めざせ軽トラキャンパーへの道

お金の無い中年おやじの手持ちの資材 工具でどこまで軽トラキャンパーが作れるか チャレンジをブログで綴ります!

秋の三河湾でカヤックフィシング

2023-11-01 20:15:47 | カヤックフィシング

11月1日 この所 秋晴れが続いていて 昼間でも 清々しい気候となる
前回 2馬力 2分割ボートで ボーズを食らったのでリベンジを試みる
午前6時30分現地到着 穏やかな三河湾 湾奥である

海上から見る 景色は また格別だ!

道路から砂浜まで距離が短いので カヤックは出しやすい浜となる

久々に カヤックを漕いで 心が 解放される

波は無いが 風はあるので 浜からすぐ沖の沖堤付近でアンカー打って 掛り釣り方式とした
写真では判りにくいかと思うが この沖堤付近で ナブラが湧いて 小魚が堤防に体当たりする感じで湧いていた 
フィッシュイーター(スズキなど)に追われて湧いているかと思っていたが
実は・・・・・!?

トンビ カモメ 海鵜 青サギなどたくさんの鳥が この 獲物を空から狙って
水面ギリギリに飛び込んで お祭り騒ぎをしていた
しばらくすると 水面にキラキラ光る 物が流れてきて 手で掬ったら

〇〇イワシ?が瀕死の状態で浮かんでいた
鳥にアタックされて 瀕死の状態になったかと思う
30分ほど お祭り騒ぎがあり その後 静かになった

海はお祭り騒ぎだが 肝心の魚っ気は無く 青イソメのエサがついたまま戻って来る
死の海状態となる 
ふと 前回のボーズ釣りの恐怖がよみがえる

これはいかんなと思い カヤックを漕いで 隣の漁港の沖堤に移動した

これが功をそうして キス3匹ゲットしたが 

あとが続かず 元の浜へ漕ぎ戻るも
やっぱり 死の海状態で午前11時 終了とした
海から名鉄電車を撮り鉄もした その後 お楽しみの

西尾市の清掃局にある 銭湯に立ち寄る
料金は410円となかなかの 庶民派価格で 疲れを癒した
写真は無いが 銭湯の横にあるレストランで うな丼を食す 30分程度 またされたが
バリバリに焼きあがった ウナギは大変美味しかったですね
ランチ価格なので1200円税込みと格安だが うなぎ専門店と比べればそりゃ 見劣りはするが 西尾市はうなぎの街なので 一応 国産(一色産)うなぎだと思う お味でした
自宅に3時に戻り 片付けと 魚の処理をした

素揚げだが 鮮度バツグンなので とても 美味しく頂きました


今年初のカヤックフィシング・・・風に負けた!

2023-06-21 13:54:29 | カヤックフィシング
歳を重ねる毎に 体力 気力的にカヤックフィシングが出来なくなった
でも 今年こそはと 1ヵ月前に 愛知県下の今までカヤックが出撃出来ていた
ポイントを スーパーカブで調査しておいた
で ホームとしていた海水浴場は 一切禁止のお触れがでて 貴重なスロープがあったので2馬力ボートも初釣りした思い出の場所でもあったが さっこんの釣り禁止
コロナ禍で 釣り人口が爆発的に増えたのがたぶん理由であろうと思われる
また 知多半島 唯一 浜から出せていたエリアも 堤防入口事体に頑丈なロックが掛けてあり これまた 貴重なポイントが消失した
あとは 伊勢湾側で 工業地帯に近いポイントのみとなるが そちらは 道路事体が
夜間から早朝まで閉鎖となっているので 遊びならいいが 朝まず目を狙えないのと
大きな魚は釣れないので まっ 人気がない
6月に入り かなり仕事の案件が少なくなり 昨日 準備万端して カヤックを
軽トラに積んだのだが・・・・
天気予報では 早朝は風2m/s 午前9時 3m/s 正午から4m/sと風が強い様子
でも夜が明ける午前5時から風が強くなる午前9時までの4時間浮ければと思い
期待に胸を膨らませて 午前3時 自宅を出る
夜の国道はガラ空きで 少し予定より早く着いた

車から降りて海を見ると なんだか 波がざわついていて なおかつ 体に感じるくらい
強い風も吹いていた


結論から言うと カヤックフィシングは諦めた
経験上 浮ける事は浮けるが 風が強いと カヤックが流されて 釣りどころではない
修行クラスの漕ぎ連となるからだ
さて どうしたものか まだ朝の5時 ・・・・・思案しながら 車を走らせた

ユーチューブで 愛知県を主戦場にして 小物釣リメインの釣りをする方の動画を
よく見ていたので 思い出した
そうだ あの場所なら 陸からキスくらいなら釣れるんじゃないかと
美しく清々しい朝の空気を満喫するのも良いかもと 某所を訪ねた

堤防から 虫エサで キスを狙う!

