めざせ軽トラキャンパーへの道

お金の無い中年おやじの手持ちの資材 工具でどこまで軽トラキャンパーが作れるか チャレンジをブログで綴ります!

ヤフーの釣り場天気予報を信じて・・・・By三河湾出撃が?

2016-08-15 12:42:36 | 魚釣り
8月14日 日曜日 事前のヤフー釣り場の天気予報 三河湾某所 風AM3時2m/s 6時 静穏 9時1m/s 12時3m/S 波0.5mと絶好のカヤック日和! たまらず釣り仲間4人にメールしてが お盆中である当然ながら皆さんそれぞれのお盆事情がありまた突発でのお誘いなので 全滅かと思われたとき 救世主が現れた! インタレスゴムボート式カヤックに乗る こてりん王さんより メールでの返事ではなく直接電話が入り 明日OKとの快諾! やった~いけるぞ!と正直 喜びました いつもは単独で出撃が多いですが 今回出撃する三河湾某所 駐車場がタダでしかも 出撃するのに文句も言われなく 地域の方にも迷惑を掛けない場所 でも 高い防波堤を階段で越さないとならない場所のため くそ重たい超弩級のライド135ではとても一人では階段を上り降りが出来ないと思っていて お手伝いしてくれる方が必要なポイントでもある 深夜4時現地集合と気合も入り 自宅を午前2時30分出発 お盆期間中ではあるが 帰省地等ではないので企業も休みとなっていて 道中はスイスイだった 時間きっかりに現地に到着 すでに現地入りしていたこてりん王さんとご挨拶! ですぐ近くの出撃地の防波堤に登り 深夜の海を眺めたら?
ドド~ンと堤防に打ち付ける激しい波の連続攻撃 圧力を肌で感じる風速5m/s以上と思われる絶え間ない海からの風 暗くてもわかるくらいのウネリの連続・・・・・・!! やばい?
ヤフーの釣り場の天気では カヤック日和のはずが・・・? 荒れ狂ってます! 当方ガラケーなのでこてりん王さんのスマホで再度 チェック 深夜2時の情報では この時間帯風速2/s 波0.5 とてもそんなもんじゃない現場 仕方なく夜が明ける5時まで現地で様子見で待機 で5時 多少風はすくなったかな?とあくまでも気持ちの問題程度で堤防に登り海を見る 明るくなった海は あいかわらずうねりがすごく 
ハイ!あきらめました
今回海からの浜風(南風)だったので半島の山が風よけになる伊勢湾側にかすかな希望を掛けて移動・・・・ でも三河湾側で浮けたなら 事前の調査で分かっていた ヒラメやタイの舞踊りの恩恵を受けたはずなのにと悔やまれつつ1時間ほど移動・・・・
AM6時現地着 ここはマリンレジャーてんこ盛りで多くの人が集まるエリア でも前回 タコ坊主に見舞われた不吉なエリアでもある釣り友が前日土曜日カヤックやって 多少の獲物はあったとは聞いていたが・・・・ タコ居りませんとわかったので不安もあった さてこてりん王さん カヤック型のゴムボートではなく 車から出してきたのは 折り畳み自転車など携行輪姿? なんですの?と聞いたら 2016年6月 日本でも販売開始された モンベルが代理店となる オリカヤック ビーチだそうだ とてもカヤック釣りをする感じではなく行楽姿と思える風情です本体重量12Kg 全長371Cm 最大幅71Cm 最大積載量136Kg 



形状からするとシットイン?と思われるかもしれませんが シットインタイプはすでに販売開始されており 今回のビーチは乗る場所コクピット幅が広く前後の荷室もあるシットオンに近いタイプと聞きました 折りたたんだ形状からするととてもカヤックが出現するとは思えなかったですが・・・・

かっこええカヤックですね!前回のゴムボー形式のカヤックに比べ 相当進化しております スムーズに漕いで 並走してくれました こちらの伊勢湾側 あれほどの風もなく 波が多少あるくらいでカヤック日和でしたが
すぐに天候が崩れそうになり 小雨 風 雷注意報が出る始末 でも西の空は明るく我慢してタコ釣りに専念・・・・・・ Am9時30分 すごく晴れて 暑くもなり 干潮の潮止まりともあいなり ボーズで終了!


