オートバイで出かけたい

日帰りや泊まりツーリングでのこと、温泉や食事処なども。 

バイク用グローブ

2022年11月29日 | 用品

どれくらい振りだろう? 作業用品系ではないバイク用グローブを購入しました。



 デイトナ ゴートスキングローブ

ネット通販で3000円台半ばの価格はリーズナブルさを感じます。

ブラック、ブラウン、イエローと3色ありこれはイエローのMサイズ。

chicな色合いの濃いブラウンにも惹かれますが、初期の片岡義男小説に出るフレーズに影響を受け、あれば『辛子色のグローブ』を選んできたのでこのカラーが用意されていたのは好都合でした。

ゴートスキン(山羊革)で甲の内側は布の内装、外側にはナックルガードが付いています。

ネットの画像を見て思ったとおり親指部がだいぶ長かったので、先のほうにスポンジを詰めてみました。

中綿はなくカフ部も短いので、寒冷時の走行はラフ&ロードのハンドウォーマー(ハンドルカバー)と組み合わせて使おうと思います。

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V-Stromミーティング 2022

2022年11月15日 | イベント

いつも渋滞気味の国一バイパス広幡ICが詰まることなく流れていて、(掛川・袋井で平面交差の信号はありますがGSにも寄り)ストレスなしで浜松まで!

スズキ本社 近く手前にあるスーパーマーケット クックマート でお昼用におにぎりを3個買ってから会場に向かいました。


10:35 の到着で入場口寄りと3年前の前回とめた屋根下のVストローム系駐車スペースはすでに一杯、少し離れたその他車用の駐車スペースへスタッフさんの誘導でとめることになります。




マスク着用、手指消毒と検温で受付を進み、4種類用意された500mlペットボトル飲料を1本もらいます。

ちょっと勘違いしていてWEBアンケートを見るのを忘れてしまったのですが、ステッカープレゼントはともかく回答はしておきたいところでした。












このイベントのゲスト3人のVストがテントサイドに展示、真ん中の 賀曽利さん の250(2017年モデル)はもうすぐ走行距離200000kmになるそうで。







鈴木社長 の開会宣言前(Vストオリジナルグッズ完売放送あり)には余裕を持ってテント下のベンチに座っていられました。

ステージ横にはシートを掛けられたバイクらしきもの、人のあいだから見るとそれが3台分あります。







今年4月にインドで販売開始された V-Strom SX が国内初披露されました!

今回のイベントではこれが並ぶかもと期待していて、そのとおりに。

国内販売はまだですが、 設計者トークショー によると来年の梅雨明けごろにはなんとか、といった話もありました。

中央のバイクにまたがるのは今回の限定VストTシャツを着た鈴木社長、先頭の1050DEから順にSXまで移動されている途中です。






エンジンが水冷直列2気筒、油冷単気筒と別物なのは置いておいて、センタースタンドがなく液晶メーターが反転表示ではない(らしい)こと以外、2017年夏に発売されたVスト250がモデルチェンジするなら、タイヤの種類、フロントホイールサイズ、ヘッドライトのLED化、ハンドル形状など、こうなってほしいと思っていたことをSXが具現化してくれています。

インド仕様で標準装備のサリーガードはもちろんなしで。






あとVスト250ではフェンダー裏がワッフルプレート状で汚れが落としにくくナンバー灯の配線も這わせていますが、SXは滑らかな形状で配線も見えません。

これは実車を見るまで知らなかったので、下から覗いた甲斐がありました。






中央の 800DE はつい最近のミラノショーで発表された最新型で、エンジンも新開発の270度クランク水冷直列2気筒を搭載。






国内販売は1050DEが来月、800DEが来年の早いうちになるようです。




12時前、テーブルとベンチのテント下休憩所で買っておいたおにぎりとお茶の昼ごはん(軽食販売の露店も出ています)にしていると、とうとう雨が降ってきました。

雨に降られるのは承知の上なので、午後からはバイク用よりライトな歩き用にしているフード一体のカッパを着てイベント後半を過ごしました。


今回はないのかと思ったメッセージ&写真撮影コーナーも、声を掛けられやっているのに気が付き参加しました。







午後のトークショーからは、雨の当たらないテント下のベンチがいっぱいだったので、空いていた最前列に座ります。


じゃんけん大会は勘の悪さを発揮し8割は1回で敗退、あとの2割は2回目で終了しましたw


イベント最後の集合写真撮影は、たまたまそうなったのですが横断幕を広げた最前列のポジションについています。






駐車場のVストを見て回ると、県内より県外ナンバーの車両がずっと多いようでした。

退出口では鈴木社長をはじめ誘導係以外のスタッフさんが見送りしてくれていて、こちらも思わずお礼の一声を発していました。

大企業の社長自らが現地で関わるアットホーム感のあるイベント、来年もVスト乗りのはずだし次回も参加しまっすよ!

