釣りに行けないので車ネタで！

本日　早朝6時に起きて　片道６０Ｋｍある当方の仕事で使う倉庫へ行きました　慣れた道で　ほぼ信号等もない　過疎地や山間部を通るので約90分程度のミニドライブです　マフラーは今の所　点いていて　マフラー音は静かです　また　エアコンも2日ほど猛暑日がありつけましたが、かろうじて　なんとか　冷えている感じで　昼間乗れました　で　先日　一番気になっていた　夜間の遠方運転　なにしろ　このオンボロ軽トラ　引き取りに行ったその帰りに　恐怖の原因不明　エンジンストールと再起動不可を　2回　経験したので　ものすごくナーバスになって　使っています
子供の独立のお手伝いで　夜間片道４０Ｋｍの家へ家財を運んでトンボ帰りしたので　往復８０Ｋｍと結構な距離を夜間走行して　不安なく走行できたので　いつのまにか　あの　恐怖のストールの症状がでませんでした　これでやっと　遠征カヤックフィシングに使えるのかと　ちょっとやる気になっていますが　いかんせん　行く日ががなく　貴重な休みの日は雨か暴風か波高しのいずれかで釣りにはいけない日々が続いていいます　さて　脱線しましたが　倉庫へ行く途中　特に狭い道路があり　そこで起きた　ちょっと私的には笑える　素敵な出来事があったので記載します　倉庫へ行く半分くらいの工程で　清流沿いで反対側は崖の細い道が５Ｋｍほど続く　道でそれは起きました　簡単に書くと　自分の前にハイエースの箱バンが居てその前にはミニパトが走行していました　自分の後ろには乗用車が1台　後続にいる状況で　その狭い道に入る田舎道は速度制限ないので６０Ｋｍ＋アルファーで千頭のミニパトもスピード出して　流れは良かったですで　細い道に代わると当然ながら速度は４０Ｋｍ表示　なのでミニパトも40Ｋｍ＋おまけ程度に速度を落としました　なのでかなり巡行速度が落ちますが　まっ　当然ですよね？　で・・・しばらく我慢の走行していたら　田舎道特有の細い道からいきなり　追い越し可能な広い道となる短い区間があり　先頭を走るミニパトも少しだけ速度をあげましたが　あろう事かその後ろについていたハイエース　自分の前の車がいきなり　ウインカーを出して　スピードを上げて　ミニパトを追い越しました　突然の出来事に　唖然としましたが　猛烈に追い越しされたミニパトはしばらくそのままでしたが　急に車搭灯を点滅させてサイレンを派手にならして追い越して行った　ハイエース猛然と追跡しだしました　すでに山道の細い道なので自分は４０Ｋｍ程度がやっとで　そのチェイスを見れませんでしたが　しばらく走りまた道が大きくなった所で　ハイエースのドライバーとお巡りさんが　対峙していて　そりゃそうだよ　いくら　追い越し可能な道路でもパトカー追い越すなんて　なんて素敵すぎるハイエースのおやじ　　自分はしばらく大笑いしながら　その場を通過しました　　さて　速度違反切符なのか　厳重注意になったのか　不明ですがあまりにも　大胆な運転したドライバーへ　あんたワイルドだね～と古くさいフレーズの応援をつぶやきました　　日曜日の早朝　いくつかのゴルフ場を通りますので　それらにプレーしにきている　高級車の車　恐ろしいほど　スピードだして　私めの　非力でオンボロ軽トラを　威嚇しながら追い越して行きますが　あんたらにも　違反切符切りて～と願う　還暦近しのおやじのつぶやきでした

オンボロ軽トラ その１７ ホッ！？

ポッキリ折れたマフラー付根
5月5日　こどもの日　でも仕事　早朝からマフラー修理チャレンジ　昨日の仕事帰ホームセンターへより　マフラーパテとステーを購入2300円ほどトホホ！？まずは折れたあたりと放射状に広げた部分のさび落としと脱脂をします　


完全に折れているので　本来なら溶接でないと強度がなくまたすぐに折れる危険正が高いため念入りに行います　ちなみに　若いころは自動車関係の工場に勤めていて溶接も仕事の範囲でしていたので　分かるのですが　この様な薄い肉質のパイプとさびで劣化してスキマがある部分の溶接は基本無理です　スミが溶けてアウト　これ経験上で分かっています　なので自分で治すのであればマフラー本体を車体から外して　パイプに合わせて鉄のパイプをあてがうか　薄い鉄板を補強材として溶接して強度を増すのが常套手段でありますが　溶接機があるわけでもなく　また　リフトアップ機材もない　素人作業　とても無理なので　結局　すぐにボロがでる　パテでの作業となりました　まっ　どうせすぐに他の部分が不具合出て　あっ　もう　この・・・・　めげましたになるのはわかっているので　とにかくお手軽に　その場しのぎの補修をします　（きっぱり！）まずはバイクで使ったパテの残り全部を使いこれでもかと割れた部分を中心に厚く塗ります　その上から　付属の不燃布を巻いて更にパテ埋めします1本使い切りました　ケチってはいけません　なんで　元の状態がこれですから