マイクロ真鯛が釣れた!
ボウズ逃れが出来たので満足してしまうが、 これじゃ お土産にならんぞ!
次に釣れたのが マイクロセイゴ どれも 赤ちゃん魚で即リリース
2時間粘ったが この2匹で終了!

この場所から ポイント移動する
駐車場に戻ると がけ崩れを発見!

結構 大きく崩れている

大きな 岩石で出来ている 岬だなとおもう

落石も駐車場まで来ている
前回の 大雨の影響だろうか (豊橋付近が一番 雨被害が多かった)

トイレ近くにこの様な 補強工事の看板があった なので この付近は
崖崩れしやすい場所かもしれないと思った

先ほどとは反対側の港の護岸となり かなり 釣りやすい 
ここのポイントが 釣り動画で見た場所だ 小さい場所だが なぜか キスが良く釣れていたのを覚えていたのだ

さっそく 狙っていたキスをゲット!
当たりは頻繁だが 食いが浅いのか魚が小さいのか 中々 針掛かりしないが
退屈はしないで済んだ

釣れはするがあまりにも小さいキスが多く お土産クラスが居ない

は~い 安定のマイクロ真鯛もいますよ~!
エサ取り名人だよ!

マイクロハゼもご挨拶だ!
足場もよく曇りなので 強い日差しもないく涼しいので釣り日和だとなるが
風は始終 吹いていて カヤックをしなくてよかったなと思った
午前9時 納竿
キスは18Cmを最大でなんとか3匹 お土産に出来た
500円分の虫エサを使い切ったのでコスパはいい釣りとなる
さて 帰路の途中で 道の駅ではないが 産直市場(最新の産直市場)へ立ち寄った

平日なのに 駐車場満車になるくらい 多くのお客(暇人)が来店しており 店内はかなり混雑ぶりだった

朝食にいいなと 爆弾おにぎり(エビ天2個入り)とノンアルビールで
外のテラスで 涼しい風にあたりながら 30分ほど 釣りの疲れを癒した

たまには いいよね こんな まったり釣りもと思う
さて 次回こそ カヤックで浮くぞと誓う!



カヤック終了 冬じまい!

2022-12-14 14:32:40 | カヤックフィシング

いつでも カヤックフィシングに行ける様に トッポに釣道具とカヤック積載したままだが
12月14日 本日 冬将軍が到来して 雪こそ無いが 冷たい強風が吹いて
愛知県の海も大荒れだ!

美味し国には行けるが さすがに3連チャンはきつい と言うより
清水の海で 富士山を見ながら浮きたいと 我慢していたが

ず~っと 強風が吹き荒れる駿河湾 

港内でもこんなんじゃ~ 清水湾も絶望・・・・諦めました

愛知県の自宅付近も 雪雲が 垂れこみ すでに 真冬の様そう
トッポにカヤック積んだままだと チョイノリも出来ないため 近日中に仕事で使う
倉庫へ移動して冬支度 今季 カヤックフィシング 終了としました
でも まだ2分割 2馬力ボートはあるので 冬でも穏やかな小春日和になれば
浮きたいと思います
カヤックと違い 基本 濡れる事は無いので 湾内の穏やかな海なら 
魚は釣れなくとも リフレッシュは出来るかもと思っています

秋本番 三重の国にカヤックフィシング

2022-11-03 20:25:04 | カヤックフィシング

三菱トッポに忍を積載したまま また 室内には釣道具がそのまま積んでいるので
気が向いたら(天候や休み これが大事ですが軍資金の用意)いつでも釣りに出かけられる様に
してあります
まさに 釣り専用車です
前回 大荒れの日本海に出向き 撃沈しましたので
あ~やっぱり 大海原で カヤックを漕ぐのへ 精神的にも良好だなと
実感して 今度は 三重方面へカヤックフィシングをしに出撃しました

