オートバイで出かけたい

日帰りや泊まりツーリングでのこと、温泉や食事処なども。 

1000km走行して

2019年03月30日 | バイク



伊那までの日帰り走りのあと100㎞ほど走り、日数的にはだいぶ早かったけど1ヶ月点検に出しました。

既定のエンジンオイル、フィルターの交換など。




乗ってすぐハンドルがけっこう絞ってあるなと感じたのは、取り付け角度をほんの少し手前にしたのと慣れでまずまずに。

ステップはネット上のユーザーの声で 「足を着くとき当たる」 というのもあったけど、そんな感じは全くなく自分にはちょうどいい位置でした。


エンジン特性と最終減速比は低中速を重視したもので、トップ6速では下り坂や追い風以外は70㎞/h以下で使えなかったハイギヤード気味のAX-1と比べると、2速分低い感じです。 なので信号で止まるとき、ニュートラルか1速まで下げたつもりがまだ3 (ギヤポジションインジケーター) だったり、6速からさらにギヤをかき上げたりすることが最初のころは何度もありました。


装備重量189㎏というのは特に自宅での取り回しにどうかと思っていたけど、水冷エンジンで燃料タンクが17Lなので、昔でいう乾燥重量だと170㎏くらいだろうから苦になるほどではありませんでした。

同じ250のAX-1より60㎏ほど重くて大柄な分だけ、乗り心地と安定性は間違いなくいいですね。

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日帰り慣らし走り 3

2019年03月26日 | ツーリング(V-Strom250)



120㎞、道の駅 しらね





渥美半島を廻った帰りに肩甲骨辺りが少しこったような感じになったので、ハンドルの取り付け角度を手前側に動かしていましたが、ここまで走って具合を確かめ再度ごくわずかに調整しました。

スロットルアシストもここから付けていきます。










215㎞、諏訪湖を経由し2月のツーリングで泊った 伊那 まで来てしまった。

ここから国道351、152(路肩に少しだけ雪の残る杖突峠越え)で茅野に戻り引き返します。










315㎞、道の駅 富士川

渋滞しているところはなく、疲れにくい車体のおかげもあって白根から休憩なしで走っていました。





この時期ここに寄ったら 干し柿 は外せません。




ちょっと足を伸ばしすぎた感もあるこの日の走行距離は422㎞、燃費計は40.0km/Lでした。

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日帰り慣らし走り  2

2019年03月23日 | ツーリング(V-Strom250)

国道1で浜松へ、さらに進んで愛知県に入り渥美半島へ。


三河湾側の道を行くつもりが、よく分からなくなって遠州灘側へ行ったり戻ったり。




ここで135㎞。





確実なところで半島を横断、国道259に出て先端の伊良湖に向かう途中の レストハウス なかや で昼ご飯にします。




 ランチ  630円


楽しみな日替りのランチは魚・野菜の天ぷら、小鉢のちりめんで、3回目の今回も美味しくいけました。






 国道259


伊良湖岬をまわって国道42で湖西に戻ります。








 国道301


浜名湖沿いで一時停止。








 浜名湖レイクサイドウェイ


トイレのあるパーキングで最終休憩です。








国道1、島田~藤枝の渋滞では、停止から10㎞/h前後の極低速特性、それを繰り返すライダーの負担などがチェックできました。


この日の走行距離は317㎞、燃費計は36.6㎞/Lの表示でした。

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日帰り慣らし走り  1

2019年03月19日 | ツーリング(V-Strom250)

Vストロームで初めて燃料を満タンにしてから国道150を浜松方面へ。

取扱説明書を読むと 『1000㎞を走行するまではエンジン回転5000rpm以下で』 とあるので、それをなるべく守るように走らせます。




竜洋で折り返し戻る途中、出ていた案内標識を見て 渚の交流館 に寄ってみました。






福田漁港のところに出来たんですね。






トイレと情報コーナーがあるくらいかなと勝手に思っていたら、食事や買い物も楽しめる大きな建物の施設でした。






そうと分かればちょうど都合よし。








中の一つ、 漁師のどんぶり屋 で昼ごはんにします。




 まぐろ釜揚げハーフ丼  500円


マグロはしっかり美味しく、釜揚げしらすはたっぷり。

これで500円なのでお得感があって大満足です。






館内からもですが外のテラス席に出れば、より解放感を味わいながらすぐ向こうの港が見下ろせます。








帰りは浜岡~菊川~島田経由で。



VストロームはAとBのトリップカウンターそれぞれに平均燃費も表示できるようなっていて、今回は満タンから193㎞走って35.5km/Lでした。

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まずはトップケースを

2019年03月17日 | バイク

Vストローム250には外殻、内殻の2重構造になった造りと見た目のいい純正用品の専用トップケースが用意されています。

ただそれだとタンデムライダーのスペースが考慮されているためだと思いますが、やや後ろすぎるように見えるのと、ケースの容量(23L)、値段が折り合わないので、手持ちの汎用品を使おうと納車前から決めていました。




グラブバー兼用のがっちりしたアルミ製キャリアをバイクから外しての作業です。

前方2ヵ所のボルト穴はそのまま合いますが、後方2ヵ所はキャリアの穴と位置が合わないので、汎用ベースの仕切り部をワッシャが入るよう切り欠いてからボルトを通す穴を開け、キャリア自体をバイクのフレームに固定するボルトを回せるよう、その上部も切り欠いておきます。






