めざせ軽トラキャンパーへの道

お金の無い中年おやじの手持ちの資材 工具でどこまで軽トラキャンパーが作れるか チャレンジをブログで綴ります!

三菱 トッポ その③

2022-09-19 21:34:52 | 三菱トッポ

早朝4時頃 危険なくらいの眠気に襲われて 道の駅で少し仮眠をすることにしたが
あまりの疲労と眠気で 結局 午前8時頃まで熟睡
最近の軽はシートアレンジがすぐれていいて 我が トッポでも 男性1名ななら
熟睡できる スペースが確保できた

諏訪湖から流れ出た川の流は木曽川となり 東濃~伊勢湾まで流れ行く
道の駅付近では 気温が低くて 冷房しなくても熟睡出来たが 日が出てきたら
早速の 酷暑の始まりであった 国道19号は走りなれた道なので
流に沿って 仕事で使う倉庫まで順調にドライブした

午前11時ごろ 倉庫へ到着 一息ついて 自宅まで2時間掛かって到着
少し休憩したのち
軽自動車登録事務所へ出向き 名義変更して ナンバーをもらい 自分の車と無事 なった
最近では 名義変更の時に 譲渡書(委任状)に前の所有者の捺印が必要がなくなり
窓口の係員も 必要書類のどことどこへ記入するかを印をつけて教えてくれたので
かなりスムーズに出来た 
ナンバー交付 前の方の自動車税の税止め(あくどい買主だとこれをせずに税金逃れを
するため 窓口で 500円ですが 止めますかと聞かれてい当然 ハイと答えて税止めした(ピンクの用紙)
全部 合わせて1600円くらいだったような・・・・
やっぱり 車検が残っている車は この辺りがとても楽だなと思う
ツワモノは 車検無しの激安車を仮ナンバーでなんの整備をせずに 車検にいどみ
問題なければそのまま2年の車検が授与されるシステムなので 激安のまま
2年乗れることになり それを適正価格で個人間売買で売るので もうけがウハウハ
なのは分かる・・・・
車検に引っかかれば 指摘のみ整備して車検は通るので 安価に車検はもらえる
でも 車は 定期点検が義務化しており(してなくても罰則はなく 催促されるだけ見たい) 整備をしないといつ 不具合出るかは運しだいとなる
なので 翌日 オイル交換(真っ黒の廃油でました~!) エアーエレメント清掃(汚かったけど ブラシで大き目のゴミは落としてエアーブローはした)
エアコンフィルターの清掃(かなり汚れていたが 部品取り寄せにも時間や費用が掛かるので ブラシで大き目のゴミ落としとエアーブローをした)
オイルフィルターも交換したかったが フロントのボンネット及び下側からみても
分からず たぶん エンジン後ろ側と思われるなのでジャッキアップしないと
交換できそうにないので 今度 ガソリンスタンドでオイル交換とフィルター交換を
考えている
出来れば デフオイル交換もしてみたい(自分の軽トラでデフオイルとミッションオイル交換したらすこぶるフィリングが良くなったので これらも消耗品 必要な整備と認識した)
今回 12万くらいで 約2年の車検付きで手に入れられたが 整備経歴が不明な
車なので 1年以上持てば 儲けだと思っている
本来は必要のない車であったが 子供の家庭環境が変わり 孫のためにも
家族で乗れる車が必要となった次第である
ボンび~なおじじであったが 125ccの GN125Hが売れて その費用が捻出出来たのは ほんと 幸いであった
メインのバイクは手放したが 70cc鉄カブを新たに手に入れたので 不満はない
さて 台風が過ぎたら 本格的に秋の豊潤な海にトッポで出撃して お魚いじめを
するぞと 目論んでいる
★後日談!
オートマの出だして エンジン音の異常 変速ショック等があったので
オートバックスにオートマオイル交換を聞いてみたら 閉口一番 何万キロ乗ってますかと
聞かれた95000Kmだよと言うと しばらくお待ちくださいと3分ほど待たされて
もう1回聞かれた 何キロ乗っていますか 中古で手に入れたので 整備記録はないので
オートマオイルくらいは交換しておこうかな~と回答したら
またしばらくまたされて 交換は出来ますが まずは点検をします 問題なければそのまま
交換は出来ますが 結果次第では交換は受けられませんと言われて
なんの事か分からず とりあえず 予約だけした
で気になったので ネットで調べると 10万Kmは過走行車となり
2~3万Kmで通常 オートマオイルは標準交換しているなら その後 10万キロでも
問題なく交換できるが それが不明だと 10万キロでの交換はリスクが高く オートマチックの不具合及び破損で 走行不能があるとあった
全然知らなかった常識である 
なぜなら 今まで 軽トラや軽自動車でもミッション車に乗っていて まっクラッチ交換が
消耗品で交換などはしたが オートマなんて 定期的なオイル交換など必要なく
エンジンオイルと同じくらいの軽い気持ちでいたのである
で 多くの方が書いているが 整備歴不明の10万Kmなら 交換などせず そのまま
いたわる感じでアクセルワークして おとなしく運転して 寿命が車で 放置がいいとある
なので 高いオイル交換をして 走行不能のリスクを取るより このまま交換無しでいくと
決意して 翌日 オートバックスにオートマオイル交換の予約をキャンセルした
あ~オートマは運転は楽だが 金食い虫の装備なんだねと自覚した
ミッション車になれたおじじは やっぱり 手動変速最高~とおもったとさ!