深夜の国道23号→国道42号→無料区間の高速道路を駆使して 1年ぶりの
某釣場にひた走ります

途中 深夜ですが定食屋に立ち寄ります
一度 海に出ると 食事などする余裕もなく また 僻地ですので
食べるところ(コンビニすらない)が無いエリアなので ここできちんと食べておかないと
体調不良や船酔いもしますのできちんと食事します
味噌カツは勝負飯ですね

早く着いたので仮眠してから夜が明けてから出撃です

夜明けの海は美しいの一言です また こんな海をカヤックを漕げる事が 唯一無二の
幸せです
魚探の電源が入らないアクシデントがあり 海の上なので 直しようもないので
まっ なんども通った海ですので魚探なくても困りません

さっそく 上がって来たのはこの時期 湧いている さばフグくんです
こいつが厄介なのは ハリスをかみ切られて すぐに仕掛けがなくなることです
リーダーはフロロの4号使っていいるのでさすがにジグは無くしませんが
2本バリのバケのハリと糸はすぐになくなり 消耗がはげしいです
なので 大きく移動して・・・・

あ~ エソではなくて良かったですが 似たような魚です
でもこの後 恒例のエソ祭り開催されてげんなりです
特に おめめが赤い 気持ち悪いエソが多く げんなりしました
そんな中・・・・やっとお目やての魚・・・来た~!!

少し小さいですがオオモンハタくんです
この海ではおなじみですが 年々 サイズダウンしています

鯛の生け簀が多いエリアなので チャリコも多いです
他のエリアのチャリコにくらべ なんだか 貧素な姿なので 養殖いけすから逃げた個体なのか??

ダイソータイラバ330円 60gを使い すこし深場で巻き巻き!

少しまともなチャリコゲット 

釣りもしますが 移動する際は 美しい海岸線の奇岩もウォッチします
特に 波による浸食で 丸く削れた 岩肌は 自然の営みを感じます
風は無いのですが 外洋からくる うねりが激しく 少し湾奥に移動して浅場で
冷凍オキアミの同付仕掛けで 小魚いじめをします

たぶんアカハタかな?と思うのですが 赤い色がなく 別種の様な・・・・?

今度は 間違いなくアカハタですが 小さいですね リリースです
これら以外に巨ベラの猛襲! チャリコの進撃! フグの嫌がらせ
など 飽きることなく小魚いじめが出来て満足です
やはりエサ釣り 小物釣り師はやめられませんね

お昼近くになり 越冬キスがいるのかを浜近くまでもどり 虫エサで調査しましたが
まったく キスはお留守でした
もっと深いエリアにたまっているのでしょうか でも 魚探がないので
見つけることはできませんでした
平日なので 自分一人占めの海でしたが 浜では2~3人 なにかしらの釣りをしていました
午後1時 上がって2時間掛けて後片付けして 帰路につきますが 昨夜からの
行動なので とにかく眠たい・・・・でも このエリア ネットカフェやカラオケ店
ましてやビジネスホテルなどもないため きちんとした休憩(仮眠)が出来ないので
頑張って100Km先の大きな街に向かいます
幸いなことに 渋滞もなくスムーズに運転出来たので 疲れた体でもなんとか2時間30分程度で ネットカフェにたどり着けました
その前に 夕食を食べます


大好きなトンテキセットです 好きなおかずがたくさんで満足です
ですぐ近くのネットカフェに入り まず シャワーを浴びます
これ これがいいんです 海釣りなので 潮風で体中 べたべたになり
この状態が嫌なんです!
なのでまずはさっぱり・・・・で 仕事がらみの事を持参したパソコンを使い
ネカフェのWi-Fiで繋いで1時間ほど作業します
もう眠たくて仕方ないです
ごろんと横になって6時間料金に収まる様に目覚ましをセットしたのですが
起きたら7時間経過しておりすでに夜も遅い時間帯 まだ疲れが取り切れてないので
更に2時間ごろんとまったりして 深夜1時 出店 9時間料金2000円くらい
だっかと ほんと 助かります 特に遠征などでは 昔はこの手のネットカフェはなく
仕方なく カラオケ店の個室で仮眠等したのですが さすがにカラオケ店なので
周りの個室から 気になるほどの音量でヘタウマが流れてきて寝付けないことも多かったですので 静かなネットカフェは最高です
ただしお隣がイビキ盛大な場合は 耳栓しても効果なしなので 部屋を移動出来るのも
ネカフェならではサービスかとおもいます
早朝4時自宅に到着
現地で念入りな片付けはしてあるのでそのまま道具類(クーラーBOXは除く)は車の中に
カヤックは乗せたまま すぐさま ねぐらでぐっすりと昼間で熟睡しました
年齢を重ねて 老人の域に達したので この頃 熟睡できることがなくなり
(2~3時事に起きてします その都度 おしっこを催すので面倒)
やっぱり 多少はきつい行楽も必要だなと感じた 今日この頃です


