オートバイで出かけたい

日帰りや泊まりツーリングでのこと、温泉や食事処なども。 

松川~四賀~富士見

2022年06月25日 | ツーリング(V-Strom250)



泊まった安曇野市に隣接する松川村の道の駅まで13km。

最寄りの国道147からは離れていて見えず、案内表示も出ていないので前もって曲がるところをしっかり調べておきました。






道の駅 安曇野松川

近くまで来ても建物の裏側で、ここがそう?と思うほどでしたが、回り込むよう進むとバイク専用駐車場もありました。







スズムシのキャラかな。







入口のキャラは 松川村職員 雨引かなで (あまびきかなで)だそう。

PCで画像編集していて足元に文字があるのに気が付きました、






信州割クーポンの使い道は日本酒をメインに選びました。






あと何にしようか店内を何度も行ったり来たりしながら考えて、なぜか1品思っていたのとは違うものを籠に入れてしまいます。







松本・安曇野エリアは距離も手ごろで何度も泊まりで来ているところ、松川村には大好きな作家の ちひろ美術館 もあり以前訪ねています。


ここからは 北アルプスパノラマロード と名付けられたすぐ前の県道306を川沿いに進みます。










 10時18分 35km



国道19ー県道57ー国道143で旧四賀村、今年最初の ペレファ・カフェ (15)に寄っていきます。

本来は定休日なので店の前にバイクを止め写真だけ撮って帰るつもりでしたが、SSTR帰りのライダーを迎えるため開始時刻も1時間早くしての営業となっていました。







この時点で先に止めてあったのはレーさんのセローだけ、先客は初めて会うクルマで来ていたSSTR参加者が1人でした。







この日は喫茶メニューのみでリンゴジュースを注文、窓を開けていると涼風が抜けていきます。







そうこうしているうちにまとまって来客、それぞれはソロだけど、前日隣の筑北村にある古民家ゲストハウスに泊まったというハイな雰囲気のSSTR参加ライダー達が来たところで席を立つことにしました。







バイクのところに戻って支度をしているとレーさんが見送りに出てきてくれて、(到着時もですが)そこで少し話もできました。





国道143-254-152で白樺湖、原村の県道を経由し富士見町で国道20に出ます。


 12時53分 135km


道の駅 信州蔦木宿

いつになく一杯だったバイク用駐車スペースにはカブのツーリンググループ、こういうカブなら微笑ましくていいですね。







いつもの休憩場所へ。






松川村の道の駅で買ったシフォンケーキはビニール袋がしっかりしていて手力では開けられず、一旦リュックに戻しバイクに戻ってタッチナイフを持ってきてから改めてここで休憩しました。







一度バイクに戻ったとき空いた枠内に移動させていて、帰るときにはSSTR参加ステッカーが張られた別グループも停めていました。







カブにランドセルが楽しんでいる証、リアのバッグも形よくまとまっていますね。










 15時8分 215km


国道52 山梨県南部町の 道の駅 なんぶ で最終休憩です。





自宅には17時に到着、今回の北海道ツーリングはこれにて無事完了しました。

(走行距離は本州内1094km、北海道内1073kmでした)