ですが 最新型のカヤック見れたのは幸いでした 軽量で走破性は良いが高価で準備にものすごく時間が掛かるファルトカヤック お手軽ではあるが重量がありポンプアップや空気抜け等でいろいろと問題が起きるゴムボートタイプカヤック すごく高価なFRP軽量カヤック で重たいが安価なポリカヤック それぞれにいい点 悪い点はあると思うが このオリカヤックはそれこそ場所を選ばないカヤックだと思えました 釣り道具も含め1回で移動できるので 例えば 離島やエントリーしにくいエリア どこか旅行について等 気軽にカヤックが出来そうなシステムでした 縁あっていち早く新型のオリカヤックが見れて 得した気分でした 来週は天気が不安定なので 終盤では今一度 三河湾 鯛やヒラメの竜宮城 制覇しにいくぞ!

中華125CCバイク愛知~東京間 真夏の耐久レース?

2016-08-13 02:04:04 | 旅行
8月10日 梅雨が明けたとたん猛暑ならぬ酷暑日が続いている 昼間の気温38度 あ~死ぬ!!
さて軽キャンの話ではないが 今回は多少関係のある話である なぜならオークションで中古軽トラを東京の方から購入したためである現在所有の軽トラは2台 ダイハツ ハイゼット絶不調車10月で車検が終了とマツダスクラム車検が11月で終了である 2台ともこの2年だましだましで乗り続けていたが車検を取るには相当な出費が必要なくらいポンコツ(廃車レベル)なので 今回 中古の軽トラを購入となった次第である しかも絶不調ハイゼットと同じ年式(平成7年)同じグレードの中古である わざわざこのような高年式車を買ったかと言うと さんざんトラブルで泣かされてきたハイゼット サンデーメカニック程度の素人ではあるが ファンベルトの交換 発電機の交換 ヘッドライとやランプ類の交換 当然ながらその他の軽整備をおこなって乗ってきた なので同じ車なら 今後もトラブルがあっても多少の経験が役に立つどろうとのビンボー~ながらの思い付きである オンボロハイゼットは車検が終わり次第廃車にして 部品取りや シェルの置き場として第二の人生が待っているので ボロながら まったくの役立たずでもない しかも エアコン効くので エンジンが掛かれば涼しく過ごせる場所にもなる・・・・?
購入したハイゼットは東京の品川にあり 深夜の高速バスか青春18きっぷを使い 引き取りにいこうと計画していた なにせ車検は平成30年2月まであるので 名義変更も済ませ 乗って帰れるくらい状態が良いそうだ! 購入から1週間ほど悩んだ挙句 結論としては なんと 中華125CCスクーター  クインキーで行くことになった! こちらのバイクも相当なポンコツバイクでさんざん色んなトラブルでなかされてきた 中華バイクである でも現在の走行距離26246Kmも走り 中華バイクでは珍しく 長寿なバイクでもある ほとんどの中華バイクは初期の段階で重症なトラブルを抱えて爆死するのが多く これほど距離を乗っているのも珍しいと思われる 当然ながら苦労は絶えないが 俺って Mくんなのか? 泣かされるバイクや車が好きなのである!
なぜバイクで取りに行くかと言うと 3つの大きな理由があった 第一は当然ながら バイクで行けば交通費が安い! 第二 お盆休みなのでこちらの都合のよい 高速バスや深夜バス 18きっぷなどが取りにくく 予定が決められない 第三は売主がバイク好きで 軽トラにバイクを乗せるためのアルミラダーあるよと教えてくれたのとなるべく早く取りに来てとのリクエストに感化されて真夏の長距離耐久レースとあいなった!
不安事項は当然ながらある 第一に中華バイクで360Km近い距離をノントラブルで走破できるか? 最近の気温は35~38度もあり体力 気力 バイクの熱ダレ(オーバーヒート)などおきやしないか? 125CCなので愛知~東京間で高速走行できるバイパスで走れない区間が3か所もあるが 到着にどれくらいかかるか不安材料? 
ネットのブログで 名古屋~東京 125CCで検索 同じようなチャレンジャーの記事がたくさんヒット! こんなバカげたこと 俺だけじゃ~ないんだと安心した で バイパスの通れない箇所など確認 深夜発で8時間くらい 昼間で12時間くらいで走破しているみたいだ 距離は360Km程度ありそうだ! 通常125CCバイクの場合で一般道なら1時間で約30Kmが目安が経験上あるので12時間で走破を想定して計画 早朝4時発~到着夕方4時と決めた! 愛知~静岡間は国道1号線 潮見坂あたりのバイパスと藤枝バイパスは通れないのでう回コーストなる 静岡市内のバイパスも通れないが側道が走れるとあるが 世界遺産 清水 三保の松原に行くため静岡市内~清水間は旧国道1号へう回する 神奈川県は箱根の峠を越える自信がないので(非力な中華バイク)大型トラックの抜け道となる沼津~厚木間 国道246号経由 厚木~三軒茶屋間 国道22号線経由 品川までは環七号線を利用 最終目的地 品川区平和島となる 計画も決まり 10日午前4時30分出発 進行!