1発2日 豊潤な海へ釣りの旅 その2

2021-10-21 20:43:57 | カヤックフィシング

10月15日 土曜日 旅館に1泊して十分に疲れをとった翌日なので
気力 体力 わくわく度 MAX状態で 2日目を迎えました
前日の海は 外洋に近いので 条件さえよければ 良いエリアに漕げますが
かなりの高低差のあるうねりが絶えずあるので 正直 やすらかに釣りが出来ません
船酔いには強いですが たえず艇が上下しているので・・・・・
大物釣り師ではないので そこまでして 沖に出るつもりもありません
また 出 沈(カヤックではなく 釣師のみだ膝カックン)でデジカメもお亡くなりになり
フッといらぬ力が抜けて あ~俺は自由だ!と
結構 撮影は無駄な時間と作業がいりますので せっかく時合を逃す時もあります
なにもしない ぼ~っと 竿先に集中して 釣りをするのもオツですね
デジカメ無しもいい機会でした
なので 2つ手前の湾に来ました
は入り口をちょっと間違えて 港の方に来てしまい そこで驚愕の事実をしります
なんとその駐車場には30台近い カヤック 2馬力ボート ゴムボート シーカヤック
など 多くのアングラーが終結して準備していました
どうやら 漁港にスロープで降ろすみたいです
気になったので3人の方に 様子を聞いたら
一般の方でも使っていいスロープで 関西系の車のナンバーが多かったです
後から聞いたのですが 駐車場で協力金がいるみたいです
でも 今はカヤックなのでスロープは必要ありませんが ホンダの空冷2馬力船外機を手に入れて 2分割ボートを虎視眈々と狙っている状態
知っている海で スロープの使えるのが知り得たのは 本当にラッキーでした
その漁港から少し離れた浜から出艇です
その駐車場にも10艇ほど ゴムボーやカヤック なんと2分割ボートの方もいましたが
浜なので 2人で運んでいました (1名では スロープが有る場所でないと無理)
特に ご夫婦で2馬力ゴムボーで楽しまれていた方とお話ししたら
夫婦で同じ趣味で 楽しめるなんて・・・ちょっと羨ましい限りです
今は 単身なので 孫が大きくなったら 是非とも 海の男にして 一緒に魚釣りをしたいものだと 夢想しました
本日は天気は曇り 風はなし 当然 潮の流れもなし状態
まったりと釣りをするにはいいのですが いかんせんお魚の活性がない
浅瀬で 虫エサにて 落ちキス狙いしましたが、 キスはおらず ベラとチャリコのみです
幸いなことにフグはいないし なぜか 定番のエソ祭りもなかったです
そう言えば 昨日もエソを1匹も釣れていません
キスをあきらめ 水深50mの所にくると魚探には反応が出るのですが 虫エサ オキアミエサ ジグ共に反応なし
天気がいいとこんな物かとおもいつつ 湖みたいな海面で 潮の流れもないので
ほんと まったりとした釣りです
30m水深の所に行き ジグをひたすらしゃくったら ミニエソが釣れました
ジグとほぼ同じ長さのミニエソを見て なんて 食い意地の張ったやつなんだとみように感心したものです
そこからミニエソ地獄が始まり 1投 1ヒット ミニエソ祭りです
まっミニエソなので針外しも楽だし なんか楽しいですしね その雰囲気を楽しみました
これが30CMを超えるエソになると ごつい顔も嫌ですが クソ暴れて 針外しも難しく 過去に50Cmを優に超える巨エソを釣った時には その凶暴さに涙目になったのを
思い出します
あまりにもエソ地獄なので 時間もあるし気力 体力もあるので湾の反対側の陸地へ漕ぎこぎ 見た目では近いのですが漕ぐと結構な距離です
例の仲良しご夫婦 ゴムボーもそっちのエリアにいたので 自分も行ってみる気になりました
張り出し根のある海底地形で 変化は多い所です
ここで念願の赤ハタ 尺越えを釣って狂喜乱舞です
何度も流して2匹目を狙いますが 根掛かりが多いのでとうとう ジグをロストして
他のエリアへ向かいます
でまた元の穏やかな海底のエリアに戻り(ゴムボー夫婦もこちらに移動したので)
ジグを巻き巻きしていたら グぐ~っと強烈な引きで揚って来たのは40Cmくらいのオオモンハタ・・・・いつもでしたら やったね!と喜ぶのですが アカハタには かないません アカハタは海のルビー(宝石)です しかも抜群にうまいです
それに比べると オオモンハタは大阪のおばちゃんみたいなヒョウ柄で 美しさには欠ける風情のため 1ランク落ちますね ではアカハタの次に釣りたい根魚は当然 カサゴ(ガシラ)の大きな奴 陸から釣れるのはせいぜい25Cm止まり それでも十分に大きいのですが いかんせん 色柄が岩礁地帯の根暗な色合いなので・・・・・
それにくらべ同じカサゴでも 沖のカサゴは食い物が豊富なのか でっぷり図体で しかも
赤いのです 赤いとうまそうにみえますね!
話はそれましたが 一人身なのでアカハタがあれば十分なのでオオモンハタはリリースしました
ちなみに昨日釣った魚は陸釣りしていた家族連れに差し上げました
小さなクーラーで氷も少なめで 持ち帰りも難しいと判断してのことです
なので今日 釣った魚がお楽しみとなるわけです
さて 昼も近くなったので 出艇場所に戻りつつ 残りのエサで同付仕掛けで 遊びます
巨ベラ祭り ミニエソ祭り 熱帯魚祭りと なにかしら釣れるので 楽しいです
そんな中 オキアミを付けて 放置したまま 後片付けしながら流していたら 竿が飛び出しそうな勢いで当たりで 焦って合わせをくらわしたら
やけに引きがいい魚が上がってきました
30Cm程度の 食べごろ真鯛です
大きい真鯛はいらないですが 家庭鍋に収まるサイズなら歓迎です
キープして そのまま 締めて 鱗と内臓をとってクーラーにキープです
(アカハタも釣れたその場で締めて処理しておきました 大事な魚です 美味しく食べられるよう 忍のコンソール改 まな板フタが役に立ちました)
2匹もお土産出来たのでここで終了!
豊かな海よありがとう!