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ホテル柴山荘 長野県安曇野市

2022年06月23日 | 宿



17時 279km

梅雨前のこの時季この時刻で余裕の到着です。







駐車場は道路側にあり止めておきましたが、「敷地奥に屋根付きがあるのでそちらでもいいですよ」ということで、あとから移動させました。







通路もいい感じです。






 禁煙シングル 無料朝食付 4480円

ワクチン3回接種証明の提示などで-2500円、観光クーポンが2000円分付いた『信州割SPECIAL』プランです。 







観光クーポンは当日と翌日長野県内の登録店・施設でのみ使用できます。

それとは関係なく、夜のビールと軽食はすぐ近くのイオンまで歩いて買い物してきました。








朝食は1階で、入口にはこの案内が出ていました。







宿泊キャパシティの大きなホテルとは違う落ちつき感があります。







セルフで好きなだけ、のスタイルで他にもありますが、野菜ものを少しずつといった感じで取りました。

入ったすぐのところではベーコンエッグを焼いていて勧めてくれましたが、生玉子を取ったのでもらわず。

あとから見るとベーコンも玉子もまさに自分好みの仕上がりだったので、少し惜しいことをしました。







ご飯と味噌汁は席についてから出してくれました。







フルーツ、ヨーグルト、ベリーソースもそれぞれセルフで。

それをもう1回と牛乳もたっぷり一杯、こういうのがあると満足度がまた上がります。







最後はコーヒーをブラックで。









館内にはソファスペースがあるので、なにかと使えそう。







ビール、ソフトドリンクの自販機コーナーもありました。







写真も多数展示されていてギャラリーのようですね。


ビジネスホテルの機能と、ペンションのようにオーナーの思いが伝わる雰囲気で、気持ちよく過ごすことができました。

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本州帰路編 新潟~長野

2022年06月21日 | ツーリング(V-Strom250)








新潟港着岸後もバイクの下船は最後で 「ご案内まで今しばらくお待ちください」 のような船内放送、それまでは待機していたほうがいいのかと思いベッドに転がっていたら、ノックがあり清掃員がドアを開けます。

最初の下船準備案内で 「なおカードキーは乗船の記念にお持ち帰り下さってけっこうです」 とあった時点でオートロックはすべて解除されていたということか。

道理で部屋に入るのに開錠ランプが点かなかったはず、初めて乗る船なので知らないことが幾つかありました。


バイクへのバッグの取り付け自体は簡単なので、今回はバイク台数の中間あたりで9時30分に下船することができました。





何度か間違えている国道8の紫竹山ICもクリアし長岡方面へ、国道17となってふとあることを思い出し小千谷の町に寄ることにします。







高架国道を手前で降りたり行き過ぎたりと少し迷走しましたが、小千谷市街に入れば標識を頼りに迷うことなく 錦鯉の里 に到着できました。







小千谷といえば錦鯉、鯉といったらコイキング。

ポケモンマンホール蓋、通称 ポケふた 、これを目指してきました。

1枚1デザイン、公式サイトによる区分の中部圏(静岡・愛知・岐阜・山梨・長野・福井・石川・富山・新潟)では、現在ここ小千谷市の4カ所にあるだけです。

苫小牧のカルチャーパークで探していたのも(見つけられませんでしたが)実は「ポケふた」でした。


御朱印や御城印などを集める趣味はありませんが、これなら物として残らないのでツーリング先で寄れるところがあればゲットしようかなと。










小千谷からは国道117へ。




道の駅 クロス10十日町

どこにとめようかと大きな建物を周り込んで奥へ進むと、バイクが1台とめられていて、そこがバイク置き場になっていました。






 ミニ舞茸天丼 480円

施設には幾つかのテナントが入っていて、その中の つまり食堂 で食事にしました。












十日町から50分ほど、長野県の 道の駅 野沢温泉 でまた休憩します。







暑いので日陰になっているところへバイクをとめ







甘めな炭酸飲料が飲みたかったのでちょうどいいのがあったぞ、とこれも日陰のベンチで。


ここからは長野を経由し国道19へ、宿のある安曇野までの3時間弱を休憩なしで淡々と進みます。

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北海道最終日

2022年06月19日 | ツーリング(V-Strom250)



国道276、 喜茂別町相川ビューポイントパーキング

路面からの跳ね上げの用心と同時に乾かす目的もあって宿を出るときから着ていたレインウエアを、どこかパーキングエリアでもあればもう脱ごうと思っていたタイミングでした。

正面の 羊蹄山 はこの先左手側になりますが、見えるところでは雲に隠れていたりして、ここが最良の場所でした。


発進停止で以前よりふらつくのはトップケースの重量が1泊ツーリングの倍になっているのが原因だろうと、(シートを外す必要があるので毎朝シートバッグを付ける前にやろうと思いながら忘れている)リアサスのスプリング調整もここでやっておきます。

