことが多かった。南の蔵王に行くにしても北の桑沼に行くにしても、どちらも2時間はかかるのが悩みどころでもある。

その日は、蔵王山頂付近は雲の中であることがウェブカメラで確認済みであったため、桑沼を目指すことにした。

仙台バイパスを北上しながらいつもは見える泉ヶ岳は全く見えなかった。新しく建て替えられた泉ヶ岳少年自然の家まできても、泉ヶ岳に雲がかかっている。
林道を奥に進むと霧が濃くなってきた。だめもとで桑沼まで行ってみると直前で霧がはれてきた。泉ヶ岳が雲をせき止めて奥地の桑沼まで達していなかったからのようである。

桑沼遊歩道入り口


さっそく桑沼のまわりを歩いてみると、すぐにきのこがあらわれた。太陽の光も雲間からときおり差し込んできた。


このキノコをみているとまわりにもいろんなキノコが顔を出していた。

ナギナタタケ?


カエンタケ?


ムラサキアブラシメジモドキ?





ホウキタケ?


アカイボカサタケ?


色が濃い。ハナオチバタケ?


木の根元に、ツルタケ?


これ!絶対毒キノコでしょ!?。シロオニタケ?


なんの花?


チシオタケ?


登山道に続くが崩壊地点があるため通行止めになっている地点から戻る。
遊歩道。


このときは青空ものぞいたが・・・。


枯れ木の裏側にきのこ。


予想外の青空に気を許していたら、突然あたりが暗くなってきてビックリした。
泉ヶ岳でせき止められていた雲が、とうとうここまで来てしまったのである。

念のために腰に巻いてきた雨具を着こみ雨が降ってもカメラが濡れないようにして、急いで車に戻った。
帰り道、来る時は気が付かなかった割れたばかりのタマゴタケや、きれいな状態のアカヤマドリ?があったが、ゆっくり見ることが出来なかった。雨が降ってなかったのでカメラを向けたが悲しいかな電池切れ。

車に戻るまで、雨は降らなかった。
霧におおわれる林道。

金魚 水温低下によるものか病気に

2014-08-27 10:58:30 | 金魚 
今朝エサをやっているときにチビ金魚の姿が見えなかった。
良く見ると底の方でお星様になっていた

昨日の朝は元気だったのに~
どうしたんだろう、えさを控えめにしてたからいじめられたんだろうかと思い良く見たら他の琉金も尾っぽが白くなっていた。
ひれの先の方が白い。


考えられるのは水温が一気に下がったことだ。3~4日前は、水槽の水温が30度まで上がったのに今日は23度。水温の急激な変化で免疫力が落ちてしまったのだろう。

仙台では今日は最高気温が21℃で9月下旬くらいに相当するという肌寒い予報だった。北西に高気圧があり冷たい空気が流れ込んでくるからとのことだった。逆に青森は25℃と暖かい。

ヒーターは入れていたが20度に設定していた。あ~失敗である。
23度ではヒーターなしと変わらないから25度に上げた。

薬はあまり使いたくないので、これで様子を見て見るしかない。

ずっと26度設定にしておけば問題があまり出にくいが電気代がかかってしまう。
なので9月下旬ごろに23度に徐々に下げて10月か11月ごろ21度、真冬は18度くらいになるように下げていけばいいかもしれない。
ヒーターなしの高い方の水温マイナス3度くらいの温度設定が安全圏だと思う。

魚を入れずに水のみでフィルターを回した水槽をひとつ立ち上げてみようか。
ヒーターなしではどのような温度変化なのかチェックするといいかもしれない。

一緒に泳いでいる鉄魚は今のところなにも問題なし。

10月の連休 どうするか

2014-08-25 22:00:43 | 日記
10月に連休を4日ほど取る予定なので、旅に出ようと思う

3年前の4連休は青森に旅した。一日目は昼ごろ出発して移動にあて、二日目は八甲田山に登った。
三日目は奥入瀬渓流に行こうか白神山地方面に行こうか迷ったが、遠い方の白神山地の暗門の滝巡りをした。

1人旅であったので3泊とも車中泊をした。朝明るくなる前に出発し、日が暮れるまで車を走らせて移動していたので夜になって夕飯を食べるとすぐに熟睡していた。そのため体を伸ばして寝られないのもそれほど苦痛ではなかった。