水場もあるので十分な清掃やメンテナンスをゆっくり時間を掛けて 片付け
現地午後2時出発 帰路では 100Kmほど離れた街のネットカフェに立ち寄り
シャワーを浴びて ゆっくり休養と夕食を取り 6時間滞在して 交通量が減る 深夜を待ちます
ネットカフェをPm9時に出て 残り120kmを 
あ~たのしかったな2日間の旅!
満足 満足 満足と久々にウキウキした気持ちになったものです
厄年で 思わぬ事故やケガや病気で散々でしたが これで厄落とし出来たと思います
本当は伊勢神宮に寄りたかったのですが 午後5時までの参拝時間のため
きっと相当 混雑しているのが推測できる伊勢方面なので 時間に余裕がないため
スルーしました
深夜1時 帰宅 車に積んだまま 魚だけは冷蔵庫に移して
すぐに就寝
翌日早朝6時 早起きして 道具類を所定の場所に移動して 
これで本当に釣りが終わったと実感です
十分な休養を取りつつの旅でしたので 今日も元気に昼から仕事に出ました
1発2日で約2万の旅費でしたが、価値ある旅だったと思います

あっさり 寄せ鍋の素で煮て

野菜多めの一人寄せ鍋して食べました
アカハタ文句なく美味しゅうございます
真鯛 まっ 美味しいねです
17日 日曜日 あれほど残暑厳しい日々が 今日から10度近く外気温が下がり
一気に晩秋みたいな感じになりましたので カヤック(SUP)の釣りもむずかしくなるのか
やはり 思いたって あの日に釣りの旅に出て良かったなとおもっています

★デジカメ 水没してご臨終!
で 細かく分解してみて 水没してどこがダメになったか目視してみます

ニコンのコンデジです
水没直後 電源を入れると モニターも出たのですが シャッターを押すと内部でバチッ バチッと異音がして シャッターは降りませんでした
コンデジでも こんなに部品を使うのですね状態です
特に

モニター裏の基盤のアルミ板が腐食 写真にはないですが 充電池2本の端子が腐食していました どこか短絡した場所は目視では出来ませんでしたが 電池の端子辺りが怪しい感じです
以前は防水コンデジ使っていましたが 購入1年で水没故障しているので 防水は信用していません この手の古いコンデジなら 失ってもお財布には優しいと思われます
では また!