1~7の調整範囲があり標準が3、ずっと最弱の1で使っていたのを2にしてみました。










共和町で国道279に入り 積丹半島 を海沿いに進みます。

昔このあたりに来たときは半島こちら側の国道がまだ全通しておらず、道道998で当丸峠を越え古平に出て神威岬に行ったものでした。




道の駅 オスコイ!かもえない







くつろぐ先客さんがいました。




この先では制限速度を下回るゆっくりペースではないのに札幌ナンバーの大型観光バスに追い越されます!

別に頭にくるということではないのですが、一事が万事、こういう積み重ねでいつか取り返しのつかない大きな事故につながっていくんだろうなとは思いました。

国道から神威岬に向かう交差点での前走バスとの差は10秒とありません。










12時 岬への分岐をすぎた少し先の 食堂うしお で昼食にします。
















最初意味がよく分からなかったのですが、このあたりのうに漁がまだ時期前なので、こちらのメニューから選ぶということでした。






 うにいくら丼 3150円

うには3種ある中から一番低価格帯の「余市むらさきうに」で注文。







うにの種類と産地でどれくらいの差があるのか同時に食べなければ分かりませんが、いくらも含め美味しさに充分満足させてもらいました。







店の横はすぐ海です。










国道を少し戻って 神威岬 へ。
















女人禁制の門、もちろん今は誰でも先へ進めます。

昔来たとき灯台の先の展望台広場まで歩いたので、今回はここまで。




ちなみにこれが昔フィルムのカメラで撮った写真(をスマホで写してデータ化し切り取ったもの)です。







『展望広場 7分』とある方に進んでみます。







案内板に『ビュースポット』ともあったか、たしかにこちらからはいい角度で全体が見渡せます。







丘の上から見る駐車場、右隅にあるのがv-strom 250です。












道の駅 スペース・アップル よいち







スペース童夢という施設を併設した道の駅です。







表にあるのは『はやぶさ2』の3/4模型ですが、それでもこんなに大きなものだったのかと改めて知ることになりました。












国道5で小樽に入り、左下に見えたスーパーアークスで少し買い物をしていきます。








前回、前々回以前の6回は全て小樽港発のフェリーで宿泊も小樽市内でしたが、かなり年数が経っているので道路の表示に注意して進みました。




15時20分 206km 小樽港フェリーターミナルに到着。

受付を済ませてから岸壁に近い日陰で荷物の整理をしていたら乗船レーンにいたバイクの積み込みが始まり、時間的にはまだ余裕がありますが、その時点でまた一番最後の乗船となりました。







個室といってもいい5Fの ツーリストS






小樽⇔新潟航路の2船は『新日本海フェリー』の中の最新型で乗るのは初めて、ターミナルの受付で乗船券と共に渡されたカードにはベッドルームナンバーが記され、それがオートロックドアの開錠キーになっているとは船内のインフォメーションで尋ねるまで分かっていませんでした。








途中寄港のない新潟直行便 らべんだあ です。







夕方食は焼きそばパン。







出港は17時でまだ船は動いていません。







リュックだけを背負いシートバッグを外して持ってくるのを忘れていたので再度車両デッキへ。

出港後は立ち入り禁止となります。





ツーリング出発前に地元で会った友達夫妻もたまたま同じ便に乗るということで、エアコン、トイレ、シャワールーム、ソファ、ローテーブル、外の見える窓、音の出る大型テレビなどが備わった広いツインベッドの部屋に呼んでもらい、ビール、日本酒、ツマミものまでよばれ。

色々な話も聞け、これまでにない楽しい船旅の夜となりました!

