庭木でじっとしてたので、急いでカメラをとってきて撮影。
ユズの枝に今年初のアゲハ幼虫。
丸々と太ってかわいいですね~♪
2匹の幼虫がすくすくと育ちました。
幼虫の天敵もまだ少ないのでしょうか。
クモが天敵だとすると彼らもまだ生まれたばかりです。
最初の親となる幼虫を食べてしまったらクモ自身の食物が無くなってしまいますから上手くずらして生まれてくるのかもしれません。
庭木の葉にホソヒラタアブのつがいがいました。
右側がおなかが膨らんでいるのでメスなのでしょう。
ホソヒラタアブの幼虫はアブラムシを食べるので人間から見ると益虫です。
ついでに庭のメダカの写真で終わりです。
スイレンとウィローモスとグロッソスティグマ、ニューラージパールという水草は仙台市の気候でも屋外で越冬できるので重宝しています。
グロッソスティグマは初夏に小さな花をたくさん付けます。
いつものエコーライン路肩での虫探しです。
霧に包まれていましたが、元気な虫たちを見ることができました。
イタドリハムシ
リンゴコフキゾウムシ
枯葉のような小さな蛾
ジョウカイボン
ハサミツノカメムシ
ヒゲナガガ
ドロハマキチョッキリ
触角がさらに長いヒゲナガガ。
先ほどのヒゲナガとは雄雌の違いなのか種類が違うのか、調べてません。
山頂付近の刈田峠
玄関前を歩いていた小さなカメムシを捕獲。
5mmほどの小ささです。
ツチカメムシで、クスノキ、ヤツデ、クズなどの実の汁や地中に潜って植物の根の汁も吸うらしいです。
2022.06.01
庭の草むしりをしていましたら、見慣れないハムシがいました。
最近購入した100均のケースが役に立った!
こういうはっきりした模様があると同定しやすい(^^♪
ハムシハンドブックで調べると食草がマイズルソウ、ナルコユリ、ギボウシ類とあった。
ナルコユリとギボウシは庭に生えているので、どこからかやってきたのだろう。
(しかし、ルイスクビボソハムシではなかった。)
昆虫エクスプローラで見たら、キベリクビボソハムシにそっくりでした。
食草はヤマノイモだそうです。
ムカゴがたくさんついた雑草かな・・・((+_+))