キャリアをバイクに取り付け上から見たところ。





後方下から。





汎用ベースの蓋をして完成です。

キャリアと汎用ベースの間にかます社外品のパーツも出ていますが、とうぜん費用は余分にかかるし隙間の分だけ位置が高くなるのも嫌で、この方法でやってみました。







アルミのキャリアに穴を開ける以外はこの位置しかないのですが、なかなかいい感じに決まりました。

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新しい相棒

2019年03月15日 | ツーリング(V-Strom250)



スズキのアドベンチャーツアラー V-Strom 250 ABS がこれからの旅の相棒です。




販売店で受け取り、数キロ走って公園の駐車場へ。



純正アクセサリーやアフターパーツなど付けていない完全ノーマル状態です。






とにかく便利なセンタースタンドも嬉しいことに標準装備されています。




ごんてつ と名前もつけました。

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さよなら AX-1

2019年03月09日 | バイク



10年前の車両を中古で買って13年9か月、87000㎞ほどを走りました。

それまで新車でも650~16000㎞くらいで買い替えていた自分にとっては、いかに相性が良かったか。


下取りのため取りに来た軽トラックに積まれたところをカメラで撮ったのですが、なぜか記録されていませんでした。
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ホンダの新旧250が3台

2019年03月05日 | バイク

浜松市天竜区の 道の駅 花桃の里 で。



1987年発売開始、自分の94年モデル AX-1








2017年~発売の レブル250

すぐ目につくマフラーとバッグ以外にもシート、ミラー、ウインカー、フォークブーツ、ステップ、シュラウドなど、かなり手が加えられ綺麗に仕上げられていますね。








1960~68年に発売されていた CB72

このあたりの名車になると、コンディションよく残っている車両は AX-1 より多いかも。






アルミリム以外はノーマルかな?






標準で一文字ハンドル! 速度計、回転計が一体になった個性的なメーター。

これ以降少なくともホンダ車でこういうスタイルのオートバイはなかったかと。






帰るところを見ていましたが、左右が連結されていないエキゾーストの、いかにも2気筒といった歯切れのいい排気音は、音量も適度な(静かではない)ものでした。

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伊那~浜松

2019年03月03日 | ツーリング(AX-1)

ホテルを出発し国道153に出て南に。

どこかに寄っていくという計画はなく、前日とは完全に別の周回コースで帰ります。

伊那市内で見た気温計は 3℃ 、時間が経つにつれ上がっていくようで、手の指の痛さはそのうちなくなりました。



2つの国道とバイパスで毎回わかりにくい飯田市内は、事前にルートを紙に書いて覚えておいたので、計画したとおりの道を気分良くたどれました。




10:15 道の駅 信濃路 下條






ここでは他にバイクが1台。

昨日もそうだけど、長野県内はまだバイクの動きは少ない感じです。








国道151から県道74で愛知県に入ります。



11:25 制限速度内で楽しく走れる県道を3分の1ほど進むと、路肩決壊で 通行止 になっていたので、ほぼ並行する国道151に出て東栄町に向かいました。

東栄からは国道474で静岡県の佐久間に入ります。








12:50 道の駅 花桃の里









道路を跨ぎ天竜川に掛かる 夢のかけ橋 を少し歩いて。









花桃カレー  650円 で昼ごはんにしました。

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エビスホテル (2) 長野県伊那市

2019年03月01日 | 宿



ネット予約の交通手段を記す欄に バイク と書いておいたので、建物1階駐車場に張り紙したプラコーンを置いてクルマ1台分(軽二輪なら3台は置けるくらい)のスペースを確保してくれてありました。






あらかじめ部屋まで持っていくものはデイパックに入れてあり、それ以外のヘルメットやカッパ、グローブなどはトップケースに入れておきます。




 シングル 一泊朝食  5000円


受付の前にスリッパに履き替えて。

風呂はユニットバスが部屋にありますが、男女入れ替え制の大浴場があるので食事のあとで入りました。






フロントのある1階ロビーにはパソコンコーナーやフリードリンクコーナーあり。









テーブルと数人分のソファもあり、部屋で着替えをしてからここでコーヒーを飲みながら一息いれました。






部屋へ戻る前に、エレベーター内の張り紙を見て3階のマンガコーナーに。










一部の方にはまたかよと思われるかもしれませんが、またこれです(笑)





あとからコナンも一冊。

鉄人カソリ こと 賀曽利隆さん の本も家から持ってきています。






掛け布団がたっぷりしていてエアコンを停めていても朝まで暖かでしたが、ベッドには敷きヒーターまで備えてありました。







朝食はセルフバイキング式で6時30分から。

迷うほど品数が多いわけではないですが、飲み物はコーヒー、リンゴジュース、オレンジジュースの他に牛乳もあったのでサービス朝食とすれば充分です。

パン2枚と生野菜などを追加。 食べてないけどもちろんご飯もあります。

ここの食事を終えてからフリードリンクコーナーのコーヒーを部屋に持っていき、もう少しゆっくりしていました。








8:40 チェックアウト、のんびりと出発します。

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