埼玉県まで車を取りに行く ②

2022-09-14 17:12:55 | 三菱トッポ

続きをアップぜよ!

川越駅で待ち合わせして 売主登場! まだ30歳台の若い男性であるが 初対面のおじじの
私に気さくに話しかけてくれて 安堵した 
写真と文面でしか 取引相手が分からないので 人見知りなおじじであるので 多少は不安ああったが 安堵した

売主から 簡単な説明を受けて 代金11万円を支払い 領収書は無しとなる
個人売買の場合 領収書が出ない 出せない場合が多い
それらも暗黙の了解でOKとしている
状態もいいし 97000Km 車検はR4年8月30日日付で 継続審査にて2年付き
自動車税 強制保険 リサイクル券 全てこみこみである
10万Kmは 車屋で言うと 過走行車となるみたいだ
でも 自分の三菱の軽トラはすでに20万Km近く走行して現役である
車検ごとの整備とオイル管理をすれば長く乗れるものだと最近は思っている
でも この 三菱TOP どの様な乗られ方していたかは不明の車なので 
当たりとも外れとも 分からない
売主がエンジン始動して 基本的な操作 バザード ヘッドライト ブレーキランプ ウインカー エアコンをお互いでチェック 一応 走行する際の問題はなさそうである
有料駐車場に置いてあるので試乗は出来ないが もともと 買う前提で来ているの
そのまま購入決定 名義変更は週明けにすると約束して いわゆる名義変更までの保証金(個人間の場合 前の名義のままそのまま乗り続ける輩もいて そのあたりがスタンダードな約束事なのだが 信頼してもらい その代わり コンビニで任意保険1日コース1000円を入る約束で 保証金なしで引き取った)
売主は そのまま川越駅から電車で自宅へ戻られた
個人間売買の場合 売主も買主もお互いの個人情報を開示したがらない 特に
住所が特定されるのは極端に嫌う傾向がある
これは やっぱり 一見さんなので 信頼も出来ない事が起因している
さて 有料駐車場でまずは一通り TOPをチェックして いざ 出発
アイドリングは安定しており エアコンもばっちりだが・・・・・・
出だしで エンジン音が不安定にうなり ぎくしゃくした動きで 少々 焦る
道路に出て ある程度 アクセルを踏み込むと その症状は治まったが
低速走行では 上記症状が発生して 個人間取引の闇を見た
だが 売主も自宅から20km先となる川越駅まで乗り付けて来たのだし
車検も たぶん 車屋でしたのではなく ユーザー車検で通したとは思うが
いずれにしても 最低限の動きは確保されていると思う(思いたい)
川越市内は古い町並みなので道も入り組んでいて 国道16号線に出たいのだが
カーナビを持参するのを忘れて おじじなのでスマホもなくガラケーなのと
地図も無いので 国道16号線に入るために 川越市内をうろうろしてしまい

すっかり暗くなってしまった
なれない道をうろうろするのは危険だと思い
とにかく飲食店を見つけようとさまよう!

