kenharuの日記

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留守中に花が見頃に

2024-04-27 | その他
1週間の車旅から帰宅すると、庭の花々が見頃になっていた。

水やりを工夫して出かけたので鉢植えたちも生き延びた。



どれも大した花ではないが、満開は気持ちが良い。

地植えの花たちはしっかり元気である。
赤い一重のバラ


卯の花


カザニア

ゼラニウム(品種名:さくらさくら)

このゼラニウムはまだ三分咲き。
残りのツボミが全開すればもっと豪華になる。


車旅からの帰宅を花たちが歓迎してくれた。


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高千穂峡の貸しボート

2024-04-26 | その他
昨日、友人が高千穂峡を観光している。
彼の情報だと貸しボート代が1時間5000円(!)もするらしい。
ボクは10数年前にその貸しボートに乗っているので、その時の日記を調べてみた。
残念ながらボート代の記録はなかったが、その時の記念写真が残っていた。
ボートに乗ってバンザイをしているのが、ボクら夫婦である。


結婚40周年の記念写真なのだが、小さすぎて本人確認が出来ず、証拠写真にもならない(笑)


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道の駅をハシゴ

2024-04-25 | 旅行記
道の駅「きつれがわ」の朝。
今日の最高気温は宇都宮が27度で、さいたまが28度の予報。
道の駅をハシゴしながらゆっくりと自宅へ向かう。

喜連川から真岡を通って、国道294にある道の駅「にのみや」に到着。
イチゴや野菜を買って、昼頃に道の駅「しもつま」に入った。
車窓のツツジを眺めながら昼食。



食後に昼寝をしようとしたら、ボクのバンクベッドは天井からの輻射熱があって寝られなかった。
今の時期にこの暑さでは、この夏が思いやられる。

さらに南下すると、道沿いに藤の花のある公園があった。
広い公園内には沢山の藤が植えられていて、その全部が満開。
珍しい立木仕立てした藤の並木道があった。



この並木道は車で通り抜ける事もできる。
藤は棚作りが一般的だが、ここは立木仕立ての藤が多い。
白い花もある。



藤棚の下は涼しい遊歩道になっている。



花の香がムンムンし、そこらじゅうでクマバチがホバリングしていた。

公園の名称は、やすらぎの里「しもつま」である。



園内には農産物の加工所と直売所、レストラン、子どもの遊び場などがあり、駐車場は3ヶ所もある。
贅沢なほど藤の花があって入場無料、並木道は車で通り抜けが自由。
なぜこんな公園があるのかと不思議に思った。

294号線をさらに進むと、最後の道の駅「常総」。
真新しい大きな道の駅である。
若いお客たちで混雑していたが、この駅はボクらの好みではない。
早々に退出して自宅へ向かった。
一週間のミニ旅が終了。


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自宅へと南下

2024-04-24 | 旅行記
福島県の道の駅「はなわ」の朝。
今日は朝のうちは曇りで、その後は雨になるらしい。
道の駅裏には、綺麗に管理された河川敷が広がっている。



チューリップ園があり、河川の側から道の駅を見るとこんな感じ。


雨が降る前にと、八重桜の遊歩道をウォーキングした。

次々と野鳥が現れ、キジが甲高い声で鳴いた。

道の駅「はなわ」はツバメの巣だらけ。
屋根下は危なくて歩けない。

人が常時出入りする道の駅は、カラスの襲撃が少ないので、ツバメの集団営巣場所にされやすい。
この屋根構造は、道の駅としては設計ミスである。

次の立ち寄りは茨城県の「奥久慈だいご」。
ボクはワラビを買い、カミさんはタケノコを買ってすぐに料理し昼食のオカズにした。

その後、栃木県の馬頭温泉「ゆりがねの湯」で入浴。
湯上がりは夕方になったので、近場の道の駅まで走って今日はお終い。


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ゆっくりと帰路につく

2024-04-23 | 旅行記
磐梯山の麓にある道の駅「いなわしろ」で朝を迎えた。
この写真は昨夕の風景。


生活用水が無くなったが、この駅には給水施設がない。
帰り道にある運動公園で汲もうと考えて走り出した。
運動公園には必ず給水施設がある。

郡山市運動公園の広い駐車場に入ると、他に車が1台も居なかった。
野球場や運動場が何面もあるのに、今日は利用者が全く居ないようである。
駐車場を見下ろす小高い土手の上に管理事務所が見えた。
事務所からは、たった1台のキャンピングカーが目立っているに違いない。

駐車場の隅に水飲み場と蛇口があった。
管理事務所の眼が気になって、水飲み場を覆い隠すように車をとめた。
こうすれば事務所からは何をしているか見えない。

水運び用の5リットルタンクに水を汲み、車のタンクに移し入れた。
そして2回目を汲もうとした時に、突然蛇口の水が止まった。
どうやら、勘が鋭くて暇な管理人が居たようだ。

今日の昼食場所は、道沿いにあった「子どもの森公園」の駐車場。
車窓に満開の山桜をはめ込んだ。

ガラス越しで綺麗に写らなかったので、窓を開けて撮った。

食後は1時間の昼寝をしてから走り出した。
慣れた4号国道を避け、もっと東側の国道を通って南下し、猫啼温泉で入浴した。

風呂上りにも少し走って、今夜の塒である道の駅に到着。
不運の後には幸運が来るようで、この道の駅には立派な給水所があった。



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会津へ

2024-04-22 | 旅行記
道の駅「しもごう」の朝。
この駅は福島県で一番長い「甲子トンネル」の入口近くにある。
駐車場脇には人工の小山があって、頂上に標高を刻んだ石が置かれていた。