早朝の気温は低く快適である でも交通量は結構ある? 今年のトヨタ自動車のお盆休みが13日からと例年より遅くなっていて トラックや通勤車両がトヨタ関連が多い 愛知県では早朝からの交通量は多いのが特徴でもある AM6時 豊橋あたりのマックで休憩と朝食 この時点での気温22~24度と低め 快適である AM7時40分 袋井バイパス近く このあたりで出発から100K地点となる 3時間掛かって100Kmなので まずまず順当な工程である AM8時30分ごろ この時点で外気温34度と今日も酷暑が予想される

AM9時 道の駅 宇津ノ谷峠茶屋 で休憩 眠たい! 130円でミニ助六寿司を頂く Am10時30分 藤枝バイパスあたり125CCでは通れないのと三保の松原にいくため 渋滞する藤枝 島田経由 旧国道1号線にう回暑さと疲れでへとへとになりつつ走破 

AM11時 三保の松原海水浴場あたり199Km走破 ちなみに前回軽トラですべてバイパスで来た時には距離は220Kmあったので 20Km程度 バイパスを通らないほうが近いと判った そりゃそうだ 各バイパスは相当山奥をう回しながら通っているしね! ちょっとした発見でもある 


うっすらと富士山の頂きも見れて満足である ちょっとは観光もしないとね! 清水インター近くからは すいすい走れる国道1号線となる 駿河湾を横目に 快適なツーリングを楽しむ やっぱり海が見れると 気分がいいね! 途中 由比で 駿河湾名物 シラスがらみのうまい物をと ソバ屋でシラス天ぷらそばを食す エビの風味がいいですな!


道も大きく信号も少な目なのでペースは上がるが なにしろ暑い とにかく暑い! バイクがオーバーヒートしないか不安もあるが車の流れに乗ってひた走る! 12時50分 第二の目的地 沼津市 千本松公園に到着 ここまでの距離 244Km 32Km/h おおむね予想した時間で走行している この浜はすぐにドン深となる海岸線で これからの時期 青物の回遊等でにぎやかな海となるそうだ ただし駐車できる場所は限られており 朝の6時~夜の9時までとなりそれ以外は閉鎖されるため なかなか釣り人にとっては難しい場所でもありそうだ 多くの海水浴客でにぎわっていたが 海の家等はほぼなく 駐車場は無料であった

このあたりで暑さもマックス バイクで走行中はいいがこの様にちょっと歩くだけで 汗 ダ~ダとなる 熱中症に注意しつつ水をたらふく飲む!