そんな中 神々しい明りの施設が見えて なんだろう~とよく見たら
川越競輪場だった

道路看板等もあるのだが まったく道らぬ土地なので 地名が皆目分からない
彷徨い状態であるが 川越の郊外のすこし繁華街ですき屋を見つけて
牛丼食べながら 持参した タブレットで すき屋の店舗名から 場所を特定
東京方面とはまったく逆の方向に来ているのが分かった
でグーグル地図で 東京方面にするか 前橋 新潟方面にするかを熟慮して
10年ほど前 新潟経由 前橋 高崎経由 軽井沢 上田 諏訪経由 塩尻
松本 御嶽 中津川 恵那 倉庫のある瑞浪市経由できままツーリングしたのを
想いだし その逆のコースで自宅に戻ることにした
ナビがないので 看板も良く分からず また迷いながら 長瀞渓谷の看板を見て
高崎市方面が分かり 主要国道17号に入り やっと 自分でも分かる
地名等が出だした

高崎市のネットカフェに入り 大休憩及び 地図を大画面でみつつ ルートを確定

このルートで帰るぞ!

3時間ほど休憩 シャワーも浴びて軽く仮眠 体調整えて
深夜12時ネカフェ出発

走行に関しては ノーマルエンジンなので パワーは無いが 十分に流れに乗れる
スピートは出る ただし 渋滞や信号待ちなどでのノロノロ運転では 例のオートマ
不具合は出るが 少しアクセル強めで踏み込んでそのまま加速であれば 異音や振動は出ない ず~っと マニアル車(軽トラや軽自動車)に乗っていたので オートマは
慣れないな~

深夜の国道をひた走り  オーディオはついているが 元の標準装備はたぶんカーナビ仕様のオーディオだったはずだが 2DINのメーカー不明のCD/ラジオのオーディオがついていた
久々のステレオ音声で FMを聞けたのは感激した
軽トラにはAMアナログラジオしかないので 音楽環境に関しては 今回のTOPは
満足である エアコンも効くのもいいね!

軽井沢通過後 碓氷峠バイパスを通る 通の人達は旧道 碓氷峠道を通るのだろうが
深夜なのでうねうね道路は避けたい
軽井沢はまだオヤジが達者で 娘も高校生くらいの時に 1泊2日で家族旅行した
昼間の軽井沢は お~っ さすが高原リゾート地だなと田舎者は感激したが 深夜なので
町並みは良く分からなかった とにかく霧の多い町だった
山間なのでトンネルをたくさん通過
地図もナビも無いので またまた多少は道を間違えつつ
松本市に到着 今回 まったく観光はしていないので
松本市内を夜の観光をした
松本と言えば 松本城

入口にとうちゃこ~
石垣だけみました

松本市内も城下町なのでこの様な細い町の道も通らないとならない
走りなれた国道19号を目指す

深夜の松本駅  この辺りが繁華街だが 夜なのでさっぱり 街の感じは分からない
でやっと国道19号に入り あとは地図なしで 問題なく走れる
一安心だ
深夜4時ごろ 今日れつな睡魔に襲われて 深夜の道の駅で 仮眠 休憩をする
続く! 




バイクを売って釣り専用車ゲット!