標高861m。


朝食後、会津若松に向かった。

途中で立ち寄ったのは、小さな天守閣のある鶴ヶ城。

手前のきっちり加工されて組み上げられた石垣は江戸時代のもの。
奥に見える天守を載せている石垣は、安土桃山時代に作られたもので、加工レベルの低い石を積んであって隙間だらけである。
両者の際立った違いが面白い。

猪苗代湖を時計回りに走った。
途中で「会津レクレーション公園」に入って昼食。
公園のコブシの花がちょうど見ごろだった。


近づいて見ると、普通のコブシよりも花の姿が良い。


花びらの枚数が多いし、芳香も素晴らしい。

シデコブシという品種で、これは中部地方にしか自生しないらしい。

午後、猪苗代湖の北にある中ノ沢温泉に到着した。
ペーハー2.1の境酸性で、硫黄分が濃厚な温泉である。
空いていたので露天も内風呂も一人で楽しむことが出来た。

これが露天風呂で湯が硫黄色をしている。

湯船の底には1センチぐらい硫黄の泥が溜まっていて、うっかり踏み込むと足を滑らせそうになる。
手ですくいあげた泥。

強酸性だが、玉川温泉(ペーハー1.2)のようにはピリピリはせず、案外ゆったりと浸かることが出来た。

外湯には洗い場が無かったので、最後には内湯で身体を洗って掛湯をした。


内湯の湯船も泥湯状態である。

くつろげる湯ではないが、今日は愉快な入浴が出来た。



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川治温泉から北へ

2024-04-21 | 旅行記
昨夜は星野リゾート川治で子供や孫たちと宴会をした。
ボクとカミさんの喜寿祝いである。
二人は一歳違いだが、二人の誕生日の中間に、合同の喜寿祝いにした。
大いに接待されて、今までにない心地の良い家族会になった(笑)

今朝、子供たちは帰路についたが、暇人のボクらは会津方面へ向かって、121号線を北上。
途中でダム湖の景色を車窓に入れて車内ランチ。

車の前方ではサルたちが木の芽を食べていた。

そのうちに5頭ほどのサルに激しい動きがあったので、車を近づけてみた。


運転席の窓下を見ると、瀕死のイタチ(?)が這いずっていた。
首の下部と下腹が噛み破かれて、肉が大きく露出して出血している。

眼の前の石垣の上で一頭のサルがボクに向かって威嚇の唸り声をあげた。
「これは俺の獲物だぞ!」と脅しているように感じ、急いで窓を閉めた。
状況からは、このサルがイタチを襲ったように見える。
もしかして、サルたちはこのイタチを食べるのだろうか。

121号線を北上し、道の駅「たじま」で休憩。
この駅には、まるで高速道路のパーキングみたいに、きちんとクスかごが設置されていて驚いた。
他の道の駅も見習って欲しいものである。


南会津あたりまで走ると、まだ桜が見頃の状態。
自宅付近の桜は既に終わっているので、拾いものをしたような気になる。


車をとめて少々散策。
田舎の風景はいいねぇ。



散策に時間を費やしてしまったので、会津若松まで走るのをやめ、途中の道の駅に入った。


遠くの山にはまだ雪が見える。
桜が遅いのはこの雪のせいかな。





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バイクのキャンピングトレーラー

2024-04-20 | 旅行記
道の駅「いちかい」の朝。
隣にとまっていた、バイクのキャンピングトレーラー。

扉を開くと布団が敷いてあり一人がちゃんと寝られる。 

合板製だが塗装でつややかに仕上げてある。


合法なのかと尋ねたら、この仕様だと時速25キロ以下で走らなければならないが、ポリさん達にはそれが分からないから問題なく走れていると笑っていた。

道の駅の裏にあった八重桜並木の散歩が快適だった。

ピンクの桜。

白い桜。

緑がかった桜。


今夜のねぐらは川治温泉。


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芝桜見物

2024-04-19 | 旅行記
今日は栃木県市貝町の芝桜公園を見物。





期待以上に規模が大きかった。
ちょうど見頃で見物客も少なく、ゆっくりと園内を散歩することが出来た。

明日は川治温泉でわが家族の集まりがある。
それに備え、今夜は近辺の道の駅に前泊。



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認知機能検査は通ったが・・・

2024-04-17 | その他
テストはペーパーではなく、タブレットに変わっていた。
前回の検査では「どうせなら満点を」と予習していったので、100点満点が取れた。
もちろん、認知症テストだから、満点を取ったところで褒められた話ではない。
普通なだけかもしれない。

問題の出題範囲はあらかじめ分かっているので、今回も予習をして臨んだが、思わぬ誤算があった。
テストは下記リストからひとつのパターン(16の絵)が示されて、それを全部記憶することになっている。


テストでは絵を4枚ずつ、4セット(16枚)見せる。

予習ではリストの64枚全部を記憶した。
4枚の絵ごとに物語を作っておけば、ひとつを思い出すと全部が出てくる。
上の絵の例では、
包丁で割ったかぼちゃに食わせていたらカブトムシが群がった」
という物語である。
前回の検査時に表の全部にこの物語を作ったから、今でもおぼろげな記憶が残っていて、今回は簡単に覚え直すことが出来た。

ところが想定外の誤算があった。
全部の物語を予習してすぐにテストに臨んだため、実際に試験会場で見せられた絵と、自宅で予習してきた絵の両方が思い出されて頭が混乱。
出題されていない絵を解答欄に書きそうになった。
どれだけ正解すれば合格なのか分からないが、この問題で満点を取るのは簡単ではない。

前回の検査とは違って、テストの点数は発表しなくなっていた。
突然、「合格したので、お帰り下さい」と言われただけ。
合格しても達成感はない、


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