田園都市の風景から

筑後地方を中心とした情報や、昭和時代の生活の記憶、その時々に思うことなどを綴っていきます。

「新・桃山展」ー大航海時代の日本美術ー

2017年11月15日 | 美術館・博物館
 いま九州国立博物館で表題の特別展が開催されています。鉄砲伝来から江戸初期に鎖国するまでの約百年間のアジア・ヨーロッパとの交流を、美術の面から辿ろうとするものです。  いつもは天満宮の方から来ますが、この日は反対の博物館駐車場に車をとめました。     展覧会では織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三代にわたる南蛮文化やキリスト教の影響を内外の美術品で見ていきます。しかし特別展のテーマが桃山展とあ . . . 本文を読む
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