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温泉民宿 たかはし 北海道伊達市

2022年06月18日 | 宿

洞爺湖畔から国道453へ




旧大滝村に入って宿の前をいったん通りすぎ、そこから3㎞ほど先のセイコーマートまで来ました。






タオルで雨具を拭いヘルメットを外して店内へ。

雨は降り続いているので、ちょっとした軒の張り出しとベンチが助かります。

タンクバッグはシートシェルケースに、リュックと具足はトップケースに押し込んでいるので、蓋が閉まらないかと思えたほど収納は限界状態になっています。







16時30分? 267km 

とりあえずトップケースだけ持って、宿の玄関前でヘルメットと雨具を拭ってから到着を告げます。

この日は久しぶりにまともな雨中走行(途中拭うこと5回)となりましたが、ワークマンの透湿レインスーツ バイカーズ(5800円)がなかなかの性能で、衣類の濡れはほとんどありません。

ヘルメットのシールド内側の曇り止めシートも効果抜群で、シールドを開けなくていいので内側に雨滴が付くこともなく、視界良好で走っていられました。






 6畳和室 朝食付 5800円

お茶を飲んで一息ついてから、もらった古新聞を板間をメインに敷き、荷物と雨具を展開・整頓、それから温泉に入ります。

寝具は狙いどおりのタイプで快適に眠れました。








朝食は7時でお願いし1階食堂で。






出してもらえるこういうのがいいんですよね、ご飯はお代わりしました。







食事のあと外に出てみると、まだ路面はしっかり濡れていますが雨はほぼ上がったようです。








8時45分 イヌさんも小屋から外に出るほど天気は回復してくれました。

駐車場はここより低いところにあり、荷物を運んで出発準備です。

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雨の1日もまた・・・

2022年06月16日 | ツーリング(V-Strom250)



国道278 函館新外環 を函館ICまで。

ここで降りたのは正解でしたが、そこから先がマップを見てもよく分からずとりあえず左の下道へ。

充分に走りやすい一方通行の側道から、次のICで乗った 函館新道 は、無料なのに制限速度100キロの完全な高速道路でした!

七飯藤城ICで高速が終わると下道の国道5につながります。










国道から道道338で 大沼公園 へ。




亀田半島の恵山かここは歩きたいところでしたが、降る寸前の雨に備えて荷物の入れ替えと防水カバー、ベンチで具足を外し雨具着用をこなすだけになりました。







大沼と小沼を区切る鉄道沿いの道






大沼側を見るとこんな感じで雨も降りはじめました。

そのまま直進でよかったのを左折したため道道ー国道-道道と余分なルートを一周し、それから大沼沿いに戻りました。

大沼を半周するような形になってから道道43、その先で国道278に出て森町に進みます。










10時 道の駅 つど~る・プラザ・さわら (さわらは合併前の町名砂原から)

タオルで雨具をしっかり拭ってから中に入り







ショーケースに入った数量限定の さわらの帆立めし をここで食べていきます。







飲食できるテーブル席がありそちらでどうぞ、とお茶も出してもらえました。







自由に使える広い2階席もあり、外の自販機で買った缶コーヒーでもう少し休憩します。







外に出るとバイクの横に止めたクルマから降りた旅行者夫妻の奥さんに軒下で話しかけられました。

バイクを見て「あー静岡ナンバーだ」と思ったそうで、静岡のどちらと聞かれたので、てっきり同県の方かと思ったら隣県の小田原からで、北海道3日間レンタカー旅行中とのこと。

3、4分の立ち話でしたが、こうして声を掛けてもらえるのがソロツーリングの面白いところ、雨でも旅気分はまた上がります。






内浦湾沿い、鉄道と並行する国道5の平地では、降る雨以上に対向するトラックの跳ね上げる下からの水をたっぷり浴びたりもします。


場所と季節のシチェーションは違いますが、チークパッドを加工したヘルメットの中で歌いあげるハイ・ファイ・セット or 大貫妙子の 『荒涼』 は、なんだか以前より上手くなったようw


