このブログでは、撮影した虫の画像を投稿することに、いつも追われていましたが、先日やっと追いつきました~。
そこで、ちょうど虫の少ない今、もう一つのブログ『ゆる旅kikky虫図鑑』に本腰を入れることが出来そうです。
これまで『虫図鑑』の方は、気が向いたときに一つ二つ投稿してきましたので、今まで出会った虫の一部しか書けていません。
これからは虫探しを始めた頃にさかのぼって、私の虫図鑑を完成させていこうと思います。
きょうは、虫探しを始めるきっかけとなった、特に印象深い虫たちを取り上げておきます。
2017年6月14日に、ドライブで、笹谷峠まで行きました。
笹谷峠から、神室岳への登山道はこの時期お花畑になるのでとても人気があります。
私はひざを痛めて登山どころではなくなりましたが、少し散歩程度に歩いてみようと、登山道を歩きました。
虫には全く興味がありませんでしたが、気持ちのいい天気に誘われて出てきた小さな虫たちと、ついに出会ってしまったのです。
はじめにアオハムシダマシ。↓
この緑色に光るきれいな虫がいることに驚きました。
次にコブヤハズカミキリです。↑
職場の昆虫博士に写真を見てもらったところ、とてもいい反応だったので、うれしかったのを思い出します。
蛾です。このころは蛾のかわいさが、まだわかりませんでした。
これは蝶です。↑
サトキマダラヒカゲか、ヤマキマダラヒカゲのどちらかですが、当時の記事にはベニシジミではないかと書いています。
蝶の区別もついていませんでした。
ハマグリ山まで行ってきました。
次はこの先の神室岳まで行こうと思って帰ってきましたが、まだいけてません。
初期のころは、虫を探そうと思って見つけたわけではなく、偶然の出会いというのが印象に強く残っています。