クインキーのガソリンタンクは小さく 約5L程度しか入らない またものすごく燃費も悪く 平均20L/Kmなので100Km程度しか走れないので頻繁に給油が必要となり 時間ロスも多くなる 沼津からは国道256号線に入り 山間部を走破していく こちらのルートを選んだのは 箱根の峠越えと小田原から始まる海沿いの場所は行楽や海水浴客等の渋滞をされる意味もあり 山間部のルートにした 結構 勾配のある坂があるが普通に車について走れた (時速60Km程度) PM2時30分あたり 厚木に到着 このルート単調な山道でトラックなどの交通量も多く漫然とした走行でツーリングの楽しみはなかった! で厚木から22号線はとにかく都市部となり慢性渋滞 バイクであるがする抜けは 苦手で 時間が掛かる 途中のトンネルでなぜかすごい渋滞が発生しており 1時間ほど掛かった 原因はトンネル内で2箇所事故がありその影響だった トンネル内なので排ガスで気持ち悪くなった で 渋滞抜けると 急なゲリラ豪雨に見舞われた カッパを着る暇もなく 大雨でびしょ濡れ でもクールダウンで来たのと渋滞で汗まみれだったのが少しさわやかになった そのあと 2度目のゲリラ豪雨に見舞われて 靴とパンツぐしょ濡れが気持ち悪かった! 思わぬ渋滞とちっともスムーズでない都市部の国道や環七号線のため ひたすら耐えて予定を超えて午後6時現地に到着 走行距離 377Km 所要時間13時間30分 28Km/h平均時速と渋滞に泣かされた! 


PM7時 現地で軽トラを受け取り クインキーを積車 予定外の時間が掛かり 身も心もボロボロでこれ以上 走行は無理と判断 幸いにすぐちかくに スーパー銭湯 平和島 温泉があり 電話で聞いたら駐車場もあるとのこと PM8時に到着

1階はドンキー 2階に温泉 3階にシネマ その他複合施設等のビルの中にあります 平日7時間コースで1800円 うれしいことに専用駐車場も7時間無料と大都市部にしては大判ぶるまい ちなみに10分100円の駐車場なので7時間も止めたら・・・・・4200円もするぞ! 都市部は駐車場が難しいですね 深夜12時を過ぎると深夜料金が掛かるとの事 急いでお風呂に入り さっぱりとしたら レストランでチーズインミンチカツ定食980円を食す 館内は写真がNGなので食レポはないですが 肉汁たっぷりのミンチカツ2枚サラダと 大ぶりなシジミのお味噌汁 豆腐 おしんこ ごはん 量もたっぷり また美味しくて満足しました ですぐに仮眠室に行き2時間ほど爆睡!! PM11時50分ぎりぎり 深夜料金払うことなく 深夜の東京を後にしました  

さすが東京都内 深夜でもトラックやタクシーなど 交通量は多く バイクを積んでいるので慎重に運転のため あまりスピードも出せず 安全運転 国道1号経由 大磯のあたりから国道1号から厚木方面 伊勢原市経由でまた国道256号へ 山道をひた走り 沼津市へ そこからはすべての無料バイパスを通り 途中 あまりの眠気に 3回 ショート仮眠をして 翌Am11時自宅に到着 中古で買った軽トラの調子は良く エアコンもすごく効いて快適であった 10万円即決だった軽トラでその他費用は5000円程度掛かったが はるばる東京まで取りに行けてよかったなと思う旅であった この軽トラにシェルを乗せ換えて またカヤックフィシング遠征にでかけるぞ! 今回の旅の費用 食事と買い食いとお土産とお風呂代とガソリン代 総額13000円程度 格安な旅でした! ボンビー旅でしたが とても有意義な2日間となった! で 中華バイクも問題なく長距離ツーリングが出来たので やるな!と見直しました

キャンパーネタ! 後方アオリ改善?

2016-08-12 19:48:33 | キャンパー製作
キャンパーシェル 後部扉の下側部 手持ちの集積材で作ったが 今年の殺人的な猛暑で 直射日光に当たると 相当そりが出てしまい その歪みのため 丁番の取り付けビスが緩んで 抜けてしまい 前回 遠征の時 何か所が丁番が外れかけていた 15mm程度の長さのビスといくどとなく緩んだため保持力がなくなり ひどいそりで 木部がガタガタになったのが原因だ! 走行中に荷物の落下などしゃれにならないので 本日 ビス穴を加工した
板はビス止めではなく 貫通穴を開けて3mmステンボルト&ナットで固定 下側の本体のフレーム部は 15mmだった木ビスを3mm30mmのビスに交換して保持力を増した これでしばらくは大丈夫かな そりなどの問題をなくすため 集積材で作ったのだが コンパネの方がよかったのかと思ったりもした 
今回の材料費 448円 ボルト&ビス類もつもりつもっらた結構な費用になるね!