長万部からは2日前と同じコース、でも印象のまるで違う国道37を逆方向に進みます。










13時5分 道の駅 とようら

通る人がいなかったので(スミマセン)屋根のある通路の端に止めさせてもらい、ヘルメットからブーツカバーまでタオルで拭いに拭って中に入ります。







ちょうどいいスペースがあったので、ここをベースに休憩することに。







その向かいにある展示で、元ボクシングチャンピオンの内藤大助さんがここ豊浦町の出身だと知りました。







テイクアウトコーナーは充実していますね。





















作り売りの売店にはソフトクリームやコーヒーなどのほか『ほたてフライ級』などオリジナルメニューもありました。







といいながら、窓のある壁に寄せたカウンター席での飲食はコーラとソーセージパンだけでしたがw


この道の駅で1時間ほどすごし、また雨具一式を身に着け出発します。








洞爺湖町で道道578に入り洞爺湖畔へ。




国道230を少し通ってから 洞爺湖 を右に見る大型車通行禁止の道道へ進みました。






撮っておかないと雰囲気や風景を忘れてしまうので、雨の降り続く中、中島が見えるところで止まってカメラに収めます。







洞爺湖を半周ほどした屋根のある場所でスマホを出し、現在地と宿への道の最終チェックをしました。

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ホテルかもめ館 北海道函館市

2022年06月14日 | 宿



五稜郭タワー前の駐車場を出て少し進むと、これから向かう 湯の川温泉 の標識が出ていました。

路面電車と並行する道をしばらく進んだあとは、行き過ぎ戻りを2セット。




17時20分 304㎞

正面のここでもいいのですが、チェックインのあと教えてもらった隣の建物1階駐車場に移動させました。







 禁煙シングル 4133円

予約前のクーポン取得で217円引かれています。

風呂は日帰り入浴もやっている源泉かけ流しの温泉で、(近くのセブンイレブンと館内の自販機で買う)アルコール類を飲む前に大浴場を一人でゆったり使いました。








翌朝は7時45分に出発。

まだ雨は降っていませんが、こういう駐車スペースがある宿はとても助かります。

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五稜郭を歩く

2022年06月12日 | ツーリング(V-Strom250)



14時26分 走行距離296km

函館市街に入ってからは標識を頼りに走り 五稜郭タワー 前に到着。







すぐ隣は自動車用の有料駐車場、バイクはこの広い専用スペースに無料で駐車することができます。








歩道から五稜郭タワーを見上げたりしながら堀の外側へ。







ついに来ました 五稜郭 !







昔、里見浩太朗演じる榎本武揚を主人公にした年末時代ドラマ 『五稜郭』 を見て以来、いつかは訪ねようと想いを秘めていたところです。








見て回るその前にいったん敷地外へ出て






外からは入口の見えなかった 六花亭 五稜郭店 に入ります。







店内には7、8のテーブル席がある喫茶コーナーがあり、これを読んでいるとスタッフさんが声を掛けてくれたので、いくつか確認させてもらいそれから店舗で買い物を。

ケーキを食べる気満々でしたが売り切れていたため、一個から買える(ほとんどがそう)ものをカゴに入れレジに持っていきます。

店内で食べることを告げると「お持ちしますので席でお待ちください」と。







買ったものは皿に盛られ!おまけのビスケット、水と共に喫茶コーナーのテーブルに出してもらえました。







喫茶メニューの注文はしなくてもこうしてスペースは使え、美味しくリーズナブル、日持ちのしないものもその場でいただける六花亭は、すぐ前と隣に駐車場もありツーリングライダーにもお勧めです。












六花亭を出たら図の右中あたりから先ほどと同じ堀外へ。












裏門橋を渡り改めて五稜郭を歩きます。








こ、これは、シロムネエゾコクチョウか!?











































復元された函館奉行所、内部の見学は有料です。









  

















五稜郭タワーも上がっておけばよかったと、あとから思うことになります。























二の橋を渡って半月堡へ









こんな端まで立ち入れるとは。








外堀は半分弱しか歩いていませんでしたが駐車場に戻ります。




先の2台と同じくライダーには会っていませんが、ナンバー、装備からしてどれもロングツーリングですね。

クルマと違い雨が降ると身支度だけでも大変なことになるので、こうして歩きたいところへ天気のいい日に来られて本当に良かったです!