二日目の八甲田山は初めての登山であった。頂上では雲におおわれて視界が効かなかったが、登山道で見られる山の荒々しい雰囲気や高山植物、霧におおわれた湿原、雑誌の写真でみた毛無岱などの初めて見る風景はバラエティ豊かで、今となってみても登っておいて良かったと思う。

次の日、白神山地の暗門の滝を訪れた。午前中には滝巡りも終えてしまったので近くのマザーツリーにも行ってみた。こちらの方が、巨木の立つ森の中を歩いて行くので(ルートによるが)白神山地
の雰囲気をより楽しめた。そこから未舗装の林道を車で日本海側に向かって走ったが、悪路で道案内の標識もなく不安にかられながらひたすら走り続けた。

そして次の朝は12湖の青池に立ち寄ってみた。
透明なブルーの湖水が言葉では言い表せないほどきれいだった

そのあと、南下して秋田に入ったが白神山地から離れがたく、地図を見ると釣瓶落峠を北に行けば暗門の滝の近くに戻れることが分かった。この峠の直前で道を間違え山の斜面を切り開いた林道に出てしまい、がけ下に落ちる恐怖と、大きな石が車に落ちてくる恐怖で一杯だったが、ふもとには無事戻れた。無傷で元の道に戻れたが、この林道で初めて熊の親子を見ることが出来た。これはとてもうれしかった。

たった4日間の旅ではあったが、ところどころプチ冒険的な要素があり思い出深いものとなった。

このような旅がまた出来るであろうか。3年前の青森のように車中泊で遠出するのもいいし、宮城県の山もちょうど紅葉の頃なので自宅を拠点にアチコチの未踏の山に出かけてみるのもいいかもしれない。

今気になっているのは、北アルプスや白山方面である。あと一カ月以上先なので、今から計画を立てるという旅の楽しみのひとつをたっぷり味わおうと思う

車 復活

2014-08-21 21:49:01 | 日記
ディーラーのお盆休みがあけたので、午前中さっそく車を見てもらいに行ってきた。
止まりそうで止まらないので運転して行ったが、エンジンがプスプスと弱くなって車体がカクンカクンしたり、アクセルを踏むと普通に走ったりして、動きがおかしい
エンジン部分となれば相当費用がかかりそうなので、ATMでお金をおろして行った。
ディーラーに到着すると、休み明け初日ともあり、混んでいた。来る前に電話を入れておいたので、スムーズに受け付けはすんだ。
テーブル席は埋まっていて、窓際の工場が良く見えるところのカウンター席が空いていたので、そこに座ると、整備士さんたちが働いているのが見えた。かっこいいお仕事だなあ。それにしても、整備工場内はきれいに片付いていて素晴らしい。きれいな仕事は、きれいな環境から生まれてくるものである。明日、仕事に行ったら、まず片付けから始めようと誓った

そして、車の不調の原因はスパークプラグが原因だったとのこと。
交換すれば済む話らしい。私は車の定期点検はここのディーラーに毎回まかせているので、前回の点検で交換すべきだったのをしていなかったということで、工賃は払わなくて済んだ。ウン万円の出費も覚悟していたので、3千円弱で済んだので、ホッとした

1週間車が使えなかったのは、大変だったが、車の有りがたさを実感することが出来たし、整備士さんだってこういう失敗を反省しながら一人前になっていくのだろうし、1番よかったのは、はずれの車ではなかったということである。機械だから、故障しやすくて早めに廃車になってしまうような車もなかには紛れ込んでいるかもしれない。そういう残念な車ではなかったのが、1番うれしいことだった

明日からはまた普通に愛車で通勤できるので、ほっと一安心である

電車通勤

2014-08-20 11:16:00 | 日記
今日も最寄りの駅まで20分歩いて通勤である。
昨日と一昨日は連休だったので、家でごろごろしていた。
車の調子が悪くなければ三本木のひまわり畑を見に行きたいなあ、と思っていた。
それに伊豆沼のハスも今満開のようである。
でも、体の節々が痛かったので、休むことが出来てよかったのかもしれない。
部屋も少し片付いたし、金魚の水替えも出来た。
この暑さにもよるのか、実は黒らんちゅうの黒ちゃんと、普通の金魚のコシロがお星様になってしまった。
コシロは脇腹にコブが出来て、やせっぽちのままだったし、黒ちゃんは訳あり金魚と一緒にしてしまってから、調子がいまいちだった。

在りし日のクロちゃんとコシロ。