これで1日　養生させます　ちなみに仕事場へは　１２５ＣＣスクーターで行きますので　とりあえず重症なハイゼットはしばしお休みさせます　で翌日一度エンジンを始動　おどろくほど静かです　あれ～俺の車　こんなに静かななエンジンだっけと　思えるほどです補修箇所で線香をたいて　煙の流れを見て　排気漏れがないのを確認　で　エンジン停止　とりあえず　穴はふさがっています　これだけじゃ　ダメなんです・・・よ！　補強しないとで　一緒に買ったパイプ補強金具　を取り付けます
まつ　よくわかんないと思いますが　巻きつけてバンドをきつく締めてなおかつパテ1本まるまる使って分厚く全体を盛りました！で更に1日　お休みさせます　仕事場は現時点で車は必要なく　私の体1つで作業出来るので　大丈夫です　それよりもなんとかなおらないかと　不安がいっぱいです　で　翌日　パテの乾燥を確認して　なんと　なんと！？

更に追加補強です　ステンのステーとタッピングビス購入　どうするかと言うと　折れた部分が膨らんだ付根とパイプなので　パテだけじゃ固定はできません　走行震度ですぐにでもヒビが入り　穴が開き　さらに外れるでしょう　分かり切っています　それに　一番心配したのは　６０Ｋｍくらいのスピードで走行していて　もし　パイプが再度　折れて　垂れ下がって地面をこすりながら走行したら　激しく火花で　火災　もしくは　最悪　道路上の継ぎ目などや突起で垂れ下がったパイプ先端がひっかかり　あっと　言う間に　軽トラが宙を舞う　惨劇が脳裏をかすめます外国のスパイ映画などで　カーチェイスで　車がハゲに　宙返りして　ぶっ飛んでいく　シーンが私には見えます！　そんなわけで　折れてつないだ部分を中心に　ステーをビス留めしました　パイプやなにやら訳の分からない形状の部分いドリルで下穴をあけて　４ｍｍのタッピングビス4本で固定　なんて破天荒な作業でしょう
でも　いいんです　オンボロハイゼット　すでに散々な結果ですので・・・わしゃ～気にしません　どうせ　次の車検は通らないし　通す気もないし　2年またずに　途中で　タイミングベルトが切れるか　クラッチ盤が割れるか　予想しているので　とにかく　今がよけりゃ～全てよし！！です

で1日に休ませて　本日7日　片道３０Ｋｍ先の仕事場へ現場復活させました　走行してて　買った時から　不具合ばかりで　エンジンがうるさく　なんども　俺に不安と　不幸を攻撃してきたハイゼットがなんて静かで上質な空間で俺をいざなうのか・・・・　つかの間の幸福を感じました　なるべく大きな段差のある道路や駐車場など遠慮して走行　で仕事も終わり　また３０Ｋｍの距離を帰り　直した部分を目視　今の所　大丈夫そうだ　でもこの幸せがいつまでつづくか　オンボロハイゼットの苦闘は続くのであった

オンボロすぎる軽トラ その１６

本日　仕事先でお昼ごはんをコンビニに買いに行くため　軽トラエンジンＯＮ・・・・・いつにましても　ブロロ～ンと激しい爆音をならします　さすがにおかしいと
荷台下を覗くと・・・・・　ポッキリ折れていました・・・・・
あまりのボロさ加減にショック！！

とりあえずなんとかしなきゃと仕事場なので整備工具や部品などありません　不用品のオーブン電子レンジを分解します

原チャリマフラーの時に経験値が上がり　電子レンジの中に石綿布か石英板が　使われているのを知っていたからです　現在のオーブンには使用されていませんが2000年以前の電子レンジにはある感じです　分解すると石英板が1枚ありました　本当は石綿布が良かったのですが仮修理なので　とにかく燃えない素材であればＯｋです　これを更に板状に気ってアルミホイルで包みます　この部分が　マフラーに直巻きするので燃えない材質と考えたわけです　で飲み干したコーヒーの空き缶　アルミ製なのでこれをカットして　補強材としました


今一度　反対側からマフラーみました

ひどい状態です　ショック！！！
アルミの補強材に紐穴をあけて　針金でとりあえず固定してみました

で近くのコンビニまでＧｏｏ～　多少音は大きいですがなんとか弁当を買って帰りました　ホッ！？
問題は仕事先から自宅まで片道３０Ｋｍ　途中　ガソリンスタンドで給油がてら　補修箇所確認　アルミ筒が後ろに下がって穴が丸見えでした　針金を付け直して何とか自宅に到着　幸い　バイクで使ったガンガムパテと石綿布がありますので明日の朝　とりあえず本格補修してみますが　溶接部からの破損・・・・マフラーパテ程度じゃ　なおりそうにないな！？　トホホ！！
あまりにもボロイ　ボロイぞ　ハイゼット！！