2022-09-10 23:48:03 | 三菱トッポ
ながらく釣りに行けていない
理由は・・・・・熱い 暑い 暑過ぎる!
巨大台風11号が過ぎ去って天気は回復したが 暑過ぎて 釣りの準備をするのも
汗だくだし 炎天禍では1時間も持たない
昨年から 高血圧となり 今は薬で安定しているが、暑さや疲労で 急激な血圧変化が起きて
立ち眩みがするし 気持ちも悪くなる これは たぶん 薬の副作用かと思われる
なので 特に今の時期 暑過ぎて 外の作業も極力避けている状態である
なので カヤック 2馬力2分割ボート インフレータブルSUPと どこでも釣りが出来る
アイテムはあるが、陸釣りも含め 全然いけていない
なんとかこの状況を 打開するため そうだ このブログのタイトルにもある
釣り専用 車を手にいれれば もう少し 釣りに行けるのではないかと模索したのである
理想の車  まずは安い事=ボンび~な初老おやじなので自慢じゃないが金は無い
 軽自動車であること=維持費が安い 室内がなるべく大きな車=安く軽だとコストダウンされた小さい室内のちんまり車が多いので 前回 ダイハツアトレーワゴンを手に入れた時は
その巨大な積載能力にカヤックなどよく出かけられたものだ でも 重大な故障で手放した
出来るだけ安くて室内が大きな中古を探していた
★9月7日 個人間 ネット中古品売り買いのサイトで 条件のあう軽自動車を見つけて
8日 はるばる埼玉県は川越市まで 愛知県からJR高速バスと電車で川越に向かった

朝から大雨であったが自転車でバス停にいき 9時30分の東京行きの高速バスに乗る

観光や仕事でもないので 身軽なリュック1個だけの気ままな 旅行気分で乗車

平日の午前中・・・・乗客は6名ほどしかいなかった 名古屋~東京間であるが、JR
JRさん 採算とれるの?と疑問に思えるほど利用客が少なかった
なぜ 昼間のバスにしたかと言うと 5年ほど前 今回と同じく 軽自動車を千葉県まで
取りに行ったのだがその時は 深夜バスで東京駅まで乗車 その当時は格安バスが超人気で
特に深夜便は空席がないくらい(予約しないと乗れない)繁盛していて 自分の席の隣のおにいちゃんが 空気を読めない人格で 6時間 苦行を強いられて 老いぼれは
もう 深夜のバスには乗れないのを悟ったからである
昼間なら自分で運転しなくてもいいので気軽に流れゆく車窓からの風景に旅気分を味あえるのと 昼間なら 眠たくもないからだ
でも料金は深夜便なら2500円程度なのに対して昼間便は5120円と2倍の料金となる

大井川も増水していた

存分に景色を堪能する

休憩10分のサービスエリア 

夏の富士山が見えてきた

冬の富士山は美しいが 夏の富士山は黒々とした見上げる山の印象となる

地元は大雨だったが 静岡県に入ると 曇りから晴天になってきた

駿河湾から見える富士山


巨大な構造物が見えて来だした 都会の雰囲気の車窓

いよいよ東京駅 
東名高速上りは集中工事が延々と続いて 予定より1時間ほど遅延となっていたが
運転しているわけでもなく クッションの効いた座席からまったりとしているだけなので
渋滞も気にはならなかったし 疲れもしなかった バスの旅もいいね!

皇居外苑が見えると 東京駅だ!

到着! すぐに 巨大なビルの中を延々と歩いて 池袋に向かう電車に乗る

前回もそうだったが この地下通路 田舎人である 老人には苦手な場所が
まったく方向も 場所も どこにいるかを何度も案内地図をみて確認しないとならないが
ま~ある程度 スムーズには移動出来ている

それは アナログ的なこの様な 紙とペンで書いたメモが一番確実なのよ!
なのよ!

とにかく池袋に向かう

池袋からは なんちゃら路線で川越駅まで乗り換える

東京駅から川越駅まで680円の運賃 約1時間ほど乗車した

予定通り川越駅到着 以外と電車はいずれも座席に座れたので はやりコロナ禍のためと
平日の午後なので 意外と席が空いていた
前回の場合は 座ることも出来ないくら 乗客が多く 人酔いしそうになったよ!

駅ビル内の飲食店で 待ち合わせ時間までゆったりと食事した

埼玉名物をと思ったが・・・・なにが名物かは知らないので 無難なメニューにした
この後 待ち合わせ人物と合流して 車を引き取るとなるが 続く!