100 Greatest Guitar Solos - Tablature for the greatest guitar solos of all time
米Guitar World誌が読者投票して決めたギターソロベスト100らしいのですが…。
印象としては「さすが、アメリカ人好みのが並んでるな」ということ。
"Stairway to Heaven "が一位で、"Eruption "が2位。
「偉大なるギターソロ」という趣旨らしいので、古典ともいえる作品が比較的上位に並んでますね。
で、Lynyrd Skynyrd が3位だったりPink Floyd が結構上位はいってたりとか、あとJeff Beckが99位にやっと登場とかは、アメリカ(のハードロック系ギター誌)ならではだなと思いました。
でも、一位の曲、「ギターソロ」として抜き出した場合に、トップにくるほどのものかな?という気がしないでもないのです。
(2位は、音楽としてというか「歴史的価値」のあるソロだと思うので特に異論はないのですが)
まあ、私がLed Zeppelinそこまで好きじゃないというだけかもしれませんが…。
で、個人的にあげるとしたら、
Dog/David Gilmour (Pink Floyd )
とか、
Gates Of Babylon/Ritchie Blackmore(Rainbow)
かなと思います。
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なにはともあれレコード聴きながらギターソロのフレーズを大合唱できる、ZAPPAもホーン・セクションにカヴァーさせた。松浦の「100回のキス」にも一部取り入れられてる…そんな完成されたメロディーです。…ただ本人はライヴじゃその通りに弾きませんが(笑)。誰だ「その通りに弾けない」なんて言ってるのは(笑)。
個人的にZEP命だから押すのかもですが…。
あの曲の「ソロ」が印象薄いというのは、単純に私がちゃんと聞き込んでいないというだけなのかもしれません。
近いうちちゃんと聞き込んでみよう…。
まあ、「ギターソロ」と言われると、ちょっと違うのかな。
アメリカ人のメタル野郎にはあまり人気ないんでしょうね。
なんだかすっかりネット隠居な状態の私ですが、やっとPCに電源を入れてお返事を書きましたのでお知らせいたします。遅くなってすみませんでした。
ところで「偉大なるギターソロ」ですか・・・。
中学生の頃ジャーニーの大ファンだったので、ギターソロと言えば、ニール・ショーンの名前しか思い浮かびません(笑)。
曲名を挙げるなら『お気に召すまま(Anyway You Want It)』ですね♪今でも一人でギターソロを熱唱してしまうくらい好きです。
でも、二ールの名前は載ってませんでしたねぇ・・・。期待はしていませんでしたが寂しいです。
リッチー・ブラックモアはRainbowの“I Surrender”しか聴いたことがないのでよくわかりません。すみません。
何しろ、ジャーニーの次にはデュラン・デュランに走ってしまったものですから・・・。
しかし1~100までのリストをざーっとですが眺めてみたところ、有名どころがたくさんあるのに聴いたことのないものばかりでした。この中には、これは聴いておくべき!ってものもあるんでしょうね(ギターソロにとらわれずに)。
だからまず、せっかく持っているのに全然聴いていないPink Floydのアルバム『Dark Side of the Moon』を聴いてみようと思います。
あ。本当だ!確かにないのは結構意外なきがします。
うーん。「今のギターキッズ」にはそんなに人気がないということなんでしょうかね?
日本ではちょっと前に再評価されたりした(映画の主題歌になったりとか…)んですが、むこうではきっとそういうのもないでしょうし。
>『Dark Side of the Moon』
あ…これ私はすごく好きなんですが、とっつきやすい音楽じゃないですよね…。
知り合いは、小さなころ親にこのアルバムを聞かされて「ロックは怖い音楽だ」というトラウマがついちゃったそうですし。