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信州の高原を抜けて

2022年11月12日 | ツーリング(V-Strom250)

宿から近くの国道152に出てその先をどっちに行こうか、朝まで迷っていました。




7月後半に走っているビーナスラインも候補の一つでしたが国道142で佐久に向かうことにして、まずは 道の駅 女神の里たてしな に寄って日本酒を仕入れていきます。


佐久南ICから中部横断自動車道に乗り八千穂高原ICまで。




国道299を進むにつれ勾配は急になりますが、前後に車がいないのでVスト250なりのペースで走れました。






道の駅で冬用グローブにしていますが、峠よりも前から冷たさで指は痛く体も震えます。

峠の前後の冬季通行通行止は11月17日から、それを朝確認して向かってきました。

茅野市となる下りは補修あとが多く路面は荒れぎみです。






2年前に来た時よりも近回りで行こうと、奥蓼科温泉郷の案内板があるところで国道を左に折れて進みました。

広く開けたところもあっていいコース、と思ったのも束の間、この先のY字路で取ったルートがすごい道で、舗装はされているものの停止したら転倒しそうなカーブありの急坂モーグル路面、ニーグリップを効かせたスタンディング&アクセル一定の1速で乗り越えます。

下って県道に出ればあとは普通の道を安心して走れます。







御射鹿池 の駐車場は誘導員が複数人いて、自動車も前回より多く埋まっています。

表示はなかったけどバイクは大型バスがとめられるエリアのほうに誘導されました。
















人はそこそこいますが天気も良く長閑な雰囲気、軽い散歩気分で体をほぐします。







13:00 道の駅 信州蔦木宿 、ここでは土産物のお菓子類を買っていきます。






14:35 道の駅 富士川 で最終休憩。


興津からの国1は、いつも渋滞する東名清水IC前後も各信号1回待ちで通過する流れの良さでした。


16:55 自宅着 走行距離は1日目とほぼ同じ275kmでした。

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ツーリスト美乃和 長野県上田市

2022年11月09日 | 宿



17:15 270km 旧武石村 夏ならまだまだ余裕で明るい時刻なのですが、すっかり暗くなっての到着です。






受付でワクチン接種証明提示などの手続きをして2階の客室へ。

夕食は18時半か19時半のどちらかでということで19時半でお願いしました。






8畳和室 夕朝食付バイカー専用プラン 8800円(全国旅行支援で5280円)

部屋の暖房はガスヒーターとエアコン、Wi-Fiあり。








食事は食堂で。

ニジマスの塩焼きと右端はニジマスの刺身バジルソース掛け

どちらも食べ応えあり日本酒をやりたくなりますが、すぐご飯をもらってアルコールは控えています。






しゃきしゃき食感の生野菜






熱々かぼちゃのグラタン






舞茸など天ぷら4品盛り






これだけで昼の定食のメインに充分なるほどの豚焼肉もあとから出てきました!






最後はデザート

普段の夕餉の数倍はあるので一部少し残しお腹いっぱいです!

部屋に戻って少ししてから自販機で缶ビールを1本、500mlが売り切れていたので350mlにしましたが、それで充分でした。







翌朝の部屋の外






夜のうちは暗くて分からなかった外の風景が2階の角から見えました。






帰るとき訊いて分かったのですが、敷地内に出る湧水を利用してニジマスやコイを育てているそう。

米も自家栽培で販売もしていました。







朝食は7時半か8時半、のんびりしようと8時半でお願いしてありました。






バランスのいい朝食ですね、ご飯も美味しく三杯いきます。

セルフのコーヒーなどもあり。







いい宿でした、バイクで行くならお得感の高いバイカープランが絶対のお勧めですね。






9:25 出発です。
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2022 秋の東信ツーリング

2022年11月06日 | ツーリング(V-Strom250)



9:50 1時間30分で 道の駅 とみざわ に到着、二輪専用スペースは先客のバイクで空きがなかったので、少し離れたほうにとめています。






食事処の日替ランチを試したくて朝は軽くにしてきたのですが、まだ時刻的に早いのか(スタッフさんに訊けばよかったのですが)他の数品とともに券売機は✖印。

またの楽しみとして先に進むことにしました。








11:15 10数年振り?になる バーミヤン 山梨櫛形店 で昼ごはんにします。





 日替わりランチ スープレスで637円

「サバとからあげの甘酢醤油ランチ」はこんなにあるのかというほどのボリュームでした。

ごはんは大盛り無料ですが並盛りで、ドリンクバーが標準でセットなのも忘れていましたが、種類も多くリーズナブルですね。








13:00 道の駅 信州蔦木宿



この先、岡谷から塩尻峠を越え、塩尻IC手前から入る アルプス展望しののめのみち とマップには名称のあった道と県道63で松本に向かいます。

松本市街地に入るまでは初めて走る道でのどかな感じ、いつも渋滞気味な塩尻ー松本の国道19を通らなくてすむ絶好のルートでした。








15:15 四賀の ペレファカフェ(16)

今年2回目、年内はこれが最終のつもりです。






他の面にも多数のステッカー、皆さん自分で作っているのかな?






この日は夕朝食付きの宿を予約してあるので、食事ものなしでホットアップルジュースの注文と来年使う予定のステッカーを購入。






先客でいた初来店の 虎娘さん のトライアンフ・タイガー、ロングツアラー仕様が決まっています!






造りのしっかりしたトップケースとパニケース、大型シートバッグとそれらの中の荷物でけっこうな重量になっているでしょうね。






店内でレーさんとのツーショットや持ってきていた本と着ているTシャツにサインしてもらったりの虎娘さん。

ほとんど話はしていませんが、愛されキャラの虎娘さんも感激のご様子で、見ていてこちらまで嬉しい気持ちになりました。



ここを出て宿に向かう国道254は三才山トンネルの前後あたりで薄暗くなってきましたが、左右に見える山はいい感じの紅葉風景でした。

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