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渡島半島を南下

2022年06月11日 | ツーリング(V-Strom250)

国道230から国道229へ。

瀬棚町の民宿に泊まってから時は経ち、町の合併で せたな町 になっていたのを知らず、国道229に出るT字路で道路標識の『瀬棚』とある方に向かってしまいましたが、2kmほど走って日の当たる向きが逆だと気がつき、現在地を確認して戻り国道229を進みます。

日本海沿いを行く道道740がかなりのお勧めルート、なのだとは後日聞くことになりました。





10時30分、途中の迂回路を経て国道227で 江差 に入り、陸続きになっている鴎島手前の えさし海の駅 開陽丸 に到着 。
















実物サイズで復元されたという 開陽丸







船内は有料の資料館に、外からの見学は自由にできます。







この沖で座礁・沈没していたのですね。







広場のドーナツ状の水槽を回遊する魚は目を楽しませてくれます。







向こうの港には奥尻島を往復するフェリーも見えました。












道の駅 北前船 松前 で休憩。







江差から函館までの海沿いの国道238を走るのも今回が初めてで、すぐ近くに 松前城 など見どころもあったのに、他のことに気を取られ意識から外れていました。












建物が目につき止まった 白神岬展望広場







ここはここで良かったのですが







狙いはもう少し先のポイントでした。












幾つ目かのシェッドを出てすぐの右側に見えましたが、間に合わないので行き過ぎてからUターン。







北海道最南端の 白神岬 です。

『〇〇の東西南北端』に拘るライダーも多いようですが、自分としてはそこまでの思いはなく。

それでもここは通り道になるので必ず寄ろうと楽しみにしていました。

この津軽海峡の向こうは青森県の龍飛崎、青森県は一部しか走っていないので、いつかしっかり回りたいと思っているところです。












最南端から1時間15分、湾の向こうに見えた途端、アニメ『未来少年コナン』のインダストリアを思い起こしました。

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クアプラザ ピリカ 北海道今金町

2022年06月09日 | 宿



長万部で国道5に入り、初めて走る国道230へ進んで10kmほど。








17時35分 走行距離234km

宿泊地は余裕を持って着ける場所を選んでいたので、予定外の歩きや走行コースもあったけどちょうどいい頃合いの到着となりました。







 禁煙6畳和室 朝食付き 6530円

楽でくつろげる畳に(敷いてある)布団が今は一番いいですね。













2階の通路の窓からはすぐ裏のピリカスキー場が見えました。








夕食は60km手前のセイコーマートで買っておいたこれ。

節約目的はないのですが、こうして振り返ってみると朝昼含め、我ながらよくそれだけでもっているなと。

この日はアルコール類もやめています。



風呂は日帰り入浴施設を兼ねている温泉で、宿泊客は翌朝8時まで一晩中入れ、内風呂のほか露天風呂とサウナもあります。

酒を飲んでいないので夜10時半ころ二度目の入浴、夕方も一人二人でしたが、この時は誰もいません。

雰囲気の良かった露天でゆっくりと、と思ったのですが、湯は適温でも少し風のある外が寒すぎ震え、即!内風呂に戻りました。










朝食は6時半より食堂で。






チケットを渡しテーブル席についてから定食スタイルで出してもらえるもので、ご飯は半分お代わり、久しぶりにバランスのいい食事をとった感じですw









食堂からもスキー場のほうが見えますが、けっこう霧が出ています。









2階から見る駐車場側も、その向こうは霧で隠れています。









到着時は左右に車がなく路面の傾きも気になったので、こんな向きでとめていました。

重い荷物を一度に持って運び、7